社会
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チャイルド・ファンド、「子どものこころのケア」ポケットブック制作 熊本県内の保護者約4万人に配布
チャイルド・ファンド・ジャパンは、5月に熊本地震の影響を受けた保護者を対象とした「被災地の親と子どものこころのケア」のウェブサイトを公開していたが、それに続いてポケットブック『被災後の子どものこころのケアQ&A』を制作し、熊本県内の保護者約4万人に配布した。
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牧師や神学者・信徒らの原発メーカー訴訟の会・本人訴訟団、「控訴手続き完了」と発表
福島第一原発事故に関する原発メーカーの責任を追及しようと、被告メーカー側3社に損害賠償を求めて提訴していたキリスト教の牧師や神学者・信徒らがつくる「原発メーカー訴訟の会・本人訴訟団」は、25日に同訴訟団として控訴手続きを完了したと発表した。
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日本カトリック正義と平和協議会、沖縄の高江米軍ヘリパッド工事再開に抗議声明を発表
日本カトリック正義と平和協議会は28日、安倍晋三内閣総理大臣、中谷元防衛大臣、島尻安伊子内閣府特命担当大臣、中島浩一郎沖縄防衛局局長に対し、「沖縄県東村 米軍北部訓練場ヘリパッド工事の強硬な再開は人権侵害です」と題する抗議声明を発表した。
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「ポケモンGO」相次ぐ事故への懸念 玉川大学がプレイ禁止に
ついに日本でも配信がスタートしたスマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO(ゴー)」。当初の予想通り、スマートフォン片手にゲームに熱中する人が続出し、もはや社会現象となっている。都内の私立大学、玉川大学は、キャンパス内でポケモンGOをプレイすることを禁止した。
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「女性が輝けば、世界も輝く」福島みずほ参議院議員、所沢市で未来を語る
3月26日、埼玉県所沢市の「男女共同参画推進センターふらっと」で開催された福島みずほ氏による講演会。「ところざわ男女平等ネットワーク」が主催したこの集いには、男女50人以上が集まり、会場は満席となった。
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東京高裁、懲戒処分の裁量権の逸脱の有無・濫用に新判示 聖公会信徒の元音楽教諭「君が代」伴奏拒否訴訟で
クリスチャンの元小学校音楽教諭が在任中に卒業式で「君が代」の伴奏を拒否したことに対する東京都人事委員会の減給処分をめぐる裁判で、東京高裁は19日、減給処分の取り消しを命じた地裁とほぼ同様の判決を下し、原告と被告の控訴を棄却した。
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「国家が原発メーカーに免罪符」賠償求めた牧師ら、棄却で控訴 世界的不買・投資引き揚げ・制裁を呼び掛け
福島第一原発事故に関する原発メーカーの責任を追及しようと損害賠償を求めた牧師らの原告に対し、東京地裁は13日、訴えを却下、請求を棄却した。原告は直ちに控訴を表明、原発メーカーに対する世界的な不買・投資引き揚げ・制裁運動を展開すると発表した。
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【PR】8月18日「牧師・役員限定 終活無料セミナー」定員30名
『終活無料セミナー』の講師には、一般向けの終活セミナーを数多く開催している吉川美津子先生をお招きしています。ぜひこの機会に『終活無料セミナー』に参加してみてください。新しい発見があるかもしれません。ご期待ください。
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熊本地震:九州キリスト災害支援センターの中村陽志牧師が大阪で報告会 継続的な支援を訴える
九州キリスト災害支援センター熊本支部ディレクターの中村陽志牧師(熊本ハーベストチャーチ)を招き、熊本地震による被害の現状を語る報告会が6月18日、大阪市吹田区で行われた。
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長崎・広島舞台に「Shadow People」アート・ワークショップ 西前拓氏がプロデュース
今月9日から17日まで、長崎と広島を舞台に開催されるアート・ワークショップ「Shadow People」。日本、米国、南アフリカの若者12人が選抜され、長崎と広島を訪れて原爆の歴史を学び、被爆者との対話を通してプロのアーティストと共にアート作品の制作に当たる。
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「個を脅かすものに敏感になるべき」国家神道的なものの復活に強い危機感 憲法学者の斉藤小百合氏(2)
あらためて本当に私たちは戦前の国家神道をきちんと解体したというか、あれが何だったのであって、現行の日本国憲法においてはそれをどうしていくべきなのか、真剣に考えてきたのでしょうか。
