教育
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エドモンド・チャン牧師夫妻講演 日本福音同盟特別セミナーで
日本福音同盟(本部・東京・千代田)主催の特別セミナーが14日、千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャンセンターであった。シンガポールで2000人の信徒が在籍するカベナント福音自由教会の主任牧師、エドモンド・チャン牧師と妻のアン牧師が主題「説教と牧会」で講演した。エドモンド・チャン牧師が「自分の論理や知識によらず、神の召命に従って生きることを求めて欲しい。これが指導者の条件」などと語った。牧師、神学生など約60人が参加した。
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シンガポール教会 チャン牧師夫妻、来日講演
日本福音同盟(本部・東京・千代田)主催の特別セミナーが14日、千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャンセンターであった。シンガポールで2000人以上の信徒が在籍するカベナント福音自由教会の主任牧師、エドモンド・チャン牧師と妻のアン牧師が「説教と牧会」の主題で講演し、エドモンド・チャン牧師が「自分の論理や知識によらず、神の召命に従って生きることを求めて欲しい。これが指導者の条件」などと語った。牧師、神学生など約60人が参加した。
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中川健一氏 「教会時代の古く新しき福音の真理を」 ハーベストタイム月例会
伝道団体「ハーベスト・タイム・ミニストリーズ」理事長の中川健一氏(57)が7日、お茶の水クリスチャンセンター(東京・千代田)で同団体の月例会でメッセージをとりつぎ「イエス・キリストこそ究極的な答え、すべての伝道メッセージ」と強調した。同氏は「しかし今、このようなメッセージが日本の教会で語られているだろうか」と続け、参会したクリスチャンらを通して日本の教会に一石を投じた。
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辻岡牧師夫妻、夫婦と育児について講演 レインボーミニストリーズ
キリスト教教育を支援する『レインボーミニストリーズ』が5日、お茶の水クリスチャンセンター(東京・千代田)で、『夫婦のための子育てセミナー』を開催した。辻岡健象牧師(小さないのちを守る会代表)と敏子夫人が「夫の役割・妻の役割」をテーマに講演。辻岡牧師は「夫婦は違いがあってこそ調和しハーモニーが生まれる」などと語った。敏子夫人は「(相手の)心が理解できないとき、(自分と相手の)違いを受け入れあうことを神様に教えられた。そこから出発した」などと話した。
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「女子校は時代おくれか」 キリスト教学校教育同盟ら、フォーラム開催
日本カトリック学校連合会(東京・江東区)とキリスト教学校教育同盟(東京・新宿区)が共同で開催するキリスト教学校教育懇談会が、「女子校は時代おくれか」を主題に行われる。主催側は「キリスト教を建学の精神とする女子校の存在意義を問い考える機会にしたい」と話している。
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総動員伝道が伝道研修会開催
伝道団体「総動員伝道」(姫井雅夫代表、東京・千代田)主催の伝道研修会が28日お茶の水クリスチャンセンター(東京・千代田)の同団体事務所で行われる。大嶋義隆牧師(日本同盟基督教団)が「統計による教会成長の秘訣」と題して講演する。
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キリスト教教育センター公開研究会 「日本人の大人の未熟性」テーマに
財団法人日本キリスト教教育センター(岩村信二理事長、東京・世田谷)は22日青山学院大(東京・渋谷)で定例公開研究会を行う。「日本人の大人の未熟性について」がテーマ。
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エドモンド・チャン牧師夫妻来日 JEA主催セミナーで講演へ
日本福音同盟(JEA、東京・千代田)が2月14日シンガポールよりエドモンド・チャン牧師(カベナント福音自由教会)夫妻を講師に迎え特別セミナーを開催する、と同同盟が公式ホームページなどで発表した。JEAは同牧師について、聖書講解や牧師・指導者育成で活躍しているとしている。同牧師はアジア教会会議や国際的な弟子訓練セミナーにも講師として参加し世界的に著名。
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豪ウィクリフ総主事 来日講演 団体運営のあり方説く
日本ウィクリフ聖書翻訳協会(東京都杉並区)が30日に行った公開研修会では、豪ウィクリフ聖書翻訳協会総主事のカーク・フランクリン氏がキリスト教団体の運営方法について講演した。この研修会は、委員会、理事会等で団体運営に携わる指導者層を対象に昨年開始された訓練集会で、第一回は昨年10月にパプア・ニューギニアで実施された。
