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アップルやグーグル首脳と相次ぎ会見する教皇の思い
教皇フランシスコがインターネット世界の「大物」と相次ぎ会見している。各方面の指導者が教皇と会見することは珍しいことではないが、1月15日にはネット検索の大手グーグル会長を長く務めたエリック・シュミット氏と会見した。
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教皇フランシスコ、ローマのユダヤ教会堂公式訪問
教皇フランシスコが1月17日夕、ローマ市内のユダヤ教会堂を訪問した。バチカン放送によると、ローマ教皇のユダヤ教会堂訪問は、第1回教皇ヨハネ・パウロ2世、第2回の前教皇ベネディクト16世の訪問に続き3回目。
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IS、イラク最古の修道院を破壊
ロシアのスプートニク通信は、過激派組織「イスラム国」(IS)の戦闘員らが、イラク最古のキリスト教の修道院を徹底的に破壊したと報じた。AP通信が人工衛星からの写真をもとに伝えたという。
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教皇「全てのキリスト者は洗礼において一つ」
教皇フランシスコは1月20日、水曜恒例の一般接見の席上、毎年1月18日から25日の「聖パウロ回心の祝日」までの1週間に記念されるキリスト教一致祈祷週間にちなんで、あらゆるキリスト者の一致の根源である「洗礼」について話した。
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カトリック中央協議会、ユスト高山右近の列福承認でその霊性を特集 会長談話も発表
カトリック中央協議会は、21日に教皇フランシスコがユスト高山右近の列福を正式に承認したことを受けて、公式サイトで「ユスト高山右近」を特集。その列福の意義について述べるとともに、さまざまな角度から、その霊性について紹介していくという。
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EUとキリスト教―宗教的アイデンティティーについての質問が討論の多くを占める
27日の夜に行われた欧州連合(EU)の将来をめぐる議論において、聴衆とパネリストが激しくぶつかる中で、イスラム教とヨーロッパの独自性の関係が論題の大勢を占めた。討論は、ヨーロッパがどのような姿になるべきかという点に焦点を当てて行われた。
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チェコ共和国の難民受け入れの表明を受け、イラクのキリスト教徒が入国
チェコ共和国が難民に門戸を開いたことを受け、イラク人キリスト教徒150人以上が定住する予定だ。24日、イラクのモスルから脱出した153人のうち、最初の団体がプラハに到着した。チェコはEUによる難民12万人の受け入れ案に反対していた。
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カナダ人牧師の解放を 12万5千人以上署名
北朝鮮の労働党体制の下で収監されているカナダ人牧師の釈放を求め、すでに12万5千人以上がインターネットの署名サイトで署名している。韓国生まれのカナダ人牧師ヒョン・スー・リム師は昨年逮捕され、12月に無期労働教化刑が言い渡された。
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ヒラリー・クリントン氏がキリスト教信仰について語る 「さばきは神にゆだね、オープンであり、寛容であり、敬意を持とう」
25日の米アイオワ州でのキャンペーンで、民主党の大統領候補者のトップ、ヒラリー・クリントン氏が、自身のキリスト教信仰が政治的な考え方や人生観を導いたかについて語った。高校の進路指導カウンセラーのジェシカ・マニングさん(36)の質問を受けてのものだった。
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聖書の言葉の悪用は、やめてっ! 関智征
ある土曜日の午後3時ごろのことです。私は、友達と吉祥寺のデニーズで、お茶をしました。私のテーブルには、7歳のハンナと5歳のメグミ、そして2人の母親のレイチェルがいました。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(3)やり直し ミュリエル・ハンソン
4歳のパーミーが夕食後のお皿洗いをすると言い出しました。流しで洗剤を泡立てて、確かに子どもなりにせっせと洗っているようでした。しかし、その洗い方は洗剤の正しい使用法を無視した洗い方だったのです。
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神が私たちの味方 穂森幸一(20)
先日、押し入れの整理をしていましたら、小さな箱が出てきて、思い出の品物が入っていました。その中に小学生の頃の通知表がありました。先生の評価の欄に「真面目にやっていますが、協調性を持ちましょう」と書いてありました。
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立教大学、陸前高田市・岩手大学と地域創生・人材育成などの推進に関する相互協力および連携協定を締結
立教大学(東京都豊島区)は19日、陸前高田市と岩手大学(岩手県盛岡市)と地域創生・人材育成などの推進に関する相互協力および連携協定を締結した。締結式は、陸前高田市役所(岩手県陸前高田市)で行われた。
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中東から離散したコプト正教会の主教、教会による難民の助け方を考える
英国コプト正教会のアンジェロス主教は、難民を助ける教会の役割の重要性を強調した。難民危機に関する世界教会協議会(WCC)と国際連合(国連)のハイレベル会議で発言した。カイロに生まれ、中東とアフリカから離散した一人で、今は英国コプト正教会の総主教である。
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ペンテコステ世界親交会、9月にサンパウロで第24回ペンテコステ派世界会議を開催へ(動画あり)
ペンテコステ世界親交会(PWF)は、9月7日から10日までブラジル南東部の都市・サンパウロで第24回ペンテコステ派世界会議を開催する。PWFはこの会議が「ペンテコステ派では世界最大の催し物」だとしている。
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律法と福音(28)新しい戒め(最終回) 山崎純二
今日はこれまでの内容を総まとめしながら、一番大切なことを書きます。それは「新しい戒め」に関することです。新しい戒めとは何かということを理解するために、「古い戒め」に関することから思い起こしていきたいと思います。
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わが人生と味の道(23)家族の愛がほしい 荘明義
こんな時に、カナダで牧師をしている弟が家族を連れて家に遊びに来ることになりました。彼は4年に一度、休暇をもらって日本に来て、わが家に一週間から10日間ほど泊まるということをしていました。
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暴風雪の中、米国東部の各州でカトリックのミサ
暴風雪が米国東部の各州を襲った23日、カトリックの信者数百人が雪で祭壇を作り、屋外でミサを行った。この団体は、ワシントンDCで開催された今年の「マーチ・フォー・ライフ」から戻る途中、ペンシルベニア州のハイウェイで雪のため足止めを食らった数百人の中の一部だ。
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トランプ氏、福音派へアプローチするはずがリベラル寄りの主流派教会に出席か
共和党大統領候補者のドナルド・トランプ氏は24日、アイオワ州にあるリベラル寄りの主流派教会の礼拝に出席した。シリアとメキシコからの難民の世話をすることに関するこの日の説教についてトランプ氏は、「おそらく私のためだった」と認めた。
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世界を見て自分のできることからまず始めよう 立教大学礼拝堂で平和のための講演会
立教大学チャプレン室が主催するチャペル講演会「声を聞き、思い続け、今、共に生きる―平和のために」が22日、立教学院諸聖徒礼拝堂で開催された。講師に同大社会学部および21世紀社会デザイン研究科教授の長(おさ)有紀枝氏とNHK解説員の道傳愛子氏を迎えた。
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