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マーティン・スコセッシ監督、最新映画「沈黙」についてバチカンに語る
バチカン放送局とのインタビューでスコセッシ監督は、最新映画「沈黙―サイレンス―(原題:Silence)」を製作したときのエピソードや、ニューヨークの騒々しいスラムで育った自らの人生について語った。
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マリヤが受けた3つの恵み 万代栄嗣
今日の聖書の箇所でスポットライトを当てて注目したいのはマリヤです。この箇所を通して、クリスマス全体に流れる、神から私たちへの3つの恵みのメッセージを受け止めましょう。
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闇から光へ~的外れからの解放~(21)魂と肉体の訓練 佐伯玲子
鶴光師匠との出会い(ニッポン放送「鶴光の噂のゴールデンアワー」)によって「レポーター恐怖症」を克服し、レポーターの仕事も増え、自信を持ってできるようになってきた頃・・・ホリプロ・ドラマ班から、舞台のオファーが来ました。
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【聖書クイズ】3サトンをメートル法で換算すると?
3サトンをメートル法で換算すると、どれが近いでしょうか。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(49)試練・苦難の目的を明確に認識する 門谷晥一
試練・苦難の目的は、ヤコブ1:4にあるように、信仰が試されることによって生じた忍耐を完全に働かせることによって、成長を遂げることができるということである。
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牧師の小窓(57)肉体が弱いとき 福江等
昔、神学校で学んでおりました頃、チャペルの時間に聞いた話で忘れられないものがあります。それは、ある牧師が自分の教会の信徒を入院している病院に見舞いに行ったときの話です。
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なにゆえキリストの道なのか(68)創世記によれば、千年近く長生きした人々がいる 正木弥
人間の体は約60兆個もの細胞から成り立っていますが、細胞は絶えず新陳代謝をしています。宇宙線は人間の細胞を傷つけるので、宇宙線が多くなれば当然、新陳代謝に悪影響を与え、それが積もって、死に至る確率が高まります。
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この時聖書を開いた(23)神様の深いご配慮に守られて 加々美要
私は1997年12月、55歳で会社生活を終えました。早期定年を選択したのは、キリスト教伝道にフルタイムで取り組むことが<夢>だったからです。20代に実現できなかった<夢>が、定年の時期が近づくにつれてますます大きく強く募ってきました。
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コラム「アトス巡礼紀行」連載中の中西裕人さん、「ナショナルジオグラフィック」12月号で特集掲載
本紙でコラム「聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―」を連載している写真家の中西裕人さんの特集「聖山アトス 男だけの祈り」が、11月29日発売の「ナショナルジオグラフィック」日本版12月号の「写真は語る PHOTO JOURNAL」コーナーで掲載されている。
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薬物依存者の更生に必要なこととは? ティーンチャレンジ・木崎智之牧師
芸能人の薬物事件が後を絶たない。更生を絶望視する声が聞かれる一方で、今もやめたくてもやめられないと苦しむ依存症当事者もいる。更生の道はどこにあるのだろうか。依存症更生施設ティーンチャレンジ・インターナショナル・ジャパンの木崎智之牧師に話を聞いた。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(25)イエス様のお誕生日 ミュリエル・ハンソン
今では毎年恒例になっていますが、11月の感謝祭の日が来ないうちから、巷(ちまた)ではクリスマスの飾り付けが始まります。そしてまた、時を同じくして始まるものがあります。叫び声です。
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指導がないことによって民は倒れ 穂森幸一(64)
私は小学生の時、図書館にこもるのが好きだったので、本を通して示されるアメリカの歴史や社会に興味を持ちました。中学校に入り、英語を習い始めると、その思いはさらに強くなりました。
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京都府木津川市のコプト正教会でクリスマスキャロル 交流会やクリスマス会も開催 12月12日から
今年7月に日本でコプト正教会の正式な会堂としては初めて拠点を構えた京都府木津川市の聖母マリア・聖マルコ・コプト正教会は、12月にオーストラリアからミッショングループが来日するのに合わせて、さまざまなクリスマスイベントを開催する。
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キャサリン・ジェーンさん、千葉でアート展開催へ 12月3・4日
日本で起きた性犯罪被害者の中で唯一、実名で声を上げている在日オーストラリア人のキャサリン・ジェーン・フィッシャーさん。2002年の事件以降、ジェーンさんの心を癒やしてきたのは、聖書の言葉と自らが描くアートだった。
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刑務所伝道シリーズ番外編:元売人が見るASKA薬物事件
シンガーソングライターのASKA(本名:宮崎重明)容疑者の再逮捕のニュースが11月28日、速報として伝えられた。芸能人に限らず、薬物犯罪はなぜなくならないのか。元覚せい剤の売人で、現在は「訳アリ」の従業員しか雇わないという塗装業を営む小川一実さん(56)に話を聞いた。
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クリスチャンの親として、「イスラム国」のような悪を子どもにどう説明すればよいか?
「イスラム国」(IS)のようなテログループによる非道な悪事や、ニュースで報道されるグロテスクな残虐行為について話すのは、親にとっては楽しいことではない。それではクリスチャンの親として、この種の難題にどう対処すればよいのだろうか。
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長崎県美術館「舟越保武 長崎26殉教者記念像のためのドローイング」展 代表作「原の城」なども
戦後日本の代表的な彫刻家で、長崎市西坂の「長崎26殉教者記念像」の作者としても知られる舟越保武(1912~2002)が、同像の制作過程で書いた一連のドローイングと代表作のブロンズ像「原の城」「ゴルゴタ」を紹介する展示が11月29日から、長崎県美術館で始まった。
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元ミス・アメリカのキルステン・ハグランドさん、摂食障害の治療中にキリストに希望見いだす
2008年のミス・アメリカに輝いたキルステン・ハグランドさん(28)が、キリスト教系の非営利団体「アイ・アム・セカンド」の動画(英語)に出演した。12分間の映像の中でハグランドさんは、摂食障害との闘い、またその闘いの中でキリストに希望を見いだしたことを語った。
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【インタビュー】神に道を委ねるということ 慎征範伝道師
多くの困難があった1度目の結婚生活。家族も仕事も失ったが、それでも「神様、感謝します」と毎日、感謝と祈りをささげた。今年7月には、神様の祝福を受け、結婚。現在は「罪人の友」主イエス・キリスト教会に仕え、時折、礼拝説教を担当している。また、新たなビジネスも始めた。
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不倫で牧師辞任のタリアン・チャビジン氏が再婚、新しい妻を連れて説教
米国の著名な大衆伝道者ビリー・グラハム氏の孫で、昨年夏、不倫が発覚して元妻と離婚し、米フロリダ州にあるコーラルリッジ長老教会の主任牧師を辞任していたタリアン・チャビジン氏(44)が、再婚したことが明らかになった。
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