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同志社大、高知県と就職支援協定締結
同志社大学(京都市)と高知県は8日、「就職支援に関する協定」の調印式を高知県庁で行った。村田晃嗣(こうじ)同大学長と尾﨑正直県知事が出席し協定書が交わされ、村田学長による記念講演も高知市内で行われた。
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アンネの形見のバラ満開に 兵庫の教会で「平和のための展示会」 きょうから17日まで
ユダヤ人少女、アンネ・フランクを記念した聖イエス会アンネのバラの教会(兵庫県西宮市)で、庭に植えられた「アンネの形見のバラ」が見頃を迎えている。13日から17日までは教会に併設された資料館で「平和のための展示会」が開かれている。
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大浦天主堂、拝観料を大幅改定へ 教会守るための苦渋の決断
世界遺産登録を目指す「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産の一つである大浦天主堂(長崎市)の拝観料が、7月1日から現在の大人300円から倍額の600円になるなど大幅に改定される。天主堂保存委員会が、日本旅行業協会のサイトで発表した。
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テゼ共同体の創設者生誕100周年記念し「一日黙想会」開催 新たな始まりへ向けて
フランスのテゼ村にある超教派の男子修道会、テゼ共同体の創設者であるブラザー・ロジェ(1915〜2005)の生誕100周年を記念し、「黙想と祈りの集い準備会」(世話人代表:植松 功)が呼び掛ける「一日黙想会」が9日、池袋聖公会で行われた。
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オーストリアのマウトハウゼン強制収容所跡で解放70周年記念礼拝
ルーテル教会のミヒャエル・ブンケル監督は10日、カリタス・オーストリアのミヒャエル・ランダウ会長や正教会のアルセニオス・カルダマキス府主教と、同国北部にあるマウトハウゼン強制収容所とその附属収容所の解放70周年を記念する礼拝を行った。
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「神の約束みごもれば、必ず生まれる」 マーサ・ムニッジ伝道師がウィメンズ・カンファレンスでメッセージ
女性の霊的成長を励ます「"STAND" Women's Ministry」が主催する女性のためのカンファレンス「ウィメンズ・カンファレンス 2015」が5日、聖書キリスト教会で開かれた。12回目の今回は、米国のゴスペルシンガーで伝道師のマーサ・ムニッジさんをメインスピーカーに迎えた。
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マスクワイヤ、キッズ、ユース、メンズそれぞれがゴスペルを熱唱 JGCFコンサートに2000人集結
全国からゴスペルを愛する人たちが集まる1日限りのスペシャルコンサート「Japan Gospel Choirs Fellowship Concert 2015」が4日、日比谷公会堂で開催された。2年に1度開かれており、今年で10回目。ゲストには、米ゴスペル界をリードする女性シンガー、マーサ・ムニッジさんが来日した。
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「移民に連帯を」と教皇 諸キリスト教会関係者の集いで
教皇フランシスコは7日、欧州カトリック司教協議会会議(CCEE)と欧州教会協議会(CEC)の合同委員会の関係者と会見した。欧州のカトリック司教団が集うCCEEに対し、CECは欧州の120教会・キリスト教共同体からなる組織。
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カストロ議長、教皇と「私的に」会見
教皇フランシスコは10日、バチカン(ローマ教皇庁)でキューバのラウル・カストロ国家評議会議長と「私的に」会見した。約50分間の会見でカストロ議長は、キューバと米国の歴史的な国交正常化交渉開始に向けて教皇が行った仲介に謝意を伝えた。
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カストロ議長、教皇との会見で信仰心戻る?
キューバのラウル・カストロ国家評議会議長と教皇フランシスコが10日、バチカンで初めて会見したが、米メディアCNNによると、カストロ議長は会見後、教皇の教えのおかげで宗教に対する姿勢の軟化を決意しただけでなく、自身も再びカトリック教徒として祈りをささげたい気持ちになったと表明した。
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日曜礼拝中に牧師が「神がお呼び」と急逝
米ルイジアナ州ニューオーリンズのアルジアーズ地区にあるグレーター・セイントメリー・バプテスト教会で3日朝、礼拝でケネス・グリーン牧師(56)が「詩篇」によって説教している最中、「神がお呼びとあれば、私は喜んで天に召されたい。心の準備はできています」と口にすると、突然その場に倒れ込んだ。
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中国浙江省で屋根上の十字架撤去が400カ所超す
中国東部浙江省で2014年に入って始まった、カトリックとプロテスタント教会の屋根上に置かれた十字架撤去が400カ所以上になった。建築法規に違反したことを理由としているが、キリスト教の急速な拡大に懸念を抱いた共産党政権の反応と見られる。
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ナタリー・ポートマン「オスカー像は偽りの偶像」
2012年に映画『ブラック・スワン』でアカデミー主演女優賞を獲得したナタリー・ポートマンが、米専門紙「ハリウッド・レポーター」とのインタビューで、アカデミー受賞者に渡される副賞のオスカー像が「フォルス・アイドル」(偽りの偶像)だから、壁に飾らないと語った。
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同性婚祝福した神父、譴責される スイス
同性カップルに対し、公式な結婚は認めてはいないがパートナーシップ証明は行っているスイスで昨年、レズビアンカップルを祝福したゲオルク・シュムッキ神父がザンクト・ガレン司教から譴責(けんせき)された。
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この10年間で傷つけられた聖地10カ所
ネットメディア「ハフィントン・ポスト」が2005年にシリアのウマイヤド・モスクが破壊されて以来、戦火、目先だけの経済成長、自然災害によって破壊されてきた聖地10カ所を紹介している。
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トランスジェンダーの敬称は「Mx.」に?
英語辞書として著名な『オックスフォード・イングリッシュ・ディクショナリー(OED)』が、トランスジェンダーなどの敬称として性的に中立な「Mx.」を次の版から採用することを検討している。同辞書のジョナサン・デント副編集長は、新語について「人々の必要に英語が対応する一つの形なのだ」と語った。
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家族の再生は人生の回復につながる(1)夫婦関係の問題のほとんどは、親からくる縛り 田路俊章
健全な夫婦関係の土台は、実は親との関係で培われた価値観の縛りからの解放にあると気付かされました。縛りが本人の潜在意識の深くに劣等感、罪悪感、時には否定感となって表れています。
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試練とともに脱出の道がある 菅野直基
人生とは、思い通りにいかないから面白いのかもしれません。自分の思い描いた通りにことが進んだとしたら、きっと退屈になってしまいます。
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独正教会の修道院、戦勝70周年記念で十字架の記念碑を祝福
ドイツ中部のケッチェンドルフにある聖ゲオルク(ロシア語で「ゲオルギイ」)修道院で、ナチス・ドイツに対する戦勝70周年を記念し、同修道院の献堂の日である6日に十字架が立てられた。ロシア正教会渉外局が7日、公式英文サイトで伝えた。
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がんとどう向き合うか 日野原重明氏や「がん哲学外来」の樋野興夫氏招き市民公開講座
聖路加国際病院相談支援センター主催のがん診療連携拠点病院市民公開講座が9日、聖路加国際大学で催された。順天堂大学医学部の樋野興夫教授と、同院名誉院長の日野原重明氏による特別講演のほか、同院の山内照夫医師との対談も行われた。
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