順天堂大学医学部の樋野興夫教授を迎えての講演会「がん哲学外来~本質的な人間の見直し~」が6月28日(日)午後1時から、茨城県つくば市の日本基督教団筑波学園教会(東新井24−10)で行われる。参加無料。
がん患者の心のケアを目的とする新しい試み「がん哲学外来」。がんになっても使命感をもって生きることのすばらしさを、「がん哲学外来」の提唱者・実践者である樋野教授が語る。
同日午前10時半からは、同教会の礼拝で樋野教授が「あなたはどこにいるのか」と題して奨励する。問い合わせは同教会(029・851・1713)。