教育
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「女子校は時代おくれか」 キリスト教学校教育同盟ら、フォーラム開催
日本カトリック学校連合会(東京・江東区)とキリスト教学校教育同盟(東京・新宿区)が共同で開催するキリスト教学校教育懇談会が、「女子校は時代おくれか」を主題に行われる。主催側は「キリスト教を建学の精神とする女子校の存在意義を問い考える機会にしたい」と話している。
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総動員伝道が伝道研修会開催
伝道団体「総動員伝道」(姫井雅夫代表、東京・千代田)主催の伝道研修会が28日お茶の水クリスチャンセンター(東京・千代田)の同団体事務所で行われる。大嶋義隆牧師(日本同盟基督教団)が「統計による教会成長の秘訣」と題して講演する。
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キリスト教教育センター公開研究会 「日本人の大人の未熟性」テーマに
財団法人日本キリスト教教育センター(岩村信二理事長、東京・世田谷)は22日青山学院大(東京・渋谷)で定例公開研究会を行う。「日本人の大人の未熟性について」がテーマ。
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エドモンド・チャン牧師夫妻来日 JEA主催セミナーで講演へ
日本福音同盟(JEA、東京・千代田)が2月14日シンガポールよりエドモンド・チャン牧師(カベナント福音自由教会)夫妻を講師に迎え特別セミナーを開催する、と同同盟が公式ホームページなどで発表した。JEAは同牧師について、聖書講解や牧師・指導者育成で活躍しているとしている。同牧師はアジア教会会議や国際的な弟子訓練セミナーにも講師として参加し世界的に著名。
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豪ウィクリフ総主事 来日講演 団体運営のあり方説く
日本ウィクリフ聖書翻訳協会(東京都杉並区)が30日に行った公開研修会では、豪ウィクリフ聖書翻訳協会総主事のカーク・フランクリン氏がキリスト教団体の運営方法について講演した。この研修会は、委員会、理事会等で団体運営に携わる指導者層を対象に昨年開始された訓練集会で、第一回は昨年10月にパプア・ニューギニアで実施された。
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「いのちの倫理を考える」連続講座終了
NCC(日本キリスト教協議会)主催の連続講座「いのちの倫理を考える」の最終回が11月30日、東京都千代田区の富士見町教会(日本基督教団)で、「いのちの終わりを巡ることがら」をテーマに行われた。医療関係者と自宅看護経験者がコメンテーターとして参加し、医療現場の体験や家族の闘病生活をクリスチャンの視点で語った。
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NCC 「いのちの倫理」めぐり連続講演
NCC(日本キリスト教協議会)主催の連続講座「いのちの倫理を考える」の最終回が11月30日、東京都千代田区の富士見町教会(日本基督教団)で行われた。全3回で行われた本講座では、発題者とコメンテーターを交え、生命倫理の諸問題について、会場に集った人々と意見交換を行った。
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バイヤハウス博士 「福音の拡張はサタンにも妨げられない」
ドイツから来日中の神学者、ペーター・バイヤハウス博士は18日に行った講演の中で、日本のクリスチャンに対し、クリスチャンは世界宣教の本来の動機を再確認しクリスチャンとしての主体性を失うことなく全世界に福音を宣(の)べ伝えよう、と呼び掛けた。
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アジア神学協議会日本支部 総会開催
アジアの諸教会の指導者を育成することを目的として1970年に設立されたアジア神学協議会(ATA)の日本支部(ATA/J)の総会が11月15日午後1時から、神戸ルーテル神学校(神戸市中央区)で行われた。
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宣教学者バイヤハウス博士が来日 東京で公開講演
世界的に著名な宣教学者、ペーター・バイヤハウス博士(元チュービンゲン大教授、ドイツ)が18日、中野教会(日本同盟基督教団、東京都中野区)で行われた東京基督教大の世界宣教講座公開講座で講演した。
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日本聖公会 ウィリアムス主教記念基金記念講座を開催
