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大阪府:第35回 大阪府民イースター「復活祭が教える人生の幸せ」
第35回大阪府民イースター「復活祭が教える人生の幸せ」(主催:大阪宣教祈祷会)が、4月12日(日)に大阪市の大阪女学院で行われる。入場無料、席上献金あり。
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東京都:ウィレム・B・ドレース公開講演会「Humans and Humanity: Science and Values Today」
国際基督教大学(ICU)キリスト教と文化研究所が主催するウィレム・B・ドレース(Willem B. Drees)氏の公開講演会が、3月20日(金)に東京都三鷹市の同大学で開かれる。講演は英語、参加無料。テーマは「Humans and Humanity: Science and Values Today」。
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【3・11特集】今も苦しむ福島の人々と共に 「復興はゼロに近い」 いわき市五十嵐牧師
福島県いわき市にあるアイラブジーザスチャーチ牧師の五十嵐義隆さんは、2011年3月11日、役員を務めていた乳製品企業の事務所で仕事をしていた。2時46分、大きな揺れがいわき市を襲った。社屋は無事だったが、公共交通機関が大混乱、停電も続いた。
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伝えるはイエスの「たくましさ」 総合格闘技で人々に手を伸ばす牧師たち(動画あり)
昨年6月にハフィントンポストが「『聖書は戦いを禁じていない』総合格闘技に挑む牧師たち」という記事を出し、大きな話題となった。ここで紹介されているのは総合格闘技の試合やトレーニングを通してイエス・キリストを伝える牧師たちだ。
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ファレルの人気曲「Happy」に合わせて踊るムーブメント 被災地でも(動画あり)
ファレル・ウィリアムスの人気曲「Happy」に合わせて東北各地の人々が踊る動画が、東日本大震災から4年目を迎える今年も動画サイト「ユーチューブ」で公開されている。人々が曲に合わせて踊る同曲のミュージックビデオは世界各地でトリビュートバージョンが作られるなど、ブームを巻き起こした。
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これぞ本当の「ネ申ゲー」 聖書コレクション第4弾が今月リリース(動画あり)
聖書を題材としたカードゲームシリーズ「聖書コレクション」から第4弾「ロストバイブル」が発売される。キリスト新聞社が手がける同シリーズ。「『教会用にはアリだけど、ゲームとしては二流』みたいには言わせない!」とデザイン。ツイッターなどで話題になった同シリーズのゲームを「ロストレガシー」のシステムで行う。
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キリスト信仰の原点を思い起こそう 万代栄嗣
困ったときの神頼みのようなご都合主義ではなく、私たちは「たとえ天地が滅び去ることがあっても、神の言葉は滅びることはない」といわれる、永遠に変わらない神の御言葉を通して、天地宇宙を造られた真の神を礼拝する信仰に導かれていることを喜びましょう。
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【3・11特集】震災から4年、岩手の教会から見た変化と課題 大塚史明
「あの日」から丸4年となる2015年3月11日。あの日、被災地では地の根幹が揺らされると同時に、それまで築き上げてきた人々の生活や、描いていた将来をも揺るがし、愛する家族や友、家や財産といったかけがえのない宝が根こそぎ奪われていった。
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【3・11特集】東北にまかれた小さな種 「東北リリーフホームステイ」の2つの証
東日本大震災で全ての物が流された。夢も希望もパスポートも流されてしまった10代に、神との出会いとホームステイを届ける「東北リリーフホームステイ」。これは、このホームステイ・プログラムでイエス・キリストを知り、これから社会に羽ばたく2人の証。
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神を創造者と書いたアインシュタインの手紙、約900万円で落札
アルベルト・アインシュタインが、神を創造者と書いた手紙が、オークションで4万9千ポンド(約900万円)で落札された。アインシュタインが電気技師ジョバンニ・ジョルジ宛にイタリア語で書いた珍しい手紙で、相対性理論を擁護している内容のものだ。
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大阪府:グレース宣教会50周年記念祭
グレース宣教会50周年記念祭(同主催)が、5月16日(土)に大阪府八尾市の八尾市文化会館プリズムホールで開かれる。メッセージは同教会代表牧師、社会福祉法人「キングスガーデン三重」理事長の堀内顕牧師。
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「違法」司教の台湾訪問が懸念招く カトリック系通信報道
中国政府がバチカン(ローマ教皇庁)の承認なしに叙階した「違法」司教の1人が、この春節(中国の正月)の間に台湾・台北を訪問したことに、台湾カトリック教会が困惑している。
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「イスラム国」、キリスト教徒が多数住むシリアの町を攻撃
シリア北東部ハサカ県のアッシリア人キリスト教徒が多数居住する町を、過激派組織「イスラム国」(IS)が7日早朝、襲撃した。ISが2月28日に一帯を襲撃、教会堂を破壊し、キリスト教徒250人を拉致してから1週間後に当たる。
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「世界人口の77%は宗教抑圧の下で生活」 ピュー研究所調査報告
宗教や公共問題に関する人々の意識を調査するピュー研究所(本部・米ワシントン)が発表した報告書によると、2014年から15年にかけて、世界総人口の77%が宗教を「高度、極度」に抑圧される中で生活している。
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教皇「お年寄りへの理解・尊重を」
教皇フランシスコは4日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場で行われた水曜日恒例の一般接見の際、高齢者が増加する一方で、尊重と理解をもってお年寄りを受け入れる態勢が社会において十分でないと指摘した。
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教皇、「国際女性デー」で祈り 女性の創造力を賛美
教皇フランシスコは「国際女性デー」の8日、バチカンのサンピエトロ広場で行った日曜の祈りの際、「私たちの生活の中で、女性の存在がどれほど重要かを再確認する機会だ。女性が軽んじられている世界は貧弱な不毛の地だ」と語り、女性の創造力を賛美した。
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イタリア、バチカン銀行と顧客情報の交換向け協定協議
イタリア政府がバチカン(ローマ教皇庁)の財政管理組織「宗教事業協会」(バチカン銀行)との間で、それぞれの顧客の情報交換を柱とする協定の合意に向け協議している、と伊主要紙「レプブリカ」などが7日報じた。
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「イスラム国」、新たに3人を解放
シリア北東部ハサカ県のハブール川流域の村で2月下旬、過激派組織「イスラム国」(IS)がアッシリア系キリスト教徒220人以上を拉致したが、3月3日、新たに女児マリアナ・ミルザちゃん(6)含む3人を釈放した。
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「統一協会」が合同結婚式、日本からも約800人参加
宗教団体「世界基督教統一神霊協会」(統一協会)の合同結婚式が韓国ソウル近郊の加平(カピョン)で行われ、80を超える国から、3800組のカップルが参加した。白いウエディングドレスやタキシードに身を包んだ男女が、会場を埋め尽くした。
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ユネスコ、長崎教会群の世界遺産推薦書受理
ユネスコは3日、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界文化遺産への推薦書を、正式に受理したことを明らかにした。今後は、ユネスコの諮問機関による本格調査が始まり、2016年に遺産登録の是非をユネスコの世界遺産委員会に勧告する予定という。
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