国際
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メキシコ学生43人失踪事件、地元のカトリック司祭らが家族ら励ます
メキシコ南部ゲレロ州イグアラ市で9月下旬に学生6人が殺害され、43人が失踪、行方不明になっている事件で、同州アカプルコ市のカトリッック司祭が、被害学生の家族らに対して、捜査に希望を持ち続けるよう励ましている。
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米マーズヒル教会 もう一人の牧師も退任へ
米ワシントン州のメガチャーチ、マーズヒル教会の同州ベルビュー市のキャンパス(礼拝所)で担任牧師を務めていたトーマス・ハースト牧師が、牧師職から身を引くことを発表した。
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インド:遺族の赦しによって「新しい人生見出した」 修道女殺人犯が語る
フランシスカン聖クララ会のラ二・マリア・バッタリル修道女を殺したことで懲役刑に服したサマンダル・シン元受刑者が、遺族の示した赦しによって「新しい人生を見出した」と語った。
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脳の末期がん患者ブリタニー・メイナードさん、29歳で命を終える クリスチャンの間で論争も
自殺のほう助を訴えていた米国人女性ブリタニー・メイナードさんが、30歳の誕生日を目前に控えながら、1日に自ら命を絶った。今年1月に脳腫瘍と診断され、その後余命6カ月と宣告。衰弱が激しくなり過ぎる前に自らの命を終えることを決めた。
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英国国教会の聖職者、約2%が神の存在信じず
英国国教会の聖職者1500人に行った調査の結果、約2%が神の存在を信じていないことが分かった。調査はイングランド、スコットランド、ウエールズの聖職者を対象に、国際マーケット調査機関「YouGov」が今年8~9月にかけて行ったもの。
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教皇、ビッグバン・進化論否定せず
教皇フランシスコは27日、バチカン(ローマ教皇庁)科学アカデミーの会合で、ビッグバン理論と進化論は、創造の全てを動かしている神の存在を否定するものではないし、神の存在は科学的な諸発見を否定しない、と語った。
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教皇、「教会とは私たち皆のこと」と強調
教皇フランシスコは、バチカンで10月29日、水曜恒例の一般接見で、教会をめぐる考察として、「教会:目に見える現実と霊的な現実」をテーマに語った。
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「全ての人に尊厳を」 教皇、民間運動関係者に
教皇フランシスコは10月28日、世界各国の民間運動関係者と接見した。ローマでは27日よりバチカン(ローマ教皇庁)正義と平和評議会が主催して、住民らの生活を向上させるための様々な民間運動に携わる人々の国際集会が開かれた。
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バチカン、システィーナ礼拝堂を貸し出し 企業イベント向けとして初
バチカンがシスティーナ礼拝堂を企業イベントのために初めて貸し出した。礼拝堂を借りたのは、ドイツの自動車メーカー「ポルシェ」。
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ギリシャ正教会、火葬希望者の葬儀しない方針を表明
ギリシャ正教会が10月31日、火葬は人体を尊重しない弔い方として、火葬を希望する人の埋葬式(葬儀)は執行しない方針を表明した、とAFP通信が報じた。
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米長老派教会、離脱で資産巡り訴訟問題化
米テキサス州ヒューストンのウインドウッド長老教会は今年、同性愛者許容の問題で長老教会(PC(USA))を離脱した。しかし資産処理問題で同派と対立、訴訟になっている。訴訟では、ウインドウッド長老教会が「財産条項」は適用されないと主張している。
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聖公会と東方諸教会、受肉論で歴史的合意
聖公会と東方諸教会は、キリストの受肉論について共同声明を発表し、和解へ向けて大きく前進した。今回の合意に加わった東方諸教会には、アレキサンドリア・コプト正教会、アルメニア使徒教会、マランカラ・シリア正教会などが含まれた。
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日本人牧師15人、慰安婦問題訴える集会で謝罪
日韓親善宣教協力会(尾山令仁会長)に所属する日本人牧師15人が10月29日、慰安婦問題の解決を求めソウルの日本大使館前で開催された1150回目の「水曜集会」に出席。「日本人として同じ日本人が犯した罪に対し心から謝罪する」などと述べた。
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ボコ・ハラム、停戦合意を全面否定 拉致少女は「イスラム教に改宗させ、結婚させた」
イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」は1日までに、ナイジェリア政府が10月中旬に結んだと発表していた停戦合意を否定した。指導者は、「交渉していないし、交渉もしない」と全面否定し、交渉したとされる政府側の特使についても「知らない」としている。
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国連報告:少なくとも49人のキリスト教徒がイラン当局に拘束
現在多くのキリスト教徒が、家の教会と関わった理由でイラン当局に拘束されていると国連は報告する。49人のキリスト教徒と120のバハーイー教徒と共に、少なくとも300人が宗教上の理由で現在イランで拘束されているという。
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英国人、神より宇宙人信じる人が多い結果に
英国の「リプリーズ・ビリーブ・イット・オワ・ノット!ロンドン(Ripley's Believe It or Not! London)」が27日に発表した調査によると、英国人は神の存在よりも宇宙人の存在を信じているという。
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「豊かで素晴らしい可能性が女性にはある」 ヒルソング教会ボビー・ヒューストン牧師
ヒルソング教会共同創設者であるボビー・ヒューストン牧師は最近、キリスト教内でのさまざまな役割に女性を受け入れていくとき、「教会は大人になって成長する必要がある」「豊かで素晴らしい可能性が女性の内にあると私は個人的に思っています」と語った。
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スポーツ神学:スポーツ観戦はなぜ宗教的体験となり得るのか?
スポーツは宗教に代わるえるほど、多くの共通点があると、英オックスフォード大学の神学者で、リージェンツ・パーク・カレッジの校長も務めるロブ・エリス博士は述べている。
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ナイジェリア:ボコ・ハラムがさらに30人の子どもたちを拉致
ナイジェリア北東部のある村で、約30人の子どもたちが、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」ではないかと疑われる武装集団に拉致されたと、地元の村長が26日に明らかにした。「13歳以上の少年たち、そして11歳以上の少女たちを全員連れ去った」という。
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パキスタンの女性キリスト教徒の死刑取り下げ求め 署名27万人超
キリスト教徒であるアーシア・ビビさんの死刑取り下げを求めるオンライン署名が28日の時点ですでに27万人を超えた。パキスタンの裁判所は先々週、ビビさんに対し冒涜(ぼうとく)罪で死刑を言い渡した下級審の判決を支持する判断を下した。
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