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ワールド・ビジョン、職員によるハマス資金横流し疑惑でガザの事業停止
キリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン」は、パレスチナ自治区のガザ地区で働いていた職員1人が、イスラエルの治安当局から起訴されたことを受け、同地区で雇用していた職員120人を一時的に解雇し、同地区での事業を停止した。
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キリストの花嫁を描く 服部州恵さん個展「sononism~祈りに咲く花~」、東京・銀座で17日まで
クリスチャンアーティストとして、テンペラと油彩の混合技法を用い「キリストの花嫁」をテーマにした作品を描き続けている服部州恵(くにえ)さんの個展「sononism~祈りに咲く花~」が、東京・銀座の画廊「宮坂」で12日から17日まで開催されている。
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ペンテコステ世界親交会、サンパウロで第24回ペンテコステ派世界会議を開催(1)
ペンテコステ世界親交会(PWF)は7日から10日まで4日間にわたり、「生けるペンテコステの炎!(Pentecost Flame Alive!)」をテーマに、ブラジル南東部の都市・サンパウロで第24回ペンテコステ派世界会議を開催した。
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あの感動が再び!10月に米ナッシュビルからゴスペルシンガー来日決定!
本紙で連載コラム「キリスト教から米大統領選を見る」や映画レビューを執筆中の青木保憲牧師(大阪城東福音教会)が今年春に結成したJAG(Japan Association for Gospels)が10月、米国のゴスペルの本場ナッシュビルからゴスペルシンガーを招いてのコンサートを開催する。
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聖書で見るシネマ(1)「天使にラブ・ソングを2」から日本宣教の切り口が見える! ~from gospel to Gospel~②
巷(ちまた)ではゴスペル教室やクワイアが次々と生み出され、「童謡をゴスペル風に歌ってみましょう」というコーナーがテレビで放映されるような時代を迎えた。しかし意外なところからこのブームに反対意見が出てきた。それが実は日本のキリスト教会である(!)。
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聖書で見るシネマ(1)「天使にラブ・ソングを2」から日本宣教の切り口が見える! ~from gospel to Gospel~①
「ゴスペルブームは、日本では間もなく終わる」という言われ方をよく聞く。しかしそんな言葉を耳にしながら20数年がたつが、いまだに「ゴスペル」は下火にならない。定期的に新たなゴスペルフリークを生み出し、むしろ各地でその規模や教室数は増えている感すらある。
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富弘美術館開館25周年企画展「はるかなる生命の詩」 25日まで
今年で開館25周年を迎えた富弘美術館で、企画展「はるかなる生命の詩」が開催されている。命の尊さ・命の輝きを放つ星野氏の代表作品と未公開の作品を含む120点を展示する。25日(日)まで。
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温故知神—福音は東方世界へ(55)景教小事典⑩中国唐代に景教が中国全土で栄えた理由 川口一彦
景教はひそかに入ったのでなく、皇帝に接見して主イエスの教えを公的に大胆に伝えたことによりました。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(85)心の祭壇を築く 米田武義
先日、TVで禅僧の生活が放映されていた。日常の生活は非常に質素で、私たちから見ると、雑事で非常に忙しく体を動かす日常であった。例えば、早朝から雑巾がけ、庭掃除、料理、薪割り等々の労働がズラリと並び、食事は少量で、質素な精進料理だけという具合である。
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福島原発被害東京訴訟第19回期日 弁護団が低線量被ばくについて意見陳述
国と東京電力に対し原発事故の責任を問う「福島原発被害東京訴訟」の第19回期日が14日、東京地方裁判所13号法廷で開かれた。原告を応援するため、カトリック信徒を含む70人以上が駆け付け、法廷終了後は、弁護士会館で報告集会が持たれた。