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「いのちの倫理を考える」連続講座終了
NCC(日本キリスト教協議会)主催の連続講座「いのちの倫理を考える」の最終回が11月30日、東京都千代田区の富士見町教会(日本基督教団)で、「いのちの終わりを巡ることがら」をテーマに行われた。医療関係者と自宅看護経験者がコメンテーターとして参加し、医療現場の体験や家族の闘病生活をクリスチャンの視点で語った。
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NCC 「いのちの倫理」めぐり連続講演
NCC(日本キリスト教協議会)主催の連続講座「いのちの倫理を考える」の最終回が11月30日、東京都千代田区の富士見町教会(日本基督教団)で行われた。全3回で行われた本講座では、発題者とコメンテーターを交え、生命倫理の諸問題について、会場に集った人々と意見交換を行った。
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バイヤハウス博士 「福音の拡張はサタンにも妨げられない」
ドイツから来日中の神学者、ペーター・バイヤハウス博士は18日に行った講演の中で、日本のクリスチャンに対し、クリスチャンは世界宣教の本来の動機を再確認しクリスチャンとしての主体性を失うことなく全世界に福音を宣(の)べ伝えよう、と呼び掛けた。
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アジア神学協議会日本支部 総会開催
アジアの諸教会の指導者を育成することを目的として1970年に設立されたアジア神学協議会(ATA)の日本支部(ATA/J)の総会が11月15日午後1時から、神戸ルーテル神学校(神戸市中央区)で行われた。
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宣教学者バイヤハウス博士が来日 東京で公開講演
世界的に著名な宣教学者、ペーター・バイヤハウス博士(元チュービンゲン大教授、ドイツ)が18日、中野教会(日本同盟基督教団、東京都中野区)で行われた東京基督教大の世界宣教講座公開講座で講演した。
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日本聖公会 ウィリアムス主教記念基金記念講座を開催
日本聖公会(東京・新宿)は、第11回ウィリアムス主教記念基金記念講座の講師として、英国聖公会からアンドリュー・ポール・ディビィー司祭を招聘し、10月17日から1カ月間、各地で記念講座を開催している。
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AGST/Jが学位取得者発表会へ 現職牧師ら5人が学位授与
アジア神学協議会日本支部に加盟する福音主義神学校6校が組織するアジア神学大学院・日本校の学位取得者発表会で今月15日、現職の牧師ら5人が学位を取得することが分かった。
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エキュメニカル協会 『義認の教理に関する共同宣言』の研究会開催
日本エキュメニカル協会(徳善義和理事長)が真生会館(東京都新宿区信濃町)で8日、定例研究会を行った。ルーテル、カトリック双方から義認論の位置づけの説明があり、基本的な教理の合意点と相違点を再確認した上で、今後の展望について協議した。
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講演「一神教と多神教――新たな文明の対話を目指して」 小原克博
近年、「一神教と多神教」という対比関係が日本の論壇で頻繁に取り上げられている。最初に、その一部を紹介しながら、こうした問題設定に共通して見られる傾向を批判的に検証したい。
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木村牧師が講演 「パクス・アメリカーナとキリストの平和」
戦争下のバグダッドに昨年三月「人間の盾」として滞在し、その後もバグダッド再訪や講演を通して平和への祈りと実践に取り組む木村公一牧師(福岡国際キリスト教会、バプ連盟)は25日、東京都渋谷区の美竹教会(日本基督教団)で「パクス・アメリカーナとキリストの平和」と題して講演した。自身のインドネシア宣教やイラク訪問の体験談を交えて神学を実践に結びつける必要性を強調、教会は他の宗教家と協力して平和奉仕に取り組むべきと訴えた。
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21世紀COEプログラム開催
主催の同志社大の神教学際研究センターと同志社大学神学部・神学研究科、日本クリスチャンアカデミー、ドイツ連邦共和国総領事館の共催で21世紀COEプログラム講演会が17日、同志社大今出川校地の神学館礼拝堂でおこなわれた。同講演会は「欧州新時代におけるイスラームとの対話〜ドイツから何を学ぶか〜」という主題で同志社大学神学部・神学研究科教授の小原克博氏が講演した。
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