-
日本基督教団、8月に約50年ぶりの青年大会 教団紛争以来初
日本基督教団は8月、同教団としては約50年ぶりとなる青年大会を静岡県の国際青少年センターで開催する。教団紛争以来、同教団内では青年大会は行われておらず、青年伝道に力を入れることを決めた2000年の総会決議の実質化へ向けた一歩となる。
-
脱原発ネットワーク発足へ、9月に説明会を開催 日本カトリック正義と平和協議会
日本カトリック正義と平和協議会はこのほど、脱原発ネットワークを発足させることになったと発表した。カテドラル大名町教会(福岡市)で9月13日から3日間行われる正義と平和全国集会福岡大会では、脱原発ネットワークミーティングで説明会を開催する。
-
カンボジアのクリスチャン地雷被害者、平和のための闘いを語る
カンボジアのトゥン・チャナレットさんの足は、カンボジアとタイの国境付近で地雷を踏んだ時に粉々にされてしまった。彼が22歳の時だった。その頃、彼は自らの命を絶つことを考えた。
-
“時代はまさに戦前” 宗教者九条の和、「集団的自衛権行使は戦争」と警告
「宗教者九条の和」は18日、参議院議員会館で「集団的自衛権の行使は戦争です 『集団的自衛権の行使に反対し、いのちと憲法9条を守ろう』宗教者共同アピール 第3次集約集会」を開催し、集団的自衛権の行使容認に断固反対する集会アピールを採択した。
-
偶像の神々のブレーキを解く試み(1) 堀越暢治牧師
「日本は神の国だ」としばしば言われています。これを言っている人々からすれば、日本は神の国なのです。ですから、これを頭から否定することなく、また妥協することでもなく、その言っている意味をよく理解する必要があると思います。
-
州政府の指示を拒否、イスラム宗教局・委員会が押収した聖書を返還しないと発表 マレーシア
マレーシアのマレー半島西部セランゴール州イスラム宗教局(JAIS)と、同州のイスラム宗教委員会(MAIS)は、今年1月にマレーシア聖書協会(BSM)から押収した聖書を返還しないと発表した。
-
東京都:第23回ホーリネス弾圧記念聖会
第23回ホーリネス弾圧記念聖会が6月23日(日)、東京都新宿区のウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開催される。「語り継ぐホーリネス弾圧」主題に、講演会では石黒イサク牧師が講演し、聖会では六田文秀氏が立証、岡摂也牧師が説教を取り次ぐ。
-
女性クリスチャンのためのリーダーシップトレーニング、9月にマレーシアで 費用支援あり
9月22日から26日までマレーシアのシブ島で、女性クリスチャンのためのリーダーシップトレーニングが行われる。日本や韓国をはじめ、アジアの各国から女性クリスチャンが参加し、寝食を共にしながら学び、親交を深める。
-
1週間かけ東京都内の各所を伝道「ONE WEEK TO SHINE」 OCCの一室借り切り、祈りと集会も
世界的な祈りの日「Global Day of Prayer」から、世界的な伝道の日「Global Outreach Day」までの1週間にわたって、国際的なチームによる伝道「ONE WEEK TO SHINE」が行われた。世界7カ国12都市から参加者が集まり、東京都内の各所で、道行く人々に証し入りのニュースレターを配るなどした。
-
自分のためだけの時間 菅野直基牧師
毎日、自分のためだけの時間を持っていますか。その時間は手の込んだことをしたり、お金をかけたりする必要はありません。
-
シカゴのメガチャーチ牧師夫人、涙の告白「受けた批判についても神に感謝する」
メリーランド州ボルチモア市――ハーベスト・バイブル・チャペルのジェームズ・マクドナルド牧師の妻であるキャシー夫人は9日、夫に対して向けられた批判について、神に感謝すると語った。
-
世界福音同盟、ブラジル青少年の性的搾取に懸念 ワールドカップ開会式の挨拶メッセージで
世界福音同盟(WEA)はその加盟団体であるブラジル福音同盟(ACEB)とともに、12日にブラジルで始まったサッカーのFIFAワールドカップが脆弱な人たちに潜在的な搾取を引き起こすかもしれないという懸念を表明した。
-
教会指導者ら、国際会議でシリアに正義と平和を要求
ジュネーブで4カ月前に行われたジュネーブ和平会議(ジュネーブ2)の失敗と、シリアで現在進行中の暴力や人災を認識し、シリア出身の教会指導者たちや代表者らがアルメニアのエチミアジンに集まり、シリアの危機における宗教共同体の課題に取り組んだ。
-
東京都:『危機対応最初の48時間』出版記念セミナー、6月28日に 入場無料
『危機対応最初の48時間—だれもが知っておきたい災害時のケア』(ジェニファー・S・シズニー、ケビン・L・エラーズ共著、岩上敬人訳)の出版記念セミナーが、6月28日(土)午後2時から、東京都千代田区のお茶の水クリスチャン・センター(OCC)で開催される。
-
教皇フランシスコ、退位の時期は「神の助言を乞うて」
