論説・コラム
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主は生きておられる(194)朗読賛美 平林けい子
神様に出会って51年。礼拝でたくさん賛美歌、聖歌を賛美してきた。どのメロディーも好き。コロナのため、礼拝では朗読賛美になった。あらためて歌詞をしっかり見る。一語一語が心に響く。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(144)神様の与える人生に失敗はない 広田信也
自分の人生は自分で決めたいと願うものですが、実際、どんな人でも、思い通りに過ごしてきた人はいないでしょう。ただ、紆余(うよ)曲折のある過去の出来事をどのように評価できるかは、その人の残りの人生を大きく左右するように思います。
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目を離さず生きよう 菅野直基
旧約聖書に登場する代表的な預言者といえば、「エリヤ」と「エリシャ」です。2人は師弟関係から始まり、やがて同労者となりました。エリヤは死を目前にしたとき、エリシャに「あなたは何を願うか?」と聞きました。
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ニューヨーク便り(1)コロナ禍にも負けない!礼拝堂を大改装してスタジオ化した教会
今までとは違う環境でニューヨークの生活を送る中、58歳の私がクリスチャンとして気付いたことを書いていきたいと思っています。第1回はコロナ禍について。コロナ禍にも負けず「大改革」をして福音を伝え続けている教会の姿などをご紹介します。
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生きることは修業 穂森幸一
先日、宗教者の会が主宰するセミナーで、浄土真宗の和尚さんが講話をされました。講話のタイトルは、世間のタブーに挑戦するような「あなたにとって死とは何ですか」というものでした。
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労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(4)この最後の者にも―ユリウス・ルップの説教
4月最初の日曜日がきた。この日はイースター(復活祭)だったので、ユリウス・ルップの「自由宗教派」の教会には各地から大勢の人が詰め掛けた。ユリウス・ルップは礼拝が始まると講壇に上がり、聖書を開いて読み上げた。
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聖書と植物(1)種のできる草 梶田季生
「スイカ1個の中に、種が幾つ入っていますか」。夏のある日、4〜5人の小学生が農場に来ての質問でした。数の捉え方によっては、意味が変わります。種の嫌いな消費者の立場からは「少ない」あるいは「ない」方が良いことになります。
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ルカ福音書を読む(1)「やり直せます」―私の考えるルカ福音書のテーマ― 臼田宣弘
約4年間にわたって、「コヘレト書を読む」「パウロとフィレモンとオネシモ」「コヘレトと新約聖書」という3つのコラムを連載してきました。新年度からは新たに、「ルカ福音書を読む」(毎週水曜日掲載)というコラムの連載を始めたいと思います。
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アブラハム・イサク・ヤコブに見る信仰 岡田昌弘
アブラハム契約という言葉を聞いたことがあるでしょうか。「多くの国民の父となる」との契約であり、神学的に言えば「信仰の父」です。子のイサク、孫のヤコブへとその契約は継承され、相続されました。
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日本宣教の鍵は主イエスの祈りに応えること 「教派・教団の壁を越え、心を一つに」
日本のクリスチャン人口は、全人口の1パーセントにも満たないといわれています。しかし、あちらこちらに教会があるのを見ると、「本当にそうなのか」と思ってしまいます。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(64)聖書から判断! 正しいのは信長、秀吉、家康?
有名な、ホトトギスに関する3首。信長は「殺してしまえ」。秀吉は「鳴かせてみよう」。家康は「鳴くまで待とう」。皆さんは、どのタイプですか。皆さんは、どれが良いと思いますか。正しいのは「殺す」なのか、「鳴かせる」なのか、「待つ」なのか。
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信仰の賑わいに参与する恵み 万代栄嗣
本格的な春の到来です。入学や就職など、大切な節目を迎える方もいらっしゃることでしょう。しかし、コロナによって人となるべく接しないのが当たり前となり、子どもたちが仲間と共に歩む経験が乏しいまま成長しているようで、危機感を覚えます。
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ビジネスと聖書一口講座 From ハワイ(21)問題解決は同時進行で 中林義朗
今日のタイトルは「問題解決は同時進行で」。何のことか分からないかもしれませんが、私たちは何か、人生の中に問題が1つ2つ、3つ4つありますと、一つ一つ解決していこうとするのですが、それはまるで、こんがらがったワイヤーをほどく作業のようです。
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キリストが教える真のリーダーシップとは何か 加治太郎
皆さんは、リーダーシップという言葉を耳にしたとき、何を思い浮かべますか。多くの教会でサーバントリーダーシップ、人々に仕えるリーダーシップが教えられていることでしょう。しかし、このサーバントリーダーシップの本質的な目的は何でしょうか。
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命を懸けてもよいほどの使命 菅野直基
数年前、小学5年生の男の子が自転車で踏切を渡ったところ、電車と衝突し、はねられて死亡する事故が起こりました。その踏切は、警報機と遮断機のない「第4種踏切」でした。亡くなられた男児の親御さんや親族、友人知人の方々に神様の慰めをお祈りいたします。
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すみれ時計(2)苦役
ホテルの大きな窓から、ネオンに染まった街の光を見つめました。街はまるで、見えない炎に包まれているようでありました。この世界はもはや愛に冷えきって、真偽の分からぬ情報にまみれ、人の心を惑わし、焦がす炎が降り注いでいるようです。
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コヘレトと新約聖書(最終回)「善人にも悪人にも」―愛敵の教えの根拠― 臼田宣弘
コヘレトが説くテーマの一つに「神の御業の絶対肯定」があります。この世の出来事がどんなに空(むな)しいと思えるときであっても、「今この時に神のなさってくださることに感謝して生きていこう」と、コヘレトは説いているのです。
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裁かれているのはあなたです 安食弘幸
あるご夫婦が、ふらりと骨董屋に立ち寄りました。すると深い緑色をした大小2つの茶碗に目が留まります。しかし、値段を見ると大きい茶碗が50万円、小さい方が100万円。妻が夫に聞きます。
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新・景教のたどった道(69)東方景教の遺跡を巡る旅・中国(2) 川口一彦
次いで一行は、世界遺産になった秦始皇帝の兵馬俑博物館を見学し、その大きさと多様な兵馬に驚いた。1974年に地元の男性のヨウさん(写真)が発見して発掘すると、膨大な数の兵馬や瓦などが見つかった。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(63)聖書とマッカーサー
第2次世界大戦後に、日本を占領した連合国軍の最高司令官マッカーサー。彼は言っています。「私はクリスチャンとして育ち、キリスト教の教えを心から信じている・・・。私はその考えで、宣教師を次々に日本へ招いた」
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