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こころの手帳(3)摂食障害 浜原昭仁
摂食障害は1970年代以降、先進国で増加しており、食欲という本能的な行動が障害される不思議な病気です。若い女性に多く、1~3%の頻度で見られ、まだ原因や治療法が解明されていない難しい病気です。
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第54回日本ケズィック・コンベンション 「御霊による自由と聖なる変革を求めて」 箱根で3日間開催
今年で54回目を数える超教派の聖会「日本ケズィック・コンベンション」が、箱根ホテル小涌園(神奈川県箱根町)で24日に開幕した。「御霊による自由と聖なる変革を求めて」を主題に、26日まで3日間にわたって開催される。
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貴重な資産を後世へ バチカン図書館の蔵書デジタル化をNTTデータがサポート(動画あり)
15世半ばに、当時のローマ教皇ニコラウス5世によって設立されたバチカン図書館。バチカン図書館のインフォメーション・テクノロジーセンター最高情報責任者が先月下旬に来日し、NTTデータのイノベーション・カンファレンス2015で基調講演を行った。
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東京都:伝道の基本に帰ろう Love & Action セミナー
「伝道の基本に帰ろう Love & Action セミナー」が、3月2日(月)に東京都千代田区のお茶の水クリスチャン・センター(OCC)で行われる。要申し込み、参加無料、席上献金あり。主催はミッション2015実行委員会、共催はビリー・グラハム伝道協会(BGEA)。
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東京都:牧会塾オープンスクール 4人の講師によるクラスを無料体験
牧会塾のオープンスクールが、3月10日(火)に東京都千代田区のカトリック女子修道会幼きイエス会ニコラ・バレ修道院で行われる。参加無料、予約不要。
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人生にとって最高の出会いとは? VIPプリズム講演会 前科三犯の男と弁護士の出会い
VIPプリズム主催の講演会が21日、カトリック聖イグナチオ教会で開催された。「人生は出会いで決まる」をテーマに、国際弁護士の佐々木満男氏が、VIPプリズム会長の五十嵐弘志さんとの出会いについて証し、人生にとっての最高の出会いについて語った。
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天国の扉を目指して 知保子コストナーさん、3枚目アルバム『DonDon DanDan』リリース
「ただ神様のために歌いたい」「一人でも多くの方に、神様の愛を伝えたい」――そんな思いが心の中で膨らんで作られたアルバム『DonDon DanDan(どんどんだんだん)』。の知保子コストナーさんによる3枚目のアルバムが、2月にリリースされた。
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「クリスチャンでも自分のルーツに誇りを」 日本在住の華僑、教会で旧正月「春節」祝う
中華圏では、新暦の正月(1月1日)よりも盛大に祝われる「春節」。東京のインターナショナルチャーチでも春節を祝うパーティーが行われた。未(ひつじ)年の今年は「小小羊兒回家了(羊たちが帰ってきた)」をテーマに行われ、150人以上が集まった。
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デイビッド・プラット牧師「同性愛を議論の焦点にすべきではない」
牧師であり作家のデイビッド・プラット氏は、同性に性的魅力を感じる人がいるのは「謎」としながらも、人間は皆、神にさまざまな理由で反抗しており、全ての人は神と和解する必要があると述べた。
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個性をそこなわない介護を目指して 「東中野キングス・ガーデン」がオープン控え見学・勉強会
来月オープンの「東中野キングス・ガーデン」で19日、見学会を兼ねた勉強会が行われた。小規模多機能型居宅介護と認知症高齢者グループホームを併設する地域密着型の施設で、参加者は同施設の目指す介護の在り方と、看取りケアについて興味深く耳を傾けた。
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宗教改革500年を共に記念 ルーテルとカトリックの歴史的共同文書、日本語訳が出版
ルーテル教会とカトリック教会による共同文書「From Conflict to Communion」の日本語版が10日、『争いから交わりへ』として日本でも出版された。2017年に宗教改革500周年を迎えるのを前に、50年余りにわたって行われてきた両教会の対話の結晶となる歴史的な文書だ。
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キリスト・ユダヤ・イスラム教徒が「共存巡礼」デモ 英ロンドン
ロンドン中心部で19日、子どもから老人まで、英国で暮らすさまざまな階層のキリスト、ユダヤ、イスラム教徒たち100人以上がデモ行進「共存巡礼」を行った。
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「イスラム国」、南欧へ難民偽装テロを計画 英紙報道
英紙デイリー・テレグラフは17日、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)がアフリカ北部地中海沿岸のリビアをイタリアなど南欧への出撃拠点と位置付け、戦闘員をアフリカ・中東の難民に紛れ込ませて送り出し、主要都市や船舶を攻撃する計画を立てている、と報じた。
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リビアで連続爆弾テロ、40人死亡 「イスラム国」系が犯行声明
アフリカ北部リビアの北東部デルナ近郊クッバで20日、3台の自動車爆弾が相次いで爆発するテロがあった。現場は治安当局施設やガソリンスタンドが並ぶ地区。40人が死亡、70人が負傷した。治安当局は自爆テロとの見方を示している。
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信徒発見150年で「聖母が見守った奇跡」展 グレゴリウス13世の肖像画初公開
信徒発見150年を記念して、特別展「聖母が見守った奇跡」が長崎歴史文化博物館で行われている。今回初公開となるグレゴリウス13世の肖像画のほかにも、「聖母像(親指のマリア)」や「聖フランシスコ・ザヴィエル像」など約550点を展示している。
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バチカンに無料のシャワー・理髪所 教皇がホームレスの悩み聞き発案
バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場に16日、ホームレスのための無料のシャワー室と理髪所がオープンした。「貧者のための教会」を目指す教皇フランシスコがホームレスの悩みを聞き発案したもの。
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米ユダヤ教指導者が女性盗撮、禁錮52年の可能性
ユダヤ教の儀式で行われる沐浴の準備をする女性たちを、隠しカメラでひそかに撮影したとして逮捕された、米ワシントンのラビ(ユダヤ教指導者)バーナード・フローンデル被告(63)が19日、罪を認め、残りの人生を刑務所で過ごす可能性に直面している。
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独ケルン教区が資産公開、バチカンの保有資産上回る
ロイター通信によると、18日の「灰の水曜日」に合わせて、ドイツのカトリック教会ケルン教区が初めて資産を全面公開し、資産総額が33億5000万ユーロ(約4511億円)に達していることが分かった。
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米ワシントンで「聖書博物館」着工 2017年の完成目指す
大雪に見舞われた米ワシントンで19日、「聖書博物館」が着工した。現場は国会議事堂からほど近い。総工費4億ドル(約480億円)、2017年の完成を目指している。
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アメリカでの日本人ミニストリー(3)「Japan Night」
私の母教会、サドルバックでは毎年、「Japan Night」というイベントが行われる。中心になるのはサドルバック教会のジャパン・アウトリーチ・ミニストリーのグループ。今年で4回目になるこのイベント、始まりは「神様に言われて」としか言えないほどのタイミングだった。
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