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“世界15億人のティーンエイジャーに福音を” 米最大規模の青年宣教団体、海外宣教を重点化方針
米国のクリスチャン青年団体のなかでも最大規模を誇るティーン・マニア・ミニストリーズ(Teen Mania Ministries)が、15億人のティーンエイジャー(10代)に手を差し伸べようと海外への宣教活動に重点的に取り組む計画を立てている。
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日基部落解放センターが研修会を開催へ 「部落解放方針をもう一度読む」
日本基督教団の部落解放センターが「部落解放方針をもう一度読む」をテーマに一泊研修会を2月23日に滋賀県の同教団近江平安教会で開催する。
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性的虐待問題 国連委、バチカン非難「必要な対策とってない」
国連「子どもの権利委員会」(本部ジュネーブ)は5日、世界各地で発覚したカトリック聖職者による未成年者らへの性的虐待問題について「必要な対策を取っていない」と、バチカン(ローマ教皇庁)を非難、過去の全ての虐待事件を調査し、虐待に関わった聖職者の扱いを法執行当局に委ねるよう求める勧告を発表した。
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バチカン、国連委の報告に反論「宗教の自由に対する干渉」
バチカン(ローマ教皇庁)は5日、カトリック聖職者による児童性的虐待問題へのバチカンの対応を批判した国連「子どもの権利委員会」(本部ジュネーブ)の報告に関し、「人間の尊厳の教えと宗教の自由に対する干渉だ」と反論した。
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スコットランド、カトリックなど反対も同性婚合法化
英国のスコットランド議会は4日、同性結婚を認める法案を賛成105、反対18で可決した。
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バチカン大使に論文盗用の前独閣僚 外務省「適材適所」も疑問の声
ドイツの次期バチカン大使に、論文盗用疑惑で閣僚辞任に追い込まれた神学者のアネット・シャバン前教育相(58)が3日までに内定したことで、人選を疑問視する声が上がっている。
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教皇ラテン語アカウントで予想外のフォロワー20万5千人突破 翻訳担当者「現在もしっかり国際語」
教皇フランシスコのツイッターでラテン語アカウントが予想外の大人気を博し、フォロワー数はドイツ語やアラビア語よりも多い20万5千人に上っている。
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一日一笑 佐々木満男・国際弁護士
一日は貴い一生である、これを空費してはならない。そして有効的にこれを使用するの道は、神の福音を聴いてよく喜びよく笑うことにある。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(38) 宮村武夫牧師
今回は、マルコ14章53節から14章最後の節・72節までの箇所を味わいます。
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日基、台湾基督長老教会での宣教体験プログラム参加者募集
日本基督教団は、台湾基督長老教会での宣教体験プログラム「アライブ台湾」の参加者を募集している。現地の各教会の子ども・青年向け夏期学校に参加するもので、6月25日から7月12日まで。
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ローマ教皇庁文化評議会議長、長崎の教会群の世界遺産登録支援で文化庁長官に文書
ローマ教皇庁文化評議会議長のラバーシ枢機卿が、長崎の教会群とキリスト教関連遺産の世界遺産登録を支援するため、文化庁長官に文書を送っていたことが分かった。
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SI、「チェンジ・カンファレンス2014」を来月大阪で開催(動画あり)
日本CCCの大学宣教団体である「Student Impact」(SI)が、来月11日から14日までの4日間にわたって新大阪ユースホステル・大阪市立青少年センター(KOKO PLAZA)で、「チェンジ・カンファレンス2014」を開催する。
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東京基督教大学「明日の世界宣教者育成募金」 1月までに4千700万円
東京基督教大学(千葉県印西市)が、「明日の世界宣教者育成募金」の今年1月までの報告を公開した。
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米クリスチャン映画のアカデミー賞候補撤回に障害者歌手のJ.E.タダ氏「この賞は元々私のものではない」
昨年秋、ジョニ・エリクソン・タダ氏はクリスチャン映画『Alone Yet Not Alone』の歌のボーカルを務めた。障害者権利保護活動家。四肢まひ障害者。アカデミー賞ノミネート歌手。この3つの肩書全てが64歳のジョニ・エリクソン・タダ氏を的確に表していた。
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ジョエル・オスティーン氏、米NYヤンキー・スタジアムで5万人集会「アメリカ、希望の夜」開催へ(動画あり)
メガチャーチの牧師でベストセラー著者であるジョエル・オスティーン氏が今夏、例年開催しているツアーイベント「アメリカ、希望の夜(America's Night of Hope)」のため、米ニューヨーク市のヤンキー・スタジアムを再び訪れる。
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来月7日、世界祈祷日 日本全国でも祈りの輪
3月7日は120年以上の歴史がある世界祈祷日だ。日本でも80年以上にわたって続いている祈りの日で、日本各地の教会が同日に合わせて祈りの集会を行う。日本キリスト教協議会(NCC)は7日、日本各地で予定されている祈りの集いのリストを公開した。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(37) 宮村武夫牧師
今回の聖書箇所・マルコ14章27~52節の中で32~46節に描かれている、ゲッセマネの園の場面に注意します。
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主を受け入れ主と共に歩もう 万代栄嗣牧師
本日の箇所は、ヨハネがエペソで書いたと言われる黙示録です。黙示とは、比喩や象徴で語られるので、解釈が難しいところです。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(36) 宮村武夫牧師
今回の聖書箇所・マルコ14章12~26節を、前半12~21節と後半22~26節に分け、味わいます。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(35) 宮村武夫牧師
今回は、14章1~11節に見るナルドの香油を主イエスの頭に注いだ婦人の記事を念頭に置き、マルコ13章14節から最後の37節までを直接に取り上げ、味わいます。
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