教皇フランシスコは13日、スペイン・バルセロナの地元紙ラ・バンガルディアのインタビューに応じ、前教皇ベネディクト16世と同様、自身も退位の時期については「神に助言を乞う」考えであることを明らかにした。AFP通信が報じた。
-
教皇、一般接見で「児童労働反対世界デー」に言及
教皇フランシスコは11日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場で水曜恒例の一般接見を行った。教皇は6月12日の「児童労働に反対する世界デー」に言及、劣悪な状況下で搾取される多くの子どもたちへの関心を世界に呼び掛けた。
-
小さないのちを守る会代表・辻岡氏講演会「光か闇か 人生の選択」 VIPクラブ船橋
VIPクラブ船橋の主催による集い「光か闇か 人生の選択」が14日開催され、辻岡健象氏が「小さな命も年を重ねた大きな命も、聖書は『わたしの目には、あなたは高価で尊い』と教えている。胎児の命もお母さんのお腹の中に宿った瞬間から尊い命」と語った。
-
米南部バプテスト連盟年会:新議長にフロイド氏選出、トランスジェンダーの倫理的妥当性には反対
米国では最大のプロテスタント教派、南部バプテスト連盟(SBC、本部=テネシー州ナッシュビル)は標語に「祈りによる修復とリバイバル」を掲げ、メリーランド州ボルチモアで6月10、11日に年会を開催した。
-
オーストリア、「空飛ぶスパゲッティ教」を認定せず
既存の宗教を揶揄(やゆ)することを目的の一つとして創始された「空飛ぶスパゲッティ・モンスター教会」が、正式な宗教団体としての認定をオーストリア宗教関係当局に申請していたが、11日に拒否された。
-
ユニオン神学校が化石燃料関係の投資引き揚げ 米国内の神学校では初
ニューヨークのマンハッタン地区北西部にある、著名なユニオン神学校が10日から、1億840万ドル(約108億4000万円)の資産の内、化石燃料関係への投資全額を引き揚げる計画を開始した。
人気記事ランキング
-
イスラエルとハマスが和平合意、生存人質20人全員解放 キリスト教界から歓迎の声
-
シリア語の世界(34)ウルファ(トルコ南東部)の洪水について(1) 川口一彦
-
加速する聖書翻訳、3日に1つのペースで新しい言語訳の聖書が誕生
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(14)哲学と聖書(前半) 三谷和司
-
グラミー賞受賞のクリスチャンソングライター、飛行機事故で死亡
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(248)聖書と考える「終末ツーリング」
-
ビリー・グラハム伝道協会とサマリタンズ・パース、福音主義財務責任協議会を脱退
-
「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
-
聖霊の働きを妨げるもの 万代栄嗣
-
キリストの心と思いが与えられている恵み(5)妥協せず、信仰を働かせる 加治太郎
-
グラミー賞受賞のクリスチャンソングライター、飛行機事故で死亡
-
ビリー・グラハム伝道協会とサマリタンズ・パース、福音主義財務責任協議会を脱退
-
「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
-
マルコの証言を通してイエスと出会う90分 「マルコドラマ」日本で初上演
-
イスラエルとハマスが和平合意、生存人質20人全員解放 キリスト教界から歓迎の声
-
「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション
-
チャーリー・カーク氏の妻、殺害者を赦す 「キリストはそうしたし、夫もそうする」
-
加速する聖書翻訳、3日に1つのペースで新しい言語訳の聖書が誕生
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(14)哲学と聖書(前半) 三谷和司
-
「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版
-
チャーリー・カーク氏の妻、殺害者を赦す 「キリストはそうしたし、夫もそうする」
-
米メガチャーチ牧師、当時12歳の少女に性的虐待 罪認め6カ月収監へ
-
「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション
-
日本キリスト教病院協会第5回総会 人材確保や人材育成などを討議
-
「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教に初の女性、ムラリー主教の任命を国王が承認
-
イラク人難民のキリスト教徒、フランスでライブ配信中に殺害される
-
中国東部で教会活動に対する大規模取り締まり、キリスト教徒70人以上拘束
-
「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
-
『奇跡の人生』 20世紀の英国を代表する新約聖書学者が遺した「信仰の置き土産」