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互いに支え合う社会を築くために 菅野直基
先日、地元の育成会主催の研修会が行われました。テーマは「薬物乱用防止と支援」です。1部では、慶應大学の教授と学生による劇と講演が行われ、2部では、薬物依存者をサポートする自助会「日本ダルク」センター長の講演と、日本一有名な薬物依存者・田代まさし氏の体験談が語られました。
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“地域の悩みを教会の悩みに” 「浦河べてるの家」理事ら招きシンポ、障がい者・教会・地域の連携探る
キリスト新聞社と東京基督教大学(TCU)共立基督教研究所が共催する「教会と地域福祉」フォーラム21の第3回シンポジウムが28日、日本基督教団霊南坂教会(東京都港区)で行われた。「地域の悩みを教会の悩みに」をテーマに、地域と共に歩む教会の形成について参加者と共に考えた。
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日本のカトリック司教団が教皇と謁見 「信徒発見」にも言及
日本のカトリック司教団が19日からイタリア・ローマを訪問。20日にはローマ教皇フランシスコと謁見した。教皇は、今年で150年を迎えた「信徒発見」について、現代の教会生活を支え、信仰を生きるための指標を示し続ける支柱と評価した。
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NCC、バヌアツ・サイクロン被災者緊急支援募金を呼び掛け まだ援助が届いていない地域も
日本キリスト教協議会(NCC)は27日、南太平洋のバヌアツ共和国が13日にサイクロンにより甚大な災害を受けたことで、被災者への緊急支援のための募金を呼び掛けた。同国政府は被災から2週間経ってもまだ援助が届いていない地域があることを認めた。
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御霊のクリスチャン(4) 神内源一
人は必ず、死後に神の裁きを受けます。その時、神を信じず、悪いことばかりして天国に入る人はいません。イエス様を信じなければ、天国に入ることはできません。
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富についての考察(16)投資とギャンブル 木下和好
いとも簡単に経済破綻をもたらすものに、アルコール中毒、麻薬、ギャンブル、保険に入っていない交通事故などがある。私の父は人格的には問題がなかったのに、アル中だったので、家族全員が極貧状態を経験させられた。
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イエズス会系5学校法人が合併へ 上智学院に法人統一
上智大学などを運営する学校法人上智学院は27日、同じカトリック教会イエズス会系の4つの学校法人と合併契約書に調印したことを明らかにした。これにより来年4月1日付で4法人は解散し、法人名は上智学院に統一される。
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米サドルバック教会、スタジアムで35周年記念イベント ウォレン牧師「あえて大きな夢を持った」
米サドルバック教会の創立35周年記念イベントが21日、カリフォルニア州のエンゼル・スタジアムで開かれ、2万人以上が参加した。リック・ウォレン牧師はこの中で、「これは全て神の恵みによるのです。私たちはあえて大きな夢を持ちました」と語った。
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【インタビュー】所沢出身、動物大好き! 子どもタレントMeguちゃん
フリーの子どもタレントとして活動している、Megu(メグ)ちゃん。4月から小学校4年生になる、黒目がちな目がとても印象的なかわいらしい女の子だ。「地元LOVE」という個人テーマで、「アニマル親善大使」の愛称で親しまれながら活動している。
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世界福音同盟、「寛大さ」テーマにした新刊本を紹介
プロテスタント福音派の世界組織である世界福音同盟(WEA)が、公式サイトで新刊本『Christ-Centered Generosity: Global Perspectives on the Biblical Call to a Generous Life(キリスト中心の寛大さ―寛大な生き方への聖書的な招きに関する地球規模の視点)』を紹介している。
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「Sanna, sannanina」 イエスのエルサレム入城を力強く歌う南アフリカの賛美
イースター(復活祭)の一週間前の日曜日。イエス・キリストがエルサレムに入るのを、人々が賛美したという聖書の記述に基づき、それを記念する日だ。この日にはさまざまな歌が歌われるが、ここでは、南アフリカの教会の賛美歌である「Sanna, sannanina」を紹介したい。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(5)ビジネスマンになる前に出会った数々の試練・苦難① 門谷晥一
世界(地球)を創造され、またその世界の良き管理者として人を創造された神は、人の祖先であるアダムとエバが罪を犯し、神に反逆したにもかかわらず、世界と人を滅びに至らせることなく、これらをある一定の水準に保つよう働いておられる。
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シオン・クリスチャン国際学校、初の卒業生4人を送り出す
東京・小岩にあるシオン・クリスチャン国際学校。開校してから初めてとなる卒業式が3月13日に行われた。卒業生は4人。リンウッド・ガイ・ビッショプ校長は、「このような素晴らしい日が来るとは誰が想像できただろうか」と、感動に包まれた様子で語った。
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クリストファー・サン伝道協会、設立31年で冊子『神の国』
国際的・超教派的に大規模な伝道大会を開催しているクリストファー・サン伝道協会(CSEA、本部:米カリフォルニア州)は、設立31年を記念した冊子『神の国』の刊行に向けて準備を進めている。冊子は日本語と中国語の2カ国語で印刷される予定。
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上智大、アジアの教育機関2つと連携協定 タイに5番目の海外拠点開設
上智大学(東京都千代田区)は3月6日、国連教育科学文化機関(UNESCO)アジア太平洋地域教育局(所在地:タイ・バンコク)と東南アジア教育大臣機構高等教育開発センター(SEAMEO−RIHED、所在地:同)と教育連携協定を締結した。
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【聖書クイズ】クリスマスからイースターまでは、最長で何日?
次の記述の中で、誤っているのはどれですか。1つ選択してください。
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私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神(6)聖書に見る神の事業の実例 森正行
「私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神」というテーマは、聖書に目を向けるとき、そこに数多くの実例があります。それはどのようなものか、まず旧約聖書から見て参りましょう。
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【インタビュー】喫茶店伝道のさきがけ バーニ・マーシュ牧師・川島輝子牧師
日本のカフェブームの到来は、1980年代といわれている。それ以前の60、70年代は、カフェではなく「喫茶店」が大流行していた。決して裕福とはいえない若者たちが、ジャズ喫茶、歌声喫茶など、思い思いの喫茶店に座り込み、何時間も過ごしていた。
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東京都:イムマヌエル綜合伝道団 2015年年会・創立70周年記念全国大会
イムマヌエル綜合伝道団の2015年年会・創立70周年記念全国大会が3月27~29日に行われる。派遣礼拝のメッセンジャーは、ワールド・ゴスペル・ミッション(WGM)のH・ハリマン総理。
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YMCA地球市民育成プロジェクト 第5期42人が「地球市民」に
日本YMCA同盟の「YMCA地球市民育成プロジェクト」の報告会と第5期認証式が22日、東京・在日本韓国YMCAで行われた。夏期研修で立案したアクションプランの活動と、年間研修を通じての気づきが報告され、42人が第5期生として認証された。
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