社会
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「レズビアン」という生き方 キリスト教のなかで「性」や「愛」を考える 大阪聖パウロ教会で講演会(2)
続けて堀江さんは「キリスト教とレズビアンの存在」と題して講演した。1970年代から北米のプロテスタント教会では「教会は同性愛を受け入れることができるか」をめぐる議論が広まったが、その中心的なテーマは三つあったという。
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「レズビアン」という生き方 キリスト教のなかで「性」や「愛」を考える 大阪聖パウロ教会で講演会(1)
「『レズビアン』という生き方 キリスト教のなかで『性』や『愛』を考える」と題して、日本基督教団牧師の堀江有里さんの講演会(主催:日本聖公会正義と平和委員会ジェンダープロジェクト、日本聖公会女性に関する課題の担当者)が行われた。
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熊本地震:発生から1カ月、熊本東聖書キリスト教会で新たな出発
熊本地震の発生から1カ月が過ぎた。全国の教会は、祈り、献金、支援物資、ボランティアを通して被災地に思いを寄せている。最も被害の大きかった益城町にある熊本東聖書キリスト教会にゆかりのある、広島福音自由教会の拝高真紀夫牧師に話を聞いた。
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福島原発事故から5年「今こそ、私たちにできることをさがそう」 福島のお母さんの声を聞くトーク&ライブ
福島原発事故による広域避難世帯の支援を続けるボランティア団体「きらきら星ネット」主催のトーク&ミニライブ「福島のお母さん、聞かせて、その小さな声を―5年たった今こそ、私たちにできることをさがそう―」が7日、聖イグナチオ教会で開催された。
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「全ての子どもを受け入れるために」 京都・花園教会水族館、存続の危機でプロジェクト立ち上げ
JR嵯峨野線花園駅にほど近い場所にある日本ナザレン教団花園キリスト教会(京都市右京区)。毎日のように多くの子どもたちが集うこの場所には、小さな水族館がある。今、この水族館が存続の危機に直面している。同教会の篠澤俊一郎牧師に話を聞いた。
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復興途上の常総市をスポーツで支援 常総復興サッカー大会開催
昨年9月の鬼怒川決壊などによる大規模水害で被災し復興途上の常総市で5日、常総復興サッカー大会が開催され、子どもたちや保護者ら約300人が集まり、スポーツを通して復興への思いを一つにした。
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「日本と台湾は血を分け合った仲」台湾台北市長の両親が板橋区議会を訪問
2014年、台湾で行われた台北市長選挙で初めて無所属の柯文哲氏が当選したことは記憶に新しい。このほど、柯文哲氏の両親が市政府顧問、高官らと共に東京都の板橋区議会を訪問、台湾とのパイプがある長瀬達也区議が取りまとめ、市民クラブとの会談が実現した。
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「水平の〈運動〉から、垂直の〈活動〉に」神戸国際支縁機構の岩村牧師 災害ボランティアを語る
宗教者災害支援連絡会の情報交換会が1日、東京大学本郷キャンパスで開催され、神戸国際支縁機構代表で神戸国際キリスト教会牧師の岩村義雄氏が「キリスト教とボランティア道―水平の〈運動〉から、垂直の〈活動〉に―」と題して講演を行った。
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安保関連法に反対するママの会 子どもの日に新宿で訴え
爽やかな5月の空が広がる子どもの日。新宿で、安保関連法に反対するママの会が、発足以来、2度目となる街宣を行った。新宿西口駅前には、およそ500人が足を止め、ママたちの訴えに耳を傾けた。
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5・3憲法集会に5万人、統一署名1200万突破 キリスト教団体に励み「憲法は“私”“私たち”の言葉」
5・3憲法集会実行委員会は憲法記念日である3日、東京臨海広域防災公園(東京都江東区)で「平和といのちと人権を!5・3憲法集会 明日を決めるのは私たち THE FUTURE IS OURS」と題する大規模な集会を開催し、主催者発表で5万人が参加した。
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大津波で流された教会堂で献堂式 JIFHの協力で再建
宮城県を襲った大津波で会堂が全壊した「SEASID BIBLE CHURCH グレース宣教会つばめさわ教会」(旧シーサイドバブルチャーチ、内藤智裕牧師)が再建され、4月29日に献堂式が行われた。教会員をはじめ約130人が集まり、献堂の祈りをささげた。
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5・3憲法集会:宗教者はステージ正面に集合を 日本カトリック正義と平和協議会が呼び掛け
3日(火・祝)午後1時から有明防災公園(東京都江東区)で行われる「明日を決めるのは私たち 平和といのちと人権を!5・3憲法集会」で、宗教者はステージ正面に集合するよう、日本カトリック正義と平和協議会が呼び掛けている。
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人間らしい生活と労働のために キリスト者メーデー集会
キリスト者メーデー集会(同実行委主催)が4月29日、東京都千代田区のカトリック女子修道会「幼きイエス会」で開催された。「人間らしい生活と労働を!」をテーマに約70人が集まり、労働者の叫び声を受け止め、祈りをささげた。
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世界平和アピール七人委、「大規模災害対策に名を借りる緊急事態条項追加の憲法『改正』の危険性」を発表
知識人7人による平和問題に関する意見表明のための会「世界平和アピール七人委員会」は4月25日、「大規模災害対策に名を借りる緊急事態条項追加の憲法『改正』の危険性」と題するアピール文を公式サイトで発表した。
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ネパール地震から1年、今後の復興と発展に向けて何ができるか 上智大でシンポ
ネパール地震発生から1年が経過することを受け、今後の復興と発展に向けて何を目指すべきか、日本からは何ができるのかを共に考えようと、シンポジウムが4月23日、上智大学四谷キャンパス(東京都新宿区)で開かれた。
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早大リレートーク 奥田愛基さん「私が私のまま政治に参加すること」
安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める「市民連合」の活動を応援するトークイベントが17日、早稲田大学大隈講堂で開催された。嵐のような天候の中、講堂が満席になるほどの市民が各地から集まった。
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僕がシリアでイスラム戦士になった理由 「イスラム過激派」を経験して
2013年にシリアに渡り、イスラム戦士になった鵜澤佳史さん。イスラム過激派を間近に見てきた日本人青年が、彼らの素顔を語った。「過激派」といった言葉から、「過激な人たち」と曲解されがちだが、彼らの本当の素顔とは、どんなものだろうか。
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ネパール:「岩村記念病院・健康大学」でクリスチャン後継者が迫害を受け命の危機に
今ある一つのブログに人々の関心が集まっている。パキスタンやネパールなどで暮らすクリスチャンたちの迫害や現状を紹介した「貧困・迫害・災害の中にあるパキスタンの人々に愛の手を!」というブログだ。
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在日本韓国YMCA、創立110周年記念式典を開催 宣言を発表
在日本韓国YMCA(東京都千代田区)は25日、同YMCA地下1階のスペースYで創立110周年記念式典を開催した。180人の出席者は、「在日本韓国YMCA創立110周年宣言」を発表した。
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日本国際飢餓対策機構、ウガンダでのサマーキャンプ参加者募集
日本国際飢餓対策機構(JIHF)はこの夏、2年ぶりにウガンダにあるJIFHの活動現場を訪問するサマーキャンプを実施する。「『アフリカ』と『わたし』を発見する『宝さがし』の旅にでかけませんか」と広く参加を呼び掛けている。
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