社会
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世界宗教者平和会議日本委員会、北朝鮮による核実験に関する声明を発表
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会(東京都杉並区)は9日、北朝鮮が6日に行った核実験に対して「深く憂慮し強く反対を表明する」とともに、「さらに世界の平和と安全のために、全ての核兵器が廃絶されることをあらためて訴える」とする声明を発表した。
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日本国際飢餓対策機構・岩橋理事長ら、バヌアツ共和国大統領と面会
バヌアツを訪問している日本国際飢餓対策機構(JIFH)の岩橋竜介理事長とJIFHハンガーゼロ特別大使でパン・アキモトの秋元義彦社長らは現地時間の7日午前9時から、バヌアツの大統領府でボールドウィン・ジェイコブソン・ロンズデール大統領と面会した。
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「市民連合」初の街頭演説 新春の新宿駅前に響く「民主主義ってなんだ?」
「安保関連法に反対するママの会(通称:ママの会)」ら5団体が立ち上げた「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(通称:市民連合)」は5日、JR新宿駅西口前で団体初となる街頭演説を行った。主催者発表で5000人を超える人々が集まった。
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SEALDsの奥田愛基さん脅迫 愛知県の19歳少年を逮捕
安全保障関連法に反対する学生グループ「SEALDs(シールズ)」の中心メンバーである奥田愛基(あき)さんや奥田さんの家族の殺害予告が昨年9月にあった事件で、神奈川県警は5日、愛知県在住の19歳の少年を脅迫容疑で逮捕した。
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映画『袴田巖 夢の間の世の中』 2月27日より上映開始(動画あり)
えん罪による48年の拘禁生活から解き放たれた袴田巌さんを描いた映画『袴田巖 夢の間の世の中』が、2月27日(土)よりポレポレ東中野(東京都中野区)などで上映される。
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グレートジャーニーの関野吉晴さんら「旅人」たちが解く世界情勢 立教大でトークイベント
立教大学で26日、トークイベント「いま、ここにいる私たち」が行われた。NGO「JIM−NET」が主催し、同大キリスト教学研究科が共催。ドキュメンタリー写真家で元自衛官の村田信一さん、「グレートジャーニー」で有名な探検家で医師の関野吉晴さん、JIM−NET事務局長の佐藤真紀さんが登壇した。
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「大切なのは継続した支援」 ネパール震災復興支援イベント、茅ヶ崎カトリック教会で開催
ネパール地震から半年以上が経過した今、あらためて被災した人々に思いを向けようと、チャリティーイベント「ネパール震災復興支援 『写真で見る あれから半年』」が9日、カトリック茅ヶ崎教会マリア会館(神奈川県茅ヶ崎市)で開催された。
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野党共闘を要請 市民連合結成へ
「安保関連法に反対するママの会」「SEALDs(シールズ)」ら5団体の有志が、来夏の参議院議員選挙で野党候補者を支援するための団体「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」を設立し、20日、都内で記者会見を開いた。
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キリスト者平和ネット「キャロリング・フォー・ピース」 東京で18日
さまざまな教派のキリスト者がつくる「平和を実現するキリスト者ネット」(キリスト者平和ネット)は18日午後6時より、日本聖公会神田キリスト教会(東京都千代田区)で平和を祈り、毎年恒例の「キャロリング・フォー・ピース」を行う。
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彼が生きていたら、今、何を語ったか 後藤健二さんの講演音声に聴く
今年1月に、過激派組織「イスラム国」(IS)によって殺害された国際ジャーナリスト・後藤健二さんの講演会を録音した資料が、このほど見つかった。彼が生きていたら、今、何を語ったか。生前の彼の言葉から読み解いてみたい。
