がん哲学外来
-
がん「人の体は侵しても、心まで侵せない」 「がん哲学外来」の樋野興夫氏が新刊『聖書とがん』
日本で初めて「がん哲学外来」を開設し、現在では「がん哲学外来&メディカルカフェ」を全国で展開している順天堂大学名誉教授の樋野興夫氏が、新刊『聖書とがん―「内なる敵」と「内なる人」』を出版する。樋野氏は、「がんは人の体は侵しても、心まで侵せない」と語る。
-
聖書とがん(1)『聖書とがん』出版は「大きな夢」 樋野興夫
『聖書とがん』の出版は、筆者の大きな夢である。島根県大社町の鵜鷺(うさぎ)小学校卒業式での来賓あいさつ、「少年よ、大志を抱け」(1887年札幌農学校のクラーク博士の言葉)を強烈に覚えている。私の人生の起点であるといっても過言でなかろう。
-
「教会の役割は大きい」 ジーザス・ジューン・フェスティバルで「がん哲学外来」の樋野興夫氏が講演
「ジーザス・ジューン・フェスティバル2019」が10日、日本福音ルーテル東京教会(東京都新宿区)で開かれた。「がん哲学外来」の提唱者として全国で講演活動を行う順天堂大学医学部教授の樋野興夫(ひの・おきお)氏が講演し、約40人が集まった。
-
「がん哲学外来」が10周年、提唱者の樋野興夫氏が原点語る
「がん哲学外来」が今年10周年を迎えた。5月31日にはお茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)で、提唱者・樋野興夫氏(順天堂大学医学部教授)の最新刊を祝う出版記念会が開かれ、樋野氏がその原点を語った。
-
がん哲学外来10周年、5月31日にOCCで樋野興夫氏の出版記念講演会
順天堂大学医学部教授の樋野興夫氏による「がん哲学外来10周年 出版記念講演会」が、5月31日(木)午後7時から、お茶の水クリスチャン・センター(OCC、東京都千代田区)で開催される。
-
「がん哲学外来」の樋野興夫氏迎え 『われ21世紀の新渡戸とならん』新訂版出版記念講演会、東京で3月29日
「がん哲学外来」の提唱者、順天堂大学医学部教授の樋野興夫(ひの・おきお)氏のデビュー作『われ21世紀の新渡戸とならん』(イーグレープ)が、新訂版で15年ぶりに再刊された。これに合わせて、樋野氏を迎えての出版記念講演会が3月29日に開かれる。
-
「がん哲学外来」提唱者の樋野興夫氏、『われ21世紀の新渡戸とならん』を新訂版で15年ぶりに再刊
「がん哲学外来」の提唱者、順天堂大学教授の樋野興夫(ひの・おきお)氏が2003年に出版した『われ21世紀の新渡戸とならん』が、装いも新たに再刊された。いつの時代も色あせることのない、人生を生き抜くためのヒントを伝える。
-
「がん哲学外来」の樋野興夫氏が講演 クリスマス見本市&キリスト教ブックフェア
東京都の大田区産業プラザで9月23日、恒例の「クリスマス見本市&キリスト教ブックフェア」が開催された。午後2時半からの展示会と即売会を前に、別室では「がん哲学外来」理事長、順天堂大学の樋野興夫教授の講演会が行われた。
-
「がん哲学外来」の樋野興夫氏が講演 クリスマス見本市&キリスト教ブックフェア 9月23日
クリスマスを前に、今年もキリスト教出版社、絵本出版社、グッズメーカー約40社が一同に会し、展示、即売会を行う「クリスマス見本市&キリスト教ブックフェア」が9月23日(金)、東京都の大田区産業プラザPiOで開催される。
-
生かされていることへの感謝を分かち合おう がん哲学外来お茶の水メディカル・カフェ
第43回がん哲学外来お茶の水メディカル・カフェが5日、お茶の水クリスチャンセンター8階チャペル(東京都千代田区)で開催された。「クリスマス・スペシャル」として開かれた今年最後のカフェには、約80人が集まり、生かされていることへの感謝や励ましを共有し合った。
-
茨城県:講演会「がん哲学外来~本質的な人間の見直し~」
順天堂大学医学部の樋野興夫教授を迎えての講演会「がん哲学外来~本質的な人間の見直し~」が6月28日(日)午後1時から、茨城県つくば市の日本基督教団筑波学園教会(東新井24−10)で行われる。参加無料。
-
がんとどう向き合うか 日野原重明氏や「がん哲学外来」の樋野興夫氏招き市民公開講座
聖路加国際病院相談支援センター主催のがん診療連携拠点病院市民公開講座が9日、聖路加国際大学で催された。順天堂大学医学部の樋野興夫教授と、同院名誉院長の日野原重明氏による特別講演のほか、同院の山内照夫医師との対談も行われた。
-
新宿・百人町に「がん哲学外来 メディカル・カフェ」がオープン 樋野興夫氏が開所セミナー
がん患者やその家族らが対話できる場として、全国約40カ所に広がる「がん哲学外来 メディカル・カフェ」。6日には新しいカフェが東京の新宿・百人町にもオープンした。同日午後には開所セミナーが行なわれ、順天堂大学医学部の樋野興夫教授が講演した。
人気記事ランキング
-
ミャンマー地震、国内のキリスト教NGOが緊急募金開始
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
超自然的現象と科学(11)アガペー再考―アガペー以上の大きな愛「ドード」発掘 愛多妥直喜
-
聖書の売り上げが5年間で87%増加、英国 Z世代がけん引か
-
人生を変えることができるのは誰? 菅野直基
-
主は生きておられる(236)ありがとう、つぼみ 平林けい子
-
第3回臨床牧会教育(CPE)参加者募集 オリブ山病院で6月30日〜7月11日 「信仰の実践としての医療におけるスピリチュアルケア」
-
斎藤友紀雄牧師死去、88歳 「いのちの電話」設立など自殺予防に尽力
-
ワールドミッションレポート(3月30日):北マケドニア 種まきと弟子化を続ける宣教のバン
-
ワールドミッションレポート(3月29日):ロシア・ダゲスタン共和国のために祈ろう
-
聖書の売り上げが5年間で87%増加、英国 Z世代がけん引か
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
斎藤友紀雄牧師死去、88歳 「いのちの電話」設立など自殺予防に尽力
-
東京地裁、旧統一協会に解散命令 協会側は即時抗告の意向
-
アメリカ合衆国長老教会、性自認や性的指向に基づく差別を禁じる教憲修正案を正式承認
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(218)音楽葬とは?その意味と特徴 広田信也
-
世界のクリスチャン700万人が参加、テクノロジー駆使した25時間集会「Gather25」
-
第3回臨床牧会教育(CPE)参加者募集 オリブ山病院で6月30日〜7月11日 「信仰の実践としての医療におけるスピリチュアルケア」
-
ローマ教皇が退院、両肺の肺炎で38日間入院
-
思い通りにいかないとき、どうする? 菅野直基
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
パリ外国宣教会、所属司祭らによる性暴力の報告書を公表 日本でも被害訴える声
-
聖書の売り上げが5年間で87%増加、英国 Z世代がけん引か
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
世界のクリスチャン700万人が参加、テクノロジー駆使した25時間集会「Gather25」
-
日本キリスト教病院協会、新会長に笹子三津留氏
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司