社会
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大津波で流された教会堂で献堂式 JIFHの協力で再建
宮城県を襲った大津波で会堂が全壊した「SEASID BIBLE CHURCH グレース宣教会つばめさわ教会」(旧シーサイドバブルチャーチ、内藤智裕牧師)が再建され、4月29日に献堂式が行われた。教会員をはじめ約130人が集まり、献堂の祈りをささげた。
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5・3憲法集会:宗教者はステージ正面に集合を 日本カトリック正義と平和協議会が呼び掛け
3日(火・祝)午後1時から有明防災公園(東京都江東区)で行われる「明日を決めるのは私たち 平和といのちと人権を!5・3憲法集会」で、宗教者はステージ正面に集合するよう、日本カトリック正義と平和協議会が呼び掛けている。
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人間らしい生活と労働のために キリスト者メーデー集会
キリスト者メーデー集会(同実行委主催)が4月29日、東京都千代田区のカトリック女子修道会「幼きイエス会」で開催された。「人間らしい生活と労働を!」をテーマに約70人が集まり、労働者の叫び声を受け止め、祈りをささげた。
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世界平和アピール七人委、「大規模災害対策に名を借りる緊急事態条項追加の憲法『改正』の危険性」を発表
知識人7人による平和問題に関する意見表明のための会「世界平和アピール七人委員会」は4月25日、「大規模災害対策に名を借りる緊急事態条項追加の憲法『改正』の危険性」と題するアピール文を公式サイトで発表した。
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ネパール地震から1年、今後の復興と発展に向けて何ができるか 上智大でシンポ
ネパール地震発生から1年が経過することを受け、今後の復興と発展に向けて何を目指すべきか、日本からは何ができるのかを共に考えようと、シンポジウムが4月23日、上智大学四谷キャンパス(東京都新宿区)で開かれた。
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早大リレートーク 奥田愛基さん「私が私のまま政治に参加すること」
安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める「市民連合」の活動を応援するトークイベントが17日、早稲田大学大隈講堂で開催された。嵐のような天候の中、講堂が満席になるほどの市民が各地から集まった。
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僕がシリアでイスラム戦士になった理由 「イスラム過激派」を経験して
2013年にシリアに渡り、イスラム戦士になった鵜澤佳史さん。イスラム過激派を間近に見てきた日本人青年が、彼らの素顔を語った。「過激派」といった言葉から、「過激な人たち」と曲解されがちだが、彼らの本当の素顔とは、どんなものだろうか。
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ネパール:「岩村記念病院・健康大学」でクリスチャン後継者が迫害を受け命の危機に
今ある一つのブログに人々の関心が集まっている。パキスタンやネパールなどで暮らすクリスチャンたちの迫害や現状を紹介した「貧困・迫害・災害の中にあるパキスタンの人々に愛の手を!」というブログだ。
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在日本韓国YMCA、創立110周年記念式典を開催 宣言を発表
在日本韓国YMCA(東京都千代田区)は25日、同YMCA地下1階のスペースYで創立110周年記念式典を開催した。180人の出席者は、「在日本韓国YMCA創立110周年宣言」を発表した。
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日本国際飢餓対策機構、ウガンダでのサマーキャンプ参加者募集
日本国際飢餓対策機構(JIHF)はこの夏、2年ぶりにウガンダにあるJIFHの活動現場を訪問するサマーキャンプを実施する。「『アフリカ』と『わたし』を発見する『宝さがし』の旅にでかけませんか」と広く参加を呼び掛けている。
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特別養護老人ホーム「故郷の家・東京」で上棟式 完成は今秋
社会福祉法人こころの家族(尹基=ユン・ギ理事長)は、東京都江東区に建設中の特別養護老人ホーム「故郷の家・東京」の上棟式を27日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会の峯野龍弘主管牧師の司式により礼拝形式で開催した。
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総がかり実行委、「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」を6月30日まで継続 違憲訴訟の会は提訴
「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」(東京都千代田区)は25日、「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」を6月30日まで継続すると発表した。
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在日本韓国YMCA、創立110周年記念フォーラムを開催 ユース宣言を採択 25日に式典開催へ
在日本韓国YMCA(東京都千代田区)は16日、同団体のスペースYホールで、「えがきだせ!あなたの思い 受け継ぐ時代から創り伝える時代へ」と題し、創立110周年を記念するフォーラムを開催した。
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熊本地震:九州ルーテル学院院長「心より感謝」 寄せられた励ましと祈りに
地震発生当初から熊本県熊本市にある九州学院と九州ルーテル学院の安否を問い、祈り続けてきたキリスト教学校教育同盟は、九州ルーテル学院の内村公春院長から、これまでの祈りや励ましに対する感謝のメッセージを受け取り、19日付で教育同盟の公式ホームページに掲載した。
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在日大韓基督教会、「人種差別撤廃基本法」を求める要請書を衆参両議長に提出
在日大韓基督教会は、「人種差別撤廃基本法」を求める要請書を衆議院と参議院の両議長に提出した。「今国会で、実効性あるヘイトスピーチ対策法を成立させるとともに、包括的な人種差別撤廃法の策定作業を始めることを、私たちは強く求める」としている。
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熊本地震:発生1週間「最大の支援は、神様の言葉」「まずは教会を再建させること」
熊本地震の発生から1週間がたった。震災で倒壊した熊本東聖書キリスト教会の豊世武士牧師を訪問した拝高真紀夫牧師(広島福音自由教会)は、「最大の支援は、神様の言葉ではないか。まずは教会を再建させること」と話す。
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熊本地震:NCC加盟教会・団体による支援や被害状況の報告相次ぐ
熊本地震を受け、日本キリスト教協議会(NCC)に加盟する教団・教派や団体も、九州に教会や関連組織があるところで被災者支援を行い、被害状況を伝えている。
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日本聖書協会、福島の青年クリスチャン対象に米国テイラー大学への留学支援制度を立ち上げ
日本聖書協会は、5年目を迎える福島支援の新たなプログラムとして、米インディアナ州にあるキリスト教主義のテイラー大学(Taylor University)への留学支援制度を設け、応募を受け付けている。
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女性の声を国会に 超党派の議員交え討論会 「私たちは諦めない!」
女性たちがさまざまな政治問題について話し合う「未来をこの手に!大討論会 ~私たちは諦めない!~」が15日、東京都千代田区の参議院議員会館で行われた。関東近県を中心に女性たち約90人が参加した。
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熊本地震:「キリストの模範に従う人材が必要」 神戸国際支縁機構の岩村牧師が現地報告
益城町の児童養護施設「広安愛児園」で、18日の朝から19日昼までに豚汁やごはんなどの計5回の炊き出しを行った神戸国際支縁機構。代表を務める岩村義雄牧師(神戸国際キリスト教会)から現地報告が届いた。
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