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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねる旅(41)スイス1回目視察シリーズ① 西村晴道
1968~71年建設。彫刻家、建築家のヴァルター・フェルデラー(バーゼル出身)設計。積み木を重ねたようなゴツゴツとした外観のコンクリート造りのモダンなデザインのカトリック教会。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(27)ハワード・ケリー 篠原元
「あなたのパンを水の上に投げよ。ずっと後の日になって、あなたはそれを見いだそう」。聖書の言葉です。私たちの毎日は「チャンス」に満ちていると思います。
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ボコ・ハラム、自爆テロで乳児利用か ナイジェリア当局が警告
ナイジェリア当局は、同国のイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が民間人に対する自爆テロで乳児を使い始めており、女の戦闘員らが発見されることを避けるために乳児を抱くなどして利用していると警告した。
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トランプ米大統領、迫害下のキリスト教難民の受け入れ優遇を表明
トランプ氏は27日、米国における難民政策と査証(ビザ)政策を厳格化する新たな大統領令への署名に先立ち、キリスト教系の米CBNニュースのインタビューに応じ、「私たちは、彼ら(迫害下にあるキリスト教徒)を助けます。彼らはとんでもない扱いを受けているからです」と語った。
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地域に開放された教会を目指して 基督聖協団清瀬グレースチャペルで「ファイブべるカフェ」がスタート
埼玉県新座市にある基督聖協団清瀬グレースチャペルでは毎週木、金、土曜日の午前11時から午後3時まで、教会の喫茶スペースを開放し、誰でも気軽にくつろげる「カフェつむぐ」をオープンしている。
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闇から光へ~的外れからの解放~(25)Xのサロンの理論 佐伯玲子
墓信仰Xの教祖Y氏の教えに、「なんてシンプルな真理なんだ!」と感動し、壺や仏壇などを押し売りしない、人の勧誘を強要しない、ただご縁のある人だけが集まっている・・・というところに、私は「安心」と「信頼」を抱いてしまったのです。
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キリストにつながって新しく生きる 万代栄嗣
日本人はグレーのまま中途半端にしておくのが得意な民族ですが、神様の前に立つときには自分の居場所を明確にしたいと思います。今日の聖書の箇所はまさにそうです。私たちはイエス・キリストを通して神の御心につながる生き方をしたいと思います。
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【聖書クイズ】4つの福音書に出てこないイエス様の行動はどれ?
以下の中で、4つの福音書に出てこないイエス様の行動はどれでしょうか。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(53)第2の人生への準備をどうするか 門谷晥一
ビジネスマンは、いつか定年を迎える。男性のビジネスマンの場合、定年を60歳とし、平均寿命を約80歳とすると、定年後の第2の人生は約20年と結構長い。
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牧師の小窓(65)アンパンマン・マーチ 福江等
マルティン・ルターといえば中世の宗教改革者として有名でありますが、彼の思想について少し述べてみたいと思います。ルターはプロテスタントの源流を作った人として、当時のヨーロッパの世界のみならず、世界に影響を与えた人であると言ってもよいでしょう。
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なにゆえキリストの道なのか(76)人間が生物を造れたら、神による創造は否定されるか 正木弥
人間は神から思考力を与えられているので、さまざまなモノを造ってきました。新幹線、ジェット機、人工衛星、携帯電話、コンピューター、テレビ、CTスキャンなど、どれを取っても素晴らしいものばかりです。
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「新しい世代」を夢見るアレッポの教会、若夫婦の子育てを支援
シリア内戦で激戦地となった同国第2の都市アレッポ。その荒廃した町で、地元の教会が、若い夫婦と子どもたちを支援する画期的なプログラムを提供し、「希望の再建」を手掛けている。昨年には、100人余りの子どもの誕生を祝うことができた。
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後藤健二さん殺害事件から2年 半生を描いた音楽劇、東京で初公演
国際ジャーナリストの後藤健二さんがシリアで過激派組織「イスラム国」(IS)によって殺害されて、2年がたとうとしている。後藤さんの半生を描いた音楽劇「イマジナリーライン」の初の東京公演が28日、杉並区にある久遠キリスト教会で行われた。
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新代表に江渕篤史氏 日本CCC、新リーダーシップ就任セレモニー
学生伝道団体「日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト」(日本CCC)は23日、新リーダーシップ就任セレモニーを東京都千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開催した。日本CCCのスタッフをはじめ、来賓や関係者ら120人が参加した。
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この時聖書を開いた(27)御言葉が示すミッションとビジネスの成功法則 田口誠弘
私の過去の人生には、ビジネス上の大きな失敗が2つもありました。それが動機の1つとなり、55歳で受洗しました。過去の失敗からも完全に立ち直り、76歳で結婚50周年を迎え、子どもたちに祝福されてお祝いしました。
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トランプ大統領に対する判断は時期尚早 教皇「様子を見守る必要ある」
ローマ教皇フランシスコは、ポピュリズム(大衆迎合主義)の台頭や、ヒトラーのような支配者が権力を振るう危機に対して注意を呼び掛ける一方、米国のドナルド・トランプ新大統領に関して早急な判断を下さないよう促した。
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チャイルド・ファンド、書き損じた年賀状でネパールの子どもたちを支援 25枚で辞書1冊に
キリスト教系の認定NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン(東京都杉並区)は、「書き損じた年賀状でネパールの子どもたちを支援しよう!」キャンペーンを開始し、書き損じたハガキや未使用切手の募集を呼び掛けている。
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玉川大、福島県玉川村と包括連携の協定を締結 「玉川」つながりで産学連携
玉川大学(東京都町田市)は20日、福島県玉川村と「連携・協力に関する基本協定」を締結し、玉川村役場本庁舎で締結式が行われた。今後は産学連携のもと、産業、教育、文化、環境、学術などの分野において相互に協力し、地域の発展と人材育成に向け発信していく。
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「今こそ声を上げなかったら・・・」 宮村武夫
本紙ですでに2回寄稿してくださっている日出忠英さん。彼の2回目の寄稿のタイトルは「今こそ声を上げなかったら、いつ声を上げるのでしょう」でした。そして今回、まさに日出さんは声を上げたのです。どんな声かといえば、実に感銘深い文章です。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(12)最後まで寄り添わせてください 広田信也
宣教は、その地に寄り添うことから始まるが、寄り添うとは何か?どうやって寄り添うのか?など考え始めると、さまざまな課題に直面する。
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