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キリストは、夫婦のかすがい!? 関智征
19歳の時、私は新潟県・佐渡島の祖父母の家に遊びに行きました。私の祖父と祖母は、毎日一緒に手をつないで海岸を散歩する仲良し夫婦でした。
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この時聖書を開いた―31人に訪れた神の祝福―(18)権威に従う 星野隆三
組織で働くとき、問題になることの1つに「権威に従わなければならない」というルールがあります。平社員は課長に、課長は部長に、そして部長はトップマネジメントに従うことが求められます。
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旧クリスタル・カテドラル、72億円超かけ改修 完成予想図をバーチャルツアーで公開(動画あり)
クライスト・カテドラルは改修後、どのように生まれ変わるのだろうか。カトリック教会オレンジ教区は、数千万ドルに上る改修を計画しており、教区創立40周年の記念式典を行った18日には、完成予想図をバーチャルツアーで公開した。
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依存症更生施設「ティーンチャレンジ」、今年から新たに農業更生プログラムを開始
聖書の教えに基づいたプログラムを展開している依存症更生施設「ティーンチャレンジ・インターナショナル・ジャパン」が今年から新たに、農業を通じてニートや引きこもりのリハビリを行うプログラムを開始した。
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「神は死んだのか」シリーズ第3弾「Let there be light」 無神論者の回心めぐる内容で来年12月に米公開
米映画「God’s Not Dead(邦題:神は死んだのか)」に無神論者の教授役で出演した俳優ケヴィン・ソルボは、シリーズ第3弾となる「Let there be light(光あれ)』のワンシーンの撮影を、8月末に米アラバマ州で終えたところだ。
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ライフワークス社10周年記念講演会&感謝会「今日からもっと自分を好きになる 活き生き終活のススメ!」
キリスト教の葬儀を専門とする葬儀会社「株式会社 創世 ライフワークス社」が主催する10周年記念講演会&感謝会「今日からもっと自分を好きになる 活き生き終活のススメ!」が10月22日(土)午後1時から、大阪クリスチャンセンター1FのOCCホールで開催される。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(20)母親の務め ミュリエル・ハンソン
わが子の1人がまたやってしまいました。母親なら誰でも、子どもが思わぬ事をするのは分かっていますが、今度は温度計を床に落として壊したのです。子どもたちの手にかかり犠牲になった物がどんどん増えていきますが、この温度計も新たに壊れ物のリストに加わったわけです。
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植松首座主教「平和共同体の構築は人と人との関係性の中で」IPCRなどが国際セミナー(1)
韓国宗教平和国際事業団と韓国宗教人平和会議は2日から4日まで3日間にわたって、世界宗教者平和会議日本委員会との共催により、立正佼成会横浜普門館9階特別会議室で、「東北アジア平和共同体構築のための課題」をテーマに国際セミナーを開催した。
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青山学院大、入学前予約型の給付奨学金で地方の学生を支援 11月から申請受付開始
青山学院大学は、同大への入学を希望する首都圏(東京都[島しょ部を除く]、神奈川県、埼玉県、千葉県)以外の道府県出身者に、経済的支援を行うことを目的とした予約型の給付奨学金「地の塩、世の光奨学金」の申請を11月に開始する。
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人の心から忘れ去られる苦痛 穂森幸一(54)
マザー・テレサの言葉に「愛の反対は憎しみではなく、無関心です」というのがあります。世の中から取り残されたような高齢者は表現のしようのない寂しさの中にあるといわれます。
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全国の教会の「つなぎ手」になりたい はこぶね便、3周年を記念して第1回フォトコンテスト開催
有限会社トップ・スペース(東京都八王子市)が提供する、日本全国のキリスト教会への同封郵送サービス「はこぶね便」が開始から3周年を迎えたことを記念し、第1回フォトコンテストが開催されている。
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新生宣教団がマンガプロジェクト報告 ウガンダ駐日大使「アフリカ全域での宣教にとても有用」
世界各地で文書伝道に取り組んでいる新生宣教団の岩岡稔員(としかず)総主事をはじめとするスタッフは16日、駐日ウガンダ大使館を訪問してベティ・グレース・アケチ=オクロ駐日特命全権大使と面会し、ウガンダで展開している「マンガプロジェクト」の報告を行った。
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わが人生と味の道(40)随想録:人生7 荘明義
分かるとは、そのことを理解し、納得し、そして受け入れることができるということです。人は多くの言葉を通して自分の思いを相手に伝えようとします。そして理解を求めようとします。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(86)消化不良の悪弊 米田武義
私は今、抗がん剤の副作用の1つで、肝臓に障害が出ている。食事療法でできるだけのことをしているが、ビタミンやミネラルも食事だけでは摂取不足となるから、サプリメントで摂(と)った方が良いという情報を得て、サプリメントとしてビタミン・ミネラルを摂り始めた。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(3)冠婚葬祭の中で祈る日本人 広田信也
かつて私の祖父母が相次いで亡くなった際、父親がわが家に大きな変化をもたらした。祖父母を葬るために墓をつくり、家族で墓参りを繰り返すようになったのだ。さらに、住いの片隅に仏壇を持ち込み、僧侶が定期的に来ては読経を上げるようになった。
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「がん哲学外来」の樋野興夫氏が講演 クリスマス見本市&キリスト教ブックフェア 9月23日
クリスマスを前に、今年もキリスト教出版社、絵本出版社、グッズメーカー約40社が一同に会し、展示、即売会を行う「クリスマス見本市&キリスト教ブックフェア」が9月23日(金)、東京都の大田区産業プラザPiOで開催される。
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没後20年 遠藤周作のキリスト教信仰の根底にある母への思慕を知る 『「沈黙」をめぐる短篇集』
今年は遠藤周作没後20年、そして『沈黙』刊行から50年という年であり、長崎ではシンポジウムも開催された。それを記念して出版された本書には14の短編が収められている。
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マザー・テレサ列聖記念ミサ、東京カテドラル教会聖マリア大聖堂で開催 1600人が参列
神の愛の宣教者会が主催する「コルコタの聖テレサ(マザー・テレサ)列聖記念ミサ」が19日、東京カテドラル関口教会(東京都文京区)聖マリア大聖堂で執り行われた。約1600人が集まり、コルコタの聖テレサの力強い取り次ぎを願い、愛の行いを実践できる恵みを祈った。
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【寄稿】インターネット時代におけるメディア伝道の在り方 山下正雄
CRCメディア・ミニストリーの責任者として、18年以上メディア伝道に関わってきたが、インターネットによるメディア伝道は、グーテンベルクの活版印刷術の発明に匹敵するくらい、教会の宣教にとって重大な意義を持つ。
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日本宣教論(22)日本国内の状況:和風 後藤牧人
約250年間続いた江戸時代は、現代の日本の性格を形成する重要な時代である。鎖国の間、日本は外国との通商がなく、外の世界からは隔離された環境であった。その中で日本社会は文化的に独自の発展を遂げた。
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