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「個を脅かすものに敏感になるべき」国家神道的なものの復活に強い危機感 憲法学者の斉藤小百合氏
恵泉女学園大学の憲法学者でクリスチャンの斉藤小百合教授。改憲を進めようとしている安倍政権と日本国憲法、そしてキリスト教について、7月10日に投開票が行われる参議院選挙を前に、今何を思うのか。6月24日、同大学で話を聞いた。
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「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」6月30日の集約日で1350万人超
一部の教会やキリスト教団体・キリスト者も参加している「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」は、集約日の6月30日、署名者数が目標には届かなかったものの、1350万人を超えた。
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クリスチャンの国でなぜ? 青年らが「ルワンダ大虐殺」を考える
クリスチャン人口が8割を超えるルワンダ。この国で、なぜあのような大虐殺が起きたのか。日本国際飢餓対策機構(JIFH)主催のイベントに集まった若者たちが、真剣に語り合った。
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筋痛性脳脊髄炎を知ってますか? 患者会が正しい理解と支援を呼び掛け 10月には国際シンポ
NPO法人「筋痛性脳脊髄炎の会」(通称・ME / CFSの会)の篠原三恵子理事長は、現在、国会請願署名活動や日本の重症患者の実態を描くドキュメンタリー映画の製作、今年10月に開催する国際シンポジウムの準備を進めており、広く支援を呼び掛けている。
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中村哲医師が講演 「アフガニスタンの歴史、決してひとごとではない」
ペシャワール会医療サービス(PMS)総院長のクリスチャン医師、中村哲氏(69)が10日、練馬文化センターで講演を行った。テーマは、「アフガンからのメッセージ〜命をささえ、平和をつむぐ」。約1500人収容の大ホールは、中村氏の話を聞きに来た参加者でいっぱいになった。
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「世界難民の日」に合わせ 支援団体が集まり「なんみんフォーラム」開催 難民・支援者の交流の場に
6月20日の「世界難民の日」に合わせ、日本福音ルーテル社団(東京都渋谷区)で22日、「なんみんフォーラム オープンデー2016」が開催された。難民支援団体のブースが多数展開され、各団体の活動紹介、難民問題についての自由な情報交換の時間が持たれた。
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オバマ氏演説:宗教哲学からどう読むか?「死者の声」を代弁してはならない 南山大学佐藤啓介准教授(2)
「『死者の暗い記憶』をアカデミズムとして研究するというスタンスは、とてもユニークだと感じるのですが」「民俗学ではそういう死者が存在するという研究はたくさんあるけれど、そこから『思想的課題』を引き出そうというのはとても少ない」
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オバマ氏演説:宗教哲学からどう読むか?「死者の声」を代弁してはならない 南山大学佐藤啓介准教授(1)
オバマ米大統領の広島でのスピーチを、宗教哲学の研究者はどう聞いたのか。カトリックの南山大学で「死者の記憶」という概念に注目して論考を重ねる宗教哲学研究者の佐藤啓介准教授に話を聞いた。
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憲法学者の稲正樹氏ら、パンフレット『改憲をめぐる素朴なQ&A』を緊急出版
国際基督教大学元教授(憲法学)でクリスチャンの稲正樹氏を含む6人の憲法学者や言語学者が作るグループ「改憲をめぐる言説を読み解くプロジェクト」は22日、『改憲をめぐる素朴なQ&A』と題するパンフレットを緊急出版した。
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21世紀の神学(25)AIの大災厄リスクと聖書が教える確かな「錨」 山崎純二
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カンタベリー大主教が正式に辞任 英国国教会、全世界聖公会のトップ
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日本のカフェ文化と信仰・伝道 佐々木満男
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聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化