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中国、バチカン叙階のカトリック司教を「逮捕」 温州教区引き継ぎ妨害か
バチカンが叙階した浙江(せっこう)省温州市のペトロ・シャオ・ズーミン協働司教が、中国当局に認可されていないという理由で「逮捕」された。温州市のキリスト教徒たちは、当局の狙らいは、シャオ氏が温州教区を引き継ぐことを妨げることだと話している。
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三浦綾子原作映画「母―小林多喜二の母の物語」家庭礼拝シーン撮影でクリスチャンのエキストラを緊急募集
クリスチャン作家の巨匠、三浦綾子の同名小説が原作の映画「母―小林多喜二の母の物語」の撮影がいよいよスタートする。28日に静岡県御殿場市内で予定されている家庭礼拝シーンの撮影に合わせ、製作を手掛ける「現代ぷろだくしょん」は、クリスチャンのエキストラを緊急募集している。
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10月16日は国連「世界食料デー」 日本国際飢餓対策機構、全国21会場で食料問題の啓発イベント開催へ
日本国際飢餓対策機構(JIFH、大阪府八尾市)は、世界の食料問題を考える日として国連が制定した10月16日の「世界食料デー」に合わせて、地元で組織された実行委員会と共に、東北から沖縄まで全国21会場で「食料デー大会」を開催する。
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福音の回復(18)イエスの足跡・その1:価値観の働き 三谷和司
聖書はイエスのことを、「見よ、世の罪を取り除く神の小羊」(ヨハネ1:29)と言い、罪を取り除くために来られたことを証しする。「キリストが現れたのは罪を取り除くためであったことを、あなたがたは知っています」(Ⅰヨハネ3:5)
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静岡英和学院大、ANAビジネスソリューションと教育連携協定を締結 サービス業界の人材育成に取り組む
静岡英和学院大・静岡英和学院大学短期大学部(静岡市)は8月31日、ANAビジネスソリューション株式会社と教育連携協定を締結した。調印式は同大で行われ、石井博文理事長、柴田敏学長、ANAビジネスソリューションからは矢澤潤子社長が出席した。
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聖書はどうやって読んだらよいか!? 菅野直基
ある人が、目を閉じて聖書をパッと開き、開いたページの聖句を神からのお告げとして受け取ろうとした。開いたページに指を置いた。目を開くと、指の下にあった聖句は「ユダは出て行って首をつって死んだ」であった。
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大阪府:第7回聖書聖会 「深みのある信仰生活」テーマに グレース大聖堂で10月28日から
「第7回聖書聖会」(同実行委員会主催)が10月28日(金)から30日(日)までの3日間、大阪府八尾市のグレース大聖堂で開かれる。テーマは「深みのある信仰生活」。講師は、米ミネソタ州ウェイザタ教会主任牧師のケビン・マイヤー博士。
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コプト正教会を知る(1)コプト正教会と日本のつながりを紡いだ金崎トーマス神父や先達たち 三代川寛子
このたびコプト正教会が日本に開設されたことにより、今後コプト正教会と日本の間には長期にわたる関係が構築されていくであろう。これを節目として、連載第1回に当たる今回は、これまでコプト正教会と日本の間の橋渡し役となってきた先達の活動を振り返っていきたい。
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9・11から15年、ウォレン牧師「テロで世界が暗い」 グラハム牧師「傷痕いまだに生々しい」
米サドルバック教会のリック・ウォレン牧師は、9・11から15年目を迎えた11日、世界はテロやその他の分裂により、「暗くなり」「崩壊しつつある」と語った。また、米大衆伝道者のフランクリン・グラハム牧師は、傷痕は「いまだに生々しい」と述べた。
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レイクウッド教会、礼拝出席者数5万2千人 「全米最大」を維持
テキサス州ヒューストンにあるレイクウッド教会(ジョエル・オスティーン牧師)が、礼拝出席者数5万2千人で全米最大の座を維持した。信徒数は2010年以降に7200人増加し、同教会創設者であるジョン・オスティーン牧師の時代に比べ、5倍に成長した。
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