教育
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「創造を純粋に語ろうとしてきたか」 キリスト教教育講演会、福音派教会に警鐘
いのちありがとうの会(理事長:堀越暢治・東京キリスト教学園名誉理事)が9月30日と10月1日の2日間、キリスト教教育を考える講演会を神奈川県川崎市の日本同盟基督教団招待キリスト教会で開いた。
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【レポート】 グランドキャニオン創造科学探査ツアー
9月20日から27日の一週間、創造科学探査の目的でアメリカのグランドキャニオンといくつかの峡谷を見分しました。このツアーはラブクリエーション実行委員会主催で、淀橋教会の峯野牧師をはじめとする日韓の牧師...
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東神大図書館、図書検索システムをネット公開 携帯にも対応
東京神学大学図書館(東京都三鷹市)はこのほど、所蔵図書の検索システム「OPAC」(オパック、Online Public Access Catalog)をインターネット上で公開した。これにより、インターネットが使える環境であれば制限なく同館所蔵の図書を自由に検索できる。
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立教学院新院長に聖公会北関東教区主教の広田氏就任
立教学院(東京都豊島区、糸魚川順理事長)の新しい院長に日本聖公会北関東教区主教の広田勝一氏が就任することが決まった。任期は今年8月1日からの4年間。
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青山学院大、海外拠点としてモンゴルにオフィス2つを設置
青山学院大学(東京都渋谷区)はこのほど、新たな海外拠点として、モンゴルに2つのオフィスを設置した。同大ではグローバル化推進事業の一環として、昨年度から諸外国で拠点となる事務所開設を積極的に展開しており、モンゴルは台湾、韓国、中国、タイに続くオフィス。
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創世記を体感 グランドキャニオンで学ぶ創造論ツアーが話題
グランドキャニオンなどの大自然を巡り、聖書に記された創造論を学ぶツアーが話題を呼んでいる。
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内村鑑三没後80年 東京都内で記念講演会
無教会主義を唱え、日本のキリスト教史に大きな足跡を残したキリスト者、内村鑑三の没後80年を記念した講演会が、東京の今井館聖書講堂で開かれた。
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中国人留学生が神学博士取得 日本で初
中国人留学生で関西学院大学神学研究科、奨励研究員の徐亦猛さんがこのほど神学博士号を取得した。指導教員の神田建次・神学部教授は、中国人留学生で日本の神学博士号を取得するのは初めてではないかと話している。同大によると、徐さんは94年11月、日本の大学入学...
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ノートルダム清心女子大でフッド授与式 卒業・修了予定者575人出席
10日の卒業式を前にノートルダム清心女子大学(岡山市、高木孝子学長)で8日、学位を象徴するフッドの授与式が行われ、卒業・修了予定者575人が出席した。
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2016年に「標準訳聖書」 日本聖書協会が新訳に着手
日本聖書協会(東京都中央区、大宮溥理事長)は2日、数年前から計画が持ち上がっていた「聖書 新共同訳」に続く、聖書の新しい日本語翻訳に着手すると発表した。2016年に「標準訳聖書」(仮称)として出版する予定。予定通り2016年に出版された場合、同協会が...
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「キリスト教教育の魅力はどこに」 プロ・カト両学校が合同で講演会
プロテスタント系の学校法人が加盟するキリスト教学校教育同盟と、カトリック系の学校法人が加盟する日本カトリック学校連合会が共催する「キリスト教学校教育懇談会」の...
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心豊かにするのは信仰 ― 感想文コンクール、高知県最優秀に『塩狩峠』読んだ中学生
「第55回青少年読書感想文全国コンクール」の中学・自由部門で、三浦綾子の『塩狩峠』を読んだ高知市立一宮中学3年の作品が、高知県審査最優秀作品に選ばれた。
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創造論への関心高まる 創造論セミナー、関西でも開催
専門家を招いて創造論について学ぶ「日韓ラブ・クリエーションセミナー」が6日、大阪で開かれ、創造論に関心を持つ市民ら約240人が集まり、会場はほぼ満席となった。
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東京基督教大学、男子寮で1人が新型インフル感染
東京基督教大学(千葉県印西市、倉沢正則学長)で8日、男子寮の寮生1人が新型インフルエンザに感染していることが確認された。感染が確認された学生は現在自宅療養中。同大学は、学生にマスク着用や教室の換気を頻繁に行うよう対策を呼びかけている。同大学は10日...
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進化論は一種の信念 第2回ラブ・クリエーションセミナー
専門家を招いて創造論について学ぶ「第2回日韓ラブ・クリエーションセミナー」(ラブクリエーション主催)が8月20日、東京都内で開かれた。創造科学宣教会(本部:韓国)のイ・ジェマン副会長が講演し、進化の中間段...
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東神大主催の教職セミナー、来年は「伝道と現代神学の課題」
東京神学大学(東京都三鷹市、近藤勝彦学長)が毎年1月に開催している「教職セミナー」の来年のテーマが「伝道と現代神学の課題」に決まった。同セミナーは今年40回目の開催を迎える歴史あるセミナーで、毎年...
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稲垣久和教授「友愛の人間観はとても大事」 賀川学術シンポ
世界の資本主義諸国が大恐慌に襲われていた1930年代、賀川豊彦は自己利益の最大化追求を善としてきたそれまでの経済学の人間観に真っ向から異議を唱え、隣人愛を持つ人間を善とする新しい人間観を前提とした「友愛の経済学」を発表し、世界を驚かせた。
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上南戦、6月開催前に50周年記念ホームページ開設
半世紀続く伝統の一戦「上南戦」を前に、上智大学が大会50周年の記念サイトを完成させた。6月上旬の3日間行われる南山大(愛知県)とのスポーツ対抗戦。
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東京神学大学、次期学長に近藤勝彦教授
東京神学大学(東京都三鷹市、山内眞学長)の次期学長(任期:09年4月〜13年3月)に、同大の近藤勝彦教授(組織神学)が選任された。昨年12月に行われた同大の...
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聖学総合研究所創立20周年でセミナー「三位一体の神」開催
今年創立20周年を迎える聖学院大学総合研究所(埼玉県上尾市、大木英夫所長)は15日、記念の学術セミナーを東京都北区の聖学院中学校高等学校で開催した。「三位一体の神...
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超自然的現象と科学(9)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説1 愛多妥直喜
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ごめんなさい選挙 佐々木満男
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