日本聖公会(東京・新宿)は、第11回ウィリアムス主教記念基金記念講座の講師として、英国聖公会からアンドリュー・ポール・ディビィー司祭を招聘し、10月17日から1カ月間、各地で記念講座を開催している。
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AGST/Jが学位取得者発表会へ 現職牧師ら5人が学位授与
アジア神学協議会日本支部に加盟する福音主義神学校6校が組織するアジア神学大学院・日本校の学位取得者発表会で今月15日、現職の牧師ら5人が学位を取得することが分かった。
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エキュメニカル協会 『義認の教理に関する共同宣言』の研究会開催
日本エキュメニカル協会(徳善義和理事長)が真生会館(東京都新宿区信濃町)で8日、定例研究会を行った。ルーテル、カトリック双方から義認論の位置づけの説明があり、基本的な教理の合意点と相違点を再確認した上で、今後の展望について協議した。
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講演「一神教と多神教――新たな文明の対話を目指して」 小原克博
近年、「一神教と多神教」という対比関係が日本の論壇で頻繁に取り上げられている。最初に、その一部を紹介しながら、こうした問題設定に共通して見られる傾向を批判的に検証したい。
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木村牧師が講演 「パクス・アメリカーナとキリストの平和」
戦争下のバグダッドに昨年三月「人間の盾」として滞在し、その後もバグダッド再訪や講演を通して平和への祈りと実践に取り組む木村公一牧師(福岡国際キリスト教会、バプ連盟)は25日、東京都渋谷区の美竹教会(日本基督教団)で「パクス・アメリカーナとキリストの平和」と題して講演した。自身のインドネシア宣教やイラク訪問の体験談を交えて神学を実践に結びつける必要性を強調、教会は他の宗教家と協力して平和奉仕に取り組むべきと訴えた。
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21世紀COEプログラム開催
主催の同志社大の神教学際研究センターと同志社大学神学部・神学研究科、日本クリスチャンアカデミー、ドイツ連邦共和国総領事館の共催で21世紀COEプログラム講演会が17日、同志社大今出川校地の神学館礼拝堂でおこなわれた。同講演会は「欧州新時代におけるイスラームとの対話〜ドイツから何を学ぶか〜」という主題で同志社大学神学部・神学研究科教授の小原克博氏が講演した。
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西南学院シィート前院長、退職記念し最終講義 帰国へ
西南学院大(福岡県福岡市)前院長で、神学部のL.K.シィート教授が15日、36年間にわたる同学院大での宣教師教授としての最終講義を行った。「バランスの取れた神学をめざして」という演題で約1時間30分講義を行うと、教授を慕う学生らから拍手と花束が贈られた。今月31日に米国に帰国する。
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ウェスレー研究の権威 キングホーン氏が講演
ジョン・ウェスレー生誕300年記念講演会が12日、日基教団渋谷教会(藤村和義牧師)で開催され、ウェスレー研究の第一人者で米アズベリー神学大学の神学部長ケネス・キングホーン氏が講演した。
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日本聖書協会主催講演会 七十人訳聖書主題に 銀座教会で
日本聖書協会主催公開講演会が6日、午後6時30分から日本基督教団銀座教会大礼拝堂で開催され、多摩美術大の秦剛平氏とライデン大の村岡崇光氏が七十人訳聖書をテーマに講演を行なった。講演会にはおよそ135人が参加した。
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【催し】日本聖書協会主催講演会 7月6日
日本聖書協会主催の講演会が7月6日、午後6時30分から日本基督教団銀座教会大礼拝堂で行われる。講師を二人招き、秦剛平氏(多摩美術大学共通教育教授学科長)が「七十人訳「創世記と出エジプト記」とその背後にあるヘブル語テキスト」、村岡崇光氏(ライデン大学名誉教授)が「最古の聖書翻訳:なぜその辞書を? 近刊AGreek_EnglishLexicon of the Septuagintとその意義」 を主題に講演する。
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