日本福音ルーテル教会(JELC、東京都新宿区)は、3月31日で3年間にわたって行ってきた東日本大震災の救援活動を終了した。
同教会は現在、『東日本大震災ルーテル教会救援活動記録』を作成中で、3年間の活動の詳細を記録するという。
東日本大震災ルーテル教会救援派遣牧師である野口勝彦氏は、JELCニュースブログの中で、「この3年間の働きを覚え、お祈り、お支えいただいた皆様に心から感謝いたします」とコメント。「被災地の完全復興にはまだまだ時間がかかります、これからも被災地のためのお祈りと直接のご支援をよろしくお願いいたします」と語った。