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【新刊案内】ルカの福音書 ―味読身読の手引き1― 宮村武夫(著)
ルカの福音書講解説教も、哀歌の場合と同様、もともと沖縄の首理福音教会の講壇から語られたものです。ただ哀歌の場合10回の連続説教でしたが、ルカの福音書の場合は、100回を超え、3冊分に分けて出版することにし、本書はその1です。
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映画『神が送った人』―北の「地下教会」実話に基づく迫害の姿が話題に
韓国で公開中の映画『神が送った人』が、北朝鮮の「地下教会」の実態と、キリスト教徒へのすさまじい迫害を描いていると話題を呼んでいる。政治的な思惑などからか、この映画を批判する動きもある。映画は脱北者たちの証言をもとに制作された。
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与えられ、与える人へ 菅野直基牧師
私には4人の子どもがいます。男女2人ずつで、男女1人1人の2人が私に似ていて、あとの男女1人1人は妻に似ています。
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「すると突然」ダニエル書5章1~16節 宮村武夫牧師
ダニエル書5章。この箇所を通し死の備えについて。
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米ミシガン州のメガチャーチ、世界中の貧しい子ども達へ「200万食プロジェクト」
今月14日から16日の週末3日間を利用して、米ミシガン州のある教会が、何千人ものボランティアを集め、世界中で飢える子ども達のために200万食以上の食事を準備した。同教会のビジョンが実現した瞬間である。
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米初代メガチャーチ「クリスタル・カテドラル」の共同創立者アルベラ・シュラー夫人の葬儀行われる
クリスタル・カテドラル(教会)を夫ロバート・H・シュラー牧師と共に創設したアルベラ夫人の葬儀が、18日午後遅くに執り行われた。テレビ伝道番組『アワー・オブ・パワー』の陰の立役者として知られていたアルべラ夫人は、84歳で他界した。
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教皇「賢明で勇気ある愛にあふれた司牧必要」 「家庭」テーマに特別会議
カトリック教会枢機卿らによる特別会議が2月20~21日、バチカン(ローマ教皇庁)で開催された。
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新枢機卿19人任命 教皇「皆さんの協力と一致必要」
教皇フランシスコは公開枢機卿会議(コンチストーロ)を2月22日開催、この中で新枢機卿の任命式を行った。
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高齢の修道女に禁固3年 米
米国の反核運動家ミーガン・ライス修道女(84=聖なる子イエス会)に18日、テネッシー州ノックスビルの裁判所で禁固35カ月の判決が出た。
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教会への銃持ち込み容認 米ジョージア州下院
銃規制が大きな政治問題となっている米国で、ジョージア州議会下院は18日、バーや教会への銃の持ち込みや、教師らによる中学校への銃携帯を可能にする法案を賛成多数で可決した。
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「目を上げて天を見」ダニエル書4章28~37節 宮村武夫牧師
ダニエル書4章28~37節を、前半4章28~33節「ネブカデネザル王の身に起こった」と後半34~37節「目を上げて天を見」に分け、味わいます。
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ユーオーディア・アンサンブル、結成25周年で来月記念コンサート開催
ユーオーディア・アンサンブルは、結成25周年を記念したコンサートを、3月8日に早稲田奉仕園で行う。「音楽にのせてキリストのかおりを届けよう!」がユーオーディア・アンサンブルのビジョン。6人でスタートし、今はメンバーが400人にまで増えた。
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アーサー・ホーランド牧師、来月からアメリカ横断十字架行進へ “元気に行って来て!” 東京で壮行会
“不良牧師” アーサー・ホーランドが、来月から6000キロに及ぶアメリカ横断十字架行進を行う。渡米を前に23日には東京都内で壮行会が行われ、60歳を越えても「ときめき」が絶えないアーサー牧師の初めての挑戦にエールを送った。
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“西洋的・知的”なキリスト教から“日本”のキリスト教へ 日本におけるキリスト教宣教の分析と3つの提案(3)
続いて、ヘイスティングス氏は、日本の神学者とも親交のあったスイスの神学者、カール・バルトについて触れた。バルトは1968年、亡くなるわずか3週間前に東南アジアの諸教会に向けて個人的な生涯最後となる手紙を送っている。
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“西洋的・知的”なキリスト教から“日本”のキリスト教へ 日本におけるキリスト教宣教の分析と3つの提案(2)
宣教的教会論の聖書的、歴史的、文脈的、終末論的、実践可能であるという5つの特徴を紹介した後、ヘイスティングス氏は、日本の教会が直面する最も頭を悩ませる、また将来にわたって続くであろう文化的問題として、日本社会では宗教的分業があることを挙げた。
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“西洋的・知的”なキリスト教から“日本”のキリスト教へ 日本におけるキリスト教宣教の分析と3つの提案(1)
東京基督教大学の世界宣教講座が13日、同大学の国際宣教センターチャペルで行われた。この日は、来日中のトマス・ヘイスティングス博士が「日本におけるキリスト教―宣教的神学の視点から―」と題して講演。同大学の教授陣や学生らが参加した。
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【映画レビュー】『パラダイス:神』―キリストとは? 夫婦とは? ブラックな戯画表現のヴェネチア映画祭受賞作
ウィーン郊外の家で一人暮らしをするアンナ・マリア。十字架と救い主の聖画がある部屋で、彼女が祈る場面から物語は始まる。「性欲に憑かれた人たちをお救いください」。我が身を鞭で打ちながら、神の前にゆるしを乞うのが日課だ。
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人生はマラソンのようなもの 菅野直基牧師
マラソンは42・195キロを走る競技です。由来は、紀元前450年に、アテナイの名将ミルティアデスが、ギリシャのマラトン(Marathon)に上陸したペルシャの大軍を奇策で撃退した戦いで勝利をしたことを伝えるために約40キロを走り、報告した後に息絶えたことからです。
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私たちにできることを求められる主 万代栄嗣牧師
聖書の言葉の一つ一つが神の言葉です。神の言葉ということは、そのオリジナルの話を超越して、今度は読み手である私たちに神の御業を体験させる力を持つのです。
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「いと高き神の国と主権」ダニエル書4章1~27節 宮村武夫牧師
ダニエル書4章1節から27節。ダニエル書4章の中心主題は、25節後半に明らかに示されています。
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