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聖書の終末描いたニコラス・ケイジ主演映画「レフト・ビハインド」 日本でも来月全国公開(動画あり)
米国の牧師ティム・ラヘイの終末論研究を基にしたジェリー・ジェンキンズのベストセラー小説を映像化し、昨年10月に全米で公開されたアカデミー賞俳優ニコラス・ケイジ主演の映画「レフト・ビハインド(LEFT BEHIND)」が、来月日本でも全国公開される。
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「国際的な視野広げ、信仰に対してもオープンに」 玉川聖学院が教会で校外授業
玉川聖学院の校外授業「インターナショナルデー」が13日、東京・代官山の東京バプテスト教会で行われた。約120人の生徒が手作りのパスポートを手に、チームを組んで国に見立てたブースを回り、英語を使って各国の風土や食べ物などの文化を学んだ。
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【書評】「内村くん、はじめて『宗教』に遭遇し、大いに悩む!!」 内村鑑三著『ぼくはいかにしてキリスト教徒になったか』
本書は鈴木俊郎訳『余は如何(いか)にして基督信徒となりし乎(か)』(1939)で知られる内村鑑三の英文「How I Became a Christian」の現代語訳。帯には「内村くん、はじめて『宗教』と遭遇し、大いに悩む!!札幌農学校からアメリカ留学までの日々」と書かれている。
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心からの悔い改め 若井和生
先日、朝日新聞を読んでいたところ一つの記事が私の目に飛び込んできました。それは「慰安婦問題拡大を阻止、政府 東南アで調査せず」という見出しの記事です。
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星野富弘さんの詩画を歌に乗せて、横浜でコンサート 超満員の観客が涙
富弘美術館開館25周年記念プロジェクト主催によるコンサート「Colors of Tomihiro Hoshino―詩画の彩りを音楽と共に―」が4日、横浜市緑区で行われた。出演したのは、昨年発売したアルバム『Colors of Tomihiro Hoshino Vol.1』に楽曲を提供した5組のアーティストと女性ユニット「Olive」。
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米教会など、TPPや貿易促進権限法案に反対や疑問の声 オバマ政権は推進、上院も審議へ
日本を含む12カ国が交渉中の環太平洋パートナーシップ(TPP)協定や、それを締結するために米国のオバマ政権が米議会に対して手続きを簡素化し迅速に進めることができる貿易促進権限(TPA)法案に対し、同国などの教会から反対や疑問の声が出ている。
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最貧国コンゴで村の再建取り組むパメラさんを訪ねて
アフリカ大陸中央に位置する赤道直下の国、コンゴ民主共和国(旧ザイール)。日本の6倍の国土を持ち、鉱山資源が豊かな国だが、いまだに世界最貧国の一つに数えられている。日本国際飢餓対策機構の近藤高史・特命大使が4月、6日間の日程でコンゴを訪れた。
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温故知神—福音は東方世界へ(20)序聴迷師訶経④ 川口一彦
天尊(神)は、涼風(聖霊)を童女に向かわせました。名は末艶(マリア)で、彼女は懐妊しました。涼風が末艶の胎内に宿ったのは天尊の教えによるのです。
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神の存在証明(12)生命の起源 山崎純二
今回は生命の起源に関して触れさせてください。そもそも「ダーウィンの進化論」が提唱される前のヨーロッパでは、ほぼ全員が神(GOD)の存在を当然のこととしていました。
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現代で「携挙」が起こったら 世界の混乱描く、聖書に基づいたパニックスリラー映画『リメイニング』 16日から公開(動画あり)
聖書に書かれた世界の終末を題材にした映画『リメイニング』が、16日より全国公開される。聖書に書かれている「携挙」が、現代に実現したら、この世界にどんな混乱が起きるのか。本格的なパニックホラー映画に仕上がっている。
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大阪府:南蛮文化館、春の開館展示始まる
私立美術館「南蛮文化館」の春の展示期間が5月1日から始まっている。今春の展示では、キリシタン大名高山右近が身に着けていた甲ちゅうや、江戸時代初期の島原の乱で天草四郎率いる一揆軍が立てこもった原城に打ち込まれた大砲の弾などが新たに展示される。
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青山学院大でCCMのレクチャー・コンサート 「音楽は心から神を礼拝するための文化的手段」
青山学院講堂で8日、レクチャー・コンサート「45 Streets Band: Next Generation Worship」が行われた。同大学の共通教養教育カリキュラム「青山スタンダード」の特別講座として行われているイベントで、今回はコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック(CCM)を扱った。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(19)上昇志向は思考力が鍵 黒田禎一郎
そのような中で彼らはゲットーに入れられ、雑草のように踏みつけられ、苦しめられました。しかし彼らはいつも「何か新しいことを考え出す」という上昇志向を持っていました。
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ネパール大地震:キリスト教団体支援物資、山間部の遠隔地にも 医療チームも派遣
大地震発生から2週間以上が経過したネパールでは、依然として余震が続いている。現地で支援活動を展開しているキリスト教団体の手により、山間部にある遠隔地にも物資が到達し始めている。医療チームを派遣し、現地で移動診療を行う準備も進められている。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(15)背後に働く神の力 米田武義
今回病気を宣言されてからこのかた、全ての人々の背後に神の力が働いていることを認めざるを得ない。初めには予想もしなかった大阪市立大学病院で化学治療を受けている。
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同志社大、高知県と就職支援協定締結
同志社大学(京都市)と高知県は8日、「就職支援に関する協定」の調印式を高知県庁で行った。村田晃嗣(こうじ)同大学長と尾﨑正直県知事が出席し協定書が交わされ、村田学長による記念講演も高知市内で行われた。
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アンネの形見のバラ満開に 兵庫の教会で「平和のための展示会」 きょうから17日まで
ユダヤ人少女、アンネ・フランクを記念した聖イエス会アンネのバラの教会(兵庫県西宮市)で、庭に植えられた「アンネの形見のバラ」が見頃を迎えている。13日から17日までは教会に併設された資料館で「平和のための展示会」が開かれている。
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大浦天主堂、拝観料を大幅改定へ 教会守るための苦渋の決断
世界遺産登録を目指す「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産の一つである大浦天主堂(長崎市)の拝観料が、7月1日から現在の大人300円から倍額の600円になるなど大幅に改定される。天主堂保存委員会が、日本旅行業協会のサイトで発表した。
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テゼ共同体の創設者生誕100周年記念し「一日黙想会」開催 新たな始まりへ向けて
フランスのテゼ村にある超教派の男子修道会、テゼ共同体の創設者であるブラザー・ロジェ(1915〜2005)の生誕100周年を記念し、「黙想と祈りの集い準備会」(世話人代表:植松 功)が呼び掛ける「一日黙想会」が9日、池袋聖公会で行われた。
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オーストリアのマウトハウゼン強制収容所跡で解放70周年記念礼拝
ルーテル教会のミヒャエル・ブンケル監督は10日、カリタス・オーストリアのミヒャエル・ランダウ会長や正教会のアルセニオス・カルダマキス府主教と、同国北部にあるマウトハウゼン強制収容所とその附属収容所の解放70周年を記念する礼拝を行った。
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