国際
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ビリー・グラハムの伝道伝説、ネット時代でも イエス受け入れた人500万人達成
ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)のインターネット伝道の働き「サーチ・フォー・ジーザス(Search for Jesus)」は18日、伝道用サイト「PeaceWithGod.net」を通じて、イエスを救い主と受け入れたと表明した人が、先週末に500万人を超えたと発表した。
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信仰の分かち合い 「ネット」よりも「直接会って」が依然多い傾向
米ピュー研究所による新しい調査によると、米国人はオンライン(インターネット上)で熱心に信仰に関わる活動に従事しているが、直接会って信仰を分かち合う傾向がまだ多く、40%の人が実生活の中で宗教的な信条について分かち合ったことがあると答えた。
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モルモン教創始者、「天使からの啓示」で14歳の少女や既婚者ら40人と複婚
末日聖徒イエス・キリスト教会(通称・モルモン教)の創始者ジョセフ・スミスは、一夫一婦を尊重する誠実な夫として、モルモン教徒の間では長く受け入れられてきた。だが最近、既婚者や14歳の少女を含む40人もの女性の夫であったことが明らかになった。
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中南米でカトリック離れ加速 プロテスタントへ転向、無神論になる人も 世論調査
カトリック教会を去る中南米の信者が急速に増えており、こうした人々がプロテスタント教会に移るか、もしくは完全に信仰を捨ててしまうということが、米ピュー研究所の最新の調査で明らかになった。
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キリスト教夫婦、レンガ窯で焼き殺される 40人以上が逮捕 パキスタン
パキスタン東部パンジャブ州で、妊娠中のパキスタン人女性シャマ・ビビさんと、彼女の夫シャーバズ・マシーさんの殺害に関与したとして、40人以上が逮捕された。夫婦は、コーランを燃やしたとして非難を受け、レンガ窯の中に生きたまま投げ込まれた。
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イスラム国によって殺された米国人の両親「捕虜たちのための祈りを」
シリアで拉致された後、イスラム国(IS)によって斬首された米国の人道支援ワーカーの両親は17日、彼らが通うインディアナ州インディアナポリスの教会で短い公式声明を発表し、シリアとイラクにいる捕虜たちのための祈りを求めた。
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ウクライナ、22日に犠牲者追悼式 翌日に東京の教会でも ソ連による人工的大飢饉から81年
1932〜33年に当時のソ連による人工的な大飢饉で何百万人ものウクライナ人が死亡してから80年余。ウクライナ語でホロドモールと呼ばれるこの出来事による犠牲者の追悼式が、22日にウクライナなどで行われる。23日には東京の教会でも行われる。
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ツイッターで自殺防止 英慈善団体のアプリが賛否両論
自殺予防を主な活動目的とする英国のキリスト教系慈善団体「サマリタンズ」は、10月末にツイッターを利用する無料プログラム「サマリタンズ・レーダー」を発表した。しかし、「善意を気取ったおせっかい」といった批判の声が上がっている。
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ローマ教皇フランシスコ、来年9月に初の訪米へ 「世界家族会議」に参加
ローマ教皇フランシスコが来年9月、即位後初めて米国を訪問することを、ローマ教皇庁(バチカン)が17日、発表した。米CNN(日本語版)などが報じた。報道によると、教皇はペンシルベニア州フィラデルフィアで開催されるカトリック教会の「世界家族会議」に出席する。
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カンタベリー大司教、短期高利貸金業撲滅で新プロジェクト開始
カンタベリー大司教は13日、ペイデイローン業者を出し抜くためのプロジェクトを発表した。ペイデイローンとは貸金業の一業態で、返済期限をごく短期に設定したもの。一部の業者では1カ月間の借入にかかる利息が25%、年利に直すと1000%を超える。
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金融の秘密保持や脱税は「盗み」 エクスポーズド・キャンペーン、G20の取り組みを歓迎
世界のキリスト教団体などが加わる国際的な運動「エクスポーズド・キャンペーン」は16日、G20(日米欧など20の国と地域)が腐敗や非倫理的な脱税、および金融の秘密保持に関する重要な問題に取り組む行動をとるとしたことを歓迎した。
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イスラム国、米国人カッシグ氏斬首
イラクとシリアで活動する過激派集団「イスラム国」(ISIS)が16日、米国人アブドル=ラーマン・カッシグ氏を斬首して処刑したと主張、動画を公開した。カッシグ氏は2013年10月に人道支援活動を行っているところを拘束された。
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教皇、キリスト者迫害を深く憂慮
教皇フランシスコは12日、バチカンで行った一般接見で、世界各地のキリスト者が信仰を理由に迫害・殺害されている状況に対し、深い憂慮を表した。バチカン放送(日本語電子版)が報じた。
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教皇「必要なのは壁ではなく橋」 ベルリンの壁崩壊25年で
教皇フランシスコは9日、日曜正午の祈りの席で、ベルリンの壁崩壊から25年に言及した。「壁のあるところには、閉じた心があります。必要なのは壁ではなく、橋です!」と教皇は話した。
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ワシントン大聖堂で初、イスラム教の祈り
米ワシントン大聖堂で14日、イスラム教徒が重んじる「ジュマア」(金曜日)の祈りを導くよう招かれ、参集者でいっぱいになった。大統領の葬儀式場にもあてられた、キリスト教の「聖所」でイスラム教の祈りが行われたのは初めてのこと。
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中国、聖書印刷数合計1億2500万冊で世界一
政府公認の援助団体「愛徳基金会」が聖書協会世界連盟の技術的・資金的な援助協力を得て、南京に1988年開設した愛徳印刷会社が2013年までに、国内で使用される10言語で6500万冊、国外向けに90言語で5900万冊以上の聖書を印刷した。
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キリストに妻子いた? 英新刊の内容に物議
イエス・キリストがマグダラのマリアと結婚し、子どもも複数もうけていたことを示す新証拠を発見したという書籍『失われた福音』が、12日にロンドンで出版された。
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「アラー」の呼称用いた聖書、押収から約10カ月後に返却 マレーシア
マレーシアのセランゴール州首長は14日、「アラー」という神の呼称が含まれていたことから同州イスラム宗教局(JAIS)によって今年1月に押収されていた351冊の聖書が、同日朝に同国のサラワク教会連合(ACS)に返却されたと発表した。
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モルモン教創始者、妻が40人も
米国のキリスト教系「末日聖徒イエス・キリスト教会」(通称モルモン教会)は、創始者ジョセフ・スミスに30~40人の妻がいたことが分かったと明らかにした。
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教皇、路上生活者のためシャワー設置命令
教皇フランシスコは、バチカン市国のサンピエトロ広場周辺で暮らす路上生活者のためにシャワー設置を命じた。教皇に最も近い補佐役、慈善活動を担当するコンラート・クラジェウスキー大司教と、ある路上生活者との出会いがきっかけとなっている。
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