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クリスチャンの異性交際と性(2):模範を示せない教会、若者の中には「純潔文化」への反抗も
米オレゴン州ポートランドの執筆家エミリー・メイナード(28)さんは、彼女の友人の多くが禁欲を捨てるのを目撃してきた。メイナードさんは、それを「純潔文化」、または小さいころ教えられた保守的な性や交際の基準に対する反抗だと捕えている。
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「北海道・希望のフェスティバル」、大会前に米ブルックリン・タバナクル教会主任牧師招きセミナー開催
北海道の諸教会が協力して開催する超教派の伝道集会「北海道・希望のフェスティバル」の開催を前に、米ニューヨークのブルックリン・タバナクル教会主任牧師であるジム・シンバラ氏が北海道を訪れ、3日間の連続セミナーを開催する。
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米科学者の36%は神の存在を全く疑っていない 米最新調査
米国科学振興協会が16日発表した調査によると、米国の科学者の内36%は、神の存在について全くの疑いを持っていないことが分かった。一方、科学者と一般人の宗教活動についての比較も行われ、両者の間にそれほど違いがないことも明らかになった。
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シンポジウム「我が組織の10年計画と賀川豊彦」、来月15日開催
賀川記念館50周年を記念して、同館の事業を支援する各種団体で構成される「コア100賀川」が、来月15日にシンポジウム「我が組織の10年計画と賀川豊彦」を開催する。参加無料要申込。定員100人。
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京都で「諸宗教間交流駅伝」、キリスト教や仏教の宗教者チームが相互理解と平和求めて
キリスト教や仏教、イスラム教など異なる宗教の宗教者がチームを組んで、16日に開かれた京都マラソン(京都市など主催)と同じコースを回る駅伝を行った。
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クリスチャンの異性交際と性(1):独身クリスチャンの大半が結婚まで性行為をしないことに異議
独身クリスチャンの大半が聖書の教えを否定し婚前交渉を選んでいる。クリスチャン専用出会い系サイトの調査によると、クリスチャン独身者の内、気晴らしにセックスをしてもよいと答える人が61%いるのに対し、結婚まで待つと答えた人は11%だけだった。
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エジプトで観光バス狙った爆弾テロ 聖地巡礼旅行で韓国教会の信徒ら乗車
聖地巡礼旅行を行っていた韓国の教会関係者らが乗った観光バスが現地時間16日、エジプト北東部で爆弾テロに遭った。バスには同教会の関係者とガイドと運転手の合わせて33人が乗っており、運転手1人と韓国人乗客3人が死亡、乗客13人が負傷した。
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スタッドレスは、今や都心でも常識!? ~車にも、あなた自身にもスタッドレスタイヤを!~ 菅野直基牧師
二週連続、都心で大雪が降りました。車に乗っていて、ノーマルタイヤで、タイヤチェーンを持たずに立ち往生したり、スリップ事故を起こしたりする車を見るたびに、批判したいわけではありませんが、運転手の認識の甘さを感じます。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(44) 宮村武夫牧師
今回の箇所・マルコ16章1~9節には、鋭く対立する二つの流れが一体となっている様を見ます。
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主の臨在に触れ癒やされる 万代栄嗣牧師
今日の話は、安息日にパリサイ人に招かれてイエスが食事に出掛けた時のことです。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(43) 宮村武夫牧師
今回の聖書箇所は、いつもの順番通りではありません。前回味わった15章最後から16章1節へは進まず、14章1~11節に戻ります。
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『氷点』50年記念で今年限りの「三浦綾子文学賞」創設 6月末まで募集
北海道旭川市出身のクリスチャン小説家、三浦綾子(1922〜1999)のデビュー作にして代表作である『氷点』が、今年で世に出てから50年を迎える。これを記念して今年限りの「三浦綾子文学賞」が創設され、小説作品が募集されている。
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旧約から新約を解く(4)詩篇84篇 徐起源・ERM聖書学校校長
伝道者ピリポがエチオピヤ人の宦官を伝道した時には、まだ新約聖書ができていませんでした。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(42) 宮村武夫牧師
マルコ15章42~47節を味わうに当たり、まず最初の42節に注意したいのです。
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賀川記念館、50周年記念で特別展「描かれた賀川豊彦」を3月末まで開催
賀川記念館(神戸市)の設立50周年を記念した特別展「描かれた賀川豊彦」が今月から同記念館で始まった。賀川豊彦(1888~1960)と交流のあった画家・長尾己(き)(1893~1985)の作品が中心に展示される。
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エンディングをテーマに救世軍横須賀分隊が1年かけての連続講演会開催
救世軍横須賀分隊(伝道所)が、今月からエンディングをテーマにした1年かけての連続講演会を始めた。100年の歴史を持つ救世軍病院で、多くの患者や家族の心と魂の悩みに寄り添ってきたチャプレン(病院付の牧師)が、患者本人、また家族の心のケアについて具体的な話を語る。
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『信徒の友』、今年で創刊50年
日本キリスト教団出版局が発行する月刊誌『信徒の友』が今年4月で創刊50周年を迎える。1964年4月の創刊以来、キリスト教信徒の必読的雑誌として成長し、現在は日本のキリスト教界で最大部数の総合雑誌となっている。
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牧師・伝道師の生涯教育の場として 東京神学大学、「継続教育」を2014年度も開講
すでに神学教育を受け、実際の宣教現場に遣わされている牧師・伝道師の生涯教育の場として、東京神学大学(東京都三鷹市、芳賀力学長)が提供している継続教育が2014年度も開講する。
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ウェスレー・ファウンデーション、1年契約のインターン1名を募集
公益財団法人Wesley Foundation(ウェスレー・ファウンデーション)が、1年契約のインターンを1人募集している。原則として契約の更新はない。
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教皇フランシスコ就任1周年記念ミサ、20日に聖イグナチオで
教皇フランシスコ就任1周年を記念するミサが20日午後6時から、カトリック麹町教会(聖イグナチオ教会)主聖堂で行われる。
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