論説・コラム
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古代東方大秦景教旅行写真記(11)南インドの使徒トマス遺跡(1) 川口一彦
2012年8月、イーグレープ(穂森宏之社長)主催の「南インドの使徒トマス殉教地と活動地を訪ねるツアー」に参加。その時の写真を紹介します。
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思い込みを捨てよう 菅野直基
人を制限するのは、「無理だ」「できない」という思い込みです。人生において大きな失敗をして、立ち直れず、無為に過ごしている人がいます。人や社会が「コイツはダメだ」というレッテルを貼ったとしても、自分で自分を「ダメだ」と思わない限り、立ち上がり…
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神に用いられる女性たち 安食弘幸
一般的に、女性は結婚すると姓が変わります。すると、結婚前は予想もしなかったことが自分の身に起こります。例えば「まり」さんという名前の女性が「小田」さんという男性と結婚するとズーッと「お黙り!」と言われ続けます。
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ヨハネ福音書を読む(12)「サマリアの女性」(4)―イエス様と弟子たちの会話― 臼田宣弘
今回は、4章31節~38節を読みます。今回お伝えするのは、前回一つの出来事として成形した、サマリアの町でのお話に挟まれている、イエス様と弟子たちの会話です。この場面は、ヤコブの井戸を舞台としていると考えられます。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(129)聖書と考える「土曜スペシャル」
聖書で「旅」といえば・・・。もう、まさにイエス・キリスト様の公生涯、そして使徒パウロの「伝道旅行」です。4福音書を読むと、イエス様が多くの所に出かけ(旅をして)、福音を告げ知らせておられたことが分かります。
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主キリストによって変えられる恵み 万代栄嗣
今日お開きした箇所は、有名なザアカイの物語です。ザアカイは取税人のかしらで、金持ちでした。当時ユダヤは、ローマの支配下にあったため、人々はローマに税金を納めていました。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(176)キリスト教葬儀に関する問い合わせ 広田信也
日本人に寄り添うキリスト教葬儀の普及を目指すブレス・ユア・ホーム(株)には、全国から葬儀に関するさまざまな問い合わせが入ります。その中には、深刻な不安や悩みを抱え、連絡を下さる方もいます。
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神様は、逆の意味で不公平・不平等 菅野直基
神様は公平な方だと思いたいですが、実際は一人一人に不平等な環境を与えられています。ある人は億万長者の親の元に生まれるのに、ある人は極貧で、借金地獄の親の元に生まれます。
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21世紀の神学(14)DJ社長とジャニーズ問題と白い墓 山崎純二
昔から日本人が町内会で掃除をしたり、スポーツの国際大会でゴミを拾って帰ったりしているのを見て、何か心引っかかるものを感じていた。海外では称賛されて、近隣住民は気持ちよく街を散歩できた。
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新しい生ける道 穂森幸一
主イエスはご自身の肉体をささげて「新しく生きる道」を示してくださいました。外圧に振り回されず、既定路線に縛られない生き方が求められています。日本人離れした発想で立ち上がり、何らかのアクションを起こすべきではないでしょうか。
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天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(13)地の底から、賛美が響く
なぜか分からないが、この州刑務所の刑務官たちは、皆バンヤンに敬意を払い、他の囚人と違って大切に扱ってくれるのだった。「バンヤンさん」。刑務所長のバーローは言った。「あなたは説教によって、人の心を穏やかにさせることが大変うまいと聞いています」
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イエスを裏切ったユダ さとうまさこの漫画コラム(63)
ユダは12使徒に選ばれるほどの信仰がありましたが、会計係をしながらみんなの献金を盗んでいました。そんなユダが期待してきたのは、イエスこそが来るべき、イスラエルを再興する指導者となり、そばにいる自分は良い思いができるということでした。
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主は生きておられる(213)弱くなるほど強くなる 平林けい子
あなたが天の御国に引っ越してもう一年。そちらはどんなありさまですか。文学者として表現してくださいな。あまりにも栄光に輝いているため、あなたの持っている文学表現は全て閉ざされているのでしょう。
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ヨハネ福音書を読む(11)「サマリアの女性」(3)―町の人々の回心― 臼田宣弘
前回お伝えしましたように、私は、サマリアの女性がイエス様から永遠の命の水を頂いた、つまりイエス様への信仰が成立したので、もう水がめは必要なくなり、そこに水がめを置いて町へ帰っていったのだと考えています。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(128)聖書と考える「ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV」
私たちの救い主であるイエス様はどうでしょう。私たち人間というのは、低評価・悪評ばかりのお店には行きたくありません、当然。でも・・・。神の小羊なるイエス様は!この世が、この地上が、どんなに悪にあふれ、罪深く、汚れているのか全てご存じであった…
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教会に与えられた癒やしの恵みを引き出そう 万代栄嗣
南米からの奇跡のニュースに大変驚きました。アマゾンのジャングルに小型飛行機が墜落し、1歳から13歳の4人の子どもたちが行方不明だったのが、墜落から40日後に発見、保護されたというのです。
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私に与えられた人生が最高 菅野直基
「もし~だったら」。意味がないとは分かっていても、つい考えてしまうことがあるのではないでしょうか。「あの時、もし~だったら・・・」と考えるときには普通、「~しなくてよかった!」というよりも「~すればよかったのに!」と考えるものです。
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放浪も味わいであるが リベカの詐欺事件解毒(その2)
悪夢ではない。しかし、予想外ということはいくらでもある。たとえ夢であったとしても、神が自分に語りかけるなど、普通は想像ができない。神はそれなりの人間にお告げを知らせるのであろうし、その特別な人間を通じて神の言葉を聞くと考えるのが普通である。
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ヨハネ福音書を読む(10)「サマリアの女性」(2)―置いていかれた水がめ― 臼田宣弘
前回、サマリアの女性の発言が、イエス様の言葉を受け入れるものに変わっていったことをお伝えしました。その後、イエス様はさらに女性に、「行ってあなたの夫をここに呼んで来なさい」と言われます。ここでは、隠引法と呼ばれる修辞法が使われています。
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神を驚かせる信仰 安食弘幸
落語の名人、立川談志が若い時、「頭角」を「ズカク」と読み、三遊亭円楽が「時期尚早」を「時期ナオハヤ」と読んでしまいました。落語家が間違っても笑いでごまかせますが、プロのアナウンサーや政治家が公の場で間違うことはかなり恥しいことです。
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