日本キリスト教団出版局が発行する月刊誌『信徒の友』が今年4月で創刊50周年を迎える。
1964年4月の創刊以来、キリスト教信徒の必読的雑誌として成長し、現在は日本のキリスト教界で最大部数の総合雑誌となっている。中学生でも読めるわかりやすい文章で、聖書知識を多角的にとらえるほか、これまで、三浦綾子、加賀乙彦、木崎さと子などのクリスチャン作家や、日野原重明医師、料理研究家小林カツ代といった特長ある執筆者の連載を掲載してきた。また、全国の教会の紹介ページや、毎号1つのテーマで特集を組み、メッセージや情報を掲載している。
同誌の編集部では、今後も読者の期待に添うため、創刊50周年を迎えての読者アンケートを実施している。アンケート結果については、同誌面上や同出版局のホームページなどで取り上げられる予定だ。
アンケートはこちらのフォームで入力することができる。アンケートの締め切りは3月10日(月)。アンケートに関する問い合せは、同誌編集部(電話:03・3204・0427、FAX:03・3204・0627、メール:[email protected])まで。