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イエス・キリストに出会い洗脳から解放 元ものまね芸人の佐伯玲子さん、今夜TV出演!(動画あり)
お笑い第三世代後半に活躍したものまね芸人の佐伯玲子さんが、今夜放送の『爆報!THEフライデー』(金曜夜7時、TBS)に登場し、新興宗教へ依存していた過去を明かす。番組では放送されない、イエス・キリストとの出会いによる洗脳からの解放という裏話を佐伯さんに聞いた。
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チェルノブイリ被ばく者支援の医師・市民団体代表迎え研修会 福島からの避難者も参加
福島第一原子力発電所事故の影響で東京に避難してきた家族を支援する民間団体きらきら星ネットが主催して11月23日、チェルノブイリからゲストを迎えての研修会と交流会が主婦会館プラザエフ(東京都千代田区)で開かれた。
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ゴスペルシンガーの小坂忠ゲストに ハートフルトポスのクリスマスフェスティバル、京都で12月4日開催
精神障がいのある人たちを支援するNPO法人ハートフルトポスが主催するクリスマスフェスティバルが12月4日、京都市右京区にある右京ふれあい文化会館で開催される。演劇公演や、ゴスペルシンガーの小坂忠によるライブコンサートが行われる。
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茨城水害、地元教会やキリスト教団体が被災者支援 避難所での炊き出しも
9月の鬼怒川決壊による水害に見舞われた茨城県常総市で23日、地元の教会や救援組織と共に、関東圏の教会や日本国際飢餓対策機構(JIFH)などのキリスト教支援団体からのボランティアチームが協力し、被災家屋の泥出しや避難所での炊き出しを行った。
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安保関連法に反対するママの会@ちば 小西洋之参議院議員と懇談
国会前や全国各地で「だれの子どももころさせない」を合言葉に、9月19日に可決、成立した「安全保障関連法」に反対の声を上げた「安保関連法に反対するママの会(通称:ママの会)」。可決後もなお、さまざまな形で活動を続けている。ママたちのその後を取材した。
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寒い冬迎える前に助けて 茨城県常総市の水害支援でJIFHが緊急募金呼び掛け
記録的な集中豪雨による鬼怒川の堤防決壊から2カ月余り。茨城県常総市では、「これから寒い冬を迎える前に助けてほしい」と被災者からの切実な声が上がっている。日本国際飢餓対策機構(JIFH)は、被災者支援のための緊急募金を呼び掛けている。
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楽しく支援しませんか? フィリピンの児童養護施設「ハウス・オブ・ジョイ」の集い開催
フィリピンのミンダナオ島に、日本人カトリック信徒が運営する児童養護施設「ハウス・オブ・ジョイ(HOJ)」がある。子どもたちと共に現地で生活をしている副院長の澤村信哉さんは、年に一度日本に戻り、各地で支援を呼び掛ける講演活動を行っている。
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「シリア難民の避難に積極的な意味 温かく受け入れて」と宗教学者の久山宗彦氏、難キ連セミナーで講演 テロリストの入国問題についてコメントも
難民・移住労働者問題キリスト教連絡会(難キ連、東京都台東区)は7日、東京都千代田区の雙葉学園幼きイエスの会ニコラ・バレで「シリア難民受け入れに関して私達が知るべき『中東情勢』」と題してセミナーを開いた。
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キリスト教と社会事業の関わりを考える 国立ハンセン病資料館企画展「待労院の歩み」
国立ハンセン病資料館で「待労院の歩み-創立から閉院までの115年-」が開催されている。2年前に閉院した待労院と共に形成された「聖母ヶ丘」の資料130点から、近代以降の日本におけるキリスト教と社会事業との関わりの一例について知ることができる。
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ICU平和研究所、12月にシンポジウム「平和憲法と安保法の行方 SEALDsとともに」開催へ
国際基督教大学(ICU)平和研究所(東京都三鷹市、千葉眞所長)は12月5日(土)午後3時から5時半まで、同大本館262号室でシンポジウム「平和憲法と安保法の行方 SEALDsとともに」を開催する。
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