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ワールドミッションレポート(4月5日):ウズベキスタンのとある小さな村のモスク
ウズベキスタンは中央アジアに位置する内陸国で、古代シルクロードの要所として栄えた歴史を持つ。首都はタシュケント、公用語はウズベク語。イスラム文化が色濃く、サマルカンドやブハラなどの美しい歴史都市が有名だ。
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ミャンマー、タイの被災地に現地入り 神戸国際支縁機構とカヨ子基金
神戸国際支縁機構の岩村義雄代表と、同機構の海外部門であるカヨ子基金の佐々木美和代表が、3月28日に発生したマグニチュード(M)7・7の地震で大きな被害が出ているミャンマーとタイの被災地に現地入りした。
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自分の価値を信じよう 菅野直基
人の言葉に極度に反応する人がいます。褒められると舞い上がり、けなされると落ち込んだり、腹を立てたりします。自分の真の価値を知っている人は、人から褒められたからといって舞い上がることはありません。
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ワールドミッションレポート(4月4日):英領バージン諸島のために祈ろう
英領バージン諸島は、カリブ海にある英国の海外領土だ。40以上の島々から成り、美しいビーチや珊瑚礁で知られるリゾート地として人気が高い。金融業も盛んで、多くのオフショア企業が登録されている。首都はロードタウン。
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YMCAやカリタスなど、国内のキリスト教団体が相次いで募金開始 ミャンマー地震
ミャンマー中部で3月28日に発生したマグニチュード(M)7・7の地震により、多くの犠牲者が出ていることを受け、国内のさまざまなキリスト教団体が緊急支援のための募金を始め、協力を呼びかけている。
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Gゼロ時代の津波石碑(1)プロローグ&問題提起 山崎純二
1年ほど前に、『Gゼロ時代の津波石碑―再び天上の神様と繋がる日本―(21世紀の神学)』という本を出版させていただきました。この本で私は、日本人が聖書の神様をもっと深く理解していくために、歴史や文化、宗教、哲学、社会構造…
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第3回庭野平和賞奨励賞、コロンビアのカトリック人権活動家らが受賞
庭野平和財団は3日までに、コロンビアの人権擁護活動家であるエリサベット・モレーノ・バルコ氏らを、第3回庭野平和賞奨励賞の受賞者として選出したと発表した。モレーノ氏はカトリック信徒で、2023年にはナンセン難民賞を受賞している。
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花嫁(23)道しるべ 星野ひかり
何をやっても一人前には足らず、さして取りえもないわりに人一倍敏感で扱いづらく、重石のように統合失調症という病を背負った私である。昨年の夫のがんの闘病を経て、頼りの綱の夫さえ、いつどうなるか分からないことを骨身に刻んだ。
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隠された奥義 穂森幸一
日本のキリスト教人口は、いつまでたっても1%の壁を越えられないし、この国では、キリスト教の布教は無理なのかもしれないと嘆く声もあります。しかし、日本ほど聖書の文化が速やかに浸透していく国はないのです。
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神様が扉を開かれたのに、試練ばかりに直面するのはなぜか 加治太郎
この場面で、エステルとモルデカイを含むユダヤ人たちの置かれた状況は、さらに厳しいものとなりました。エステルはブレイクスルーを体験して王妃となりましたが、彼女を待ち受けていたものは、ますます厳しい状況でした。
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ワールドミッションレポート(4月3日):カメルーンのコロプ族のために祈ろう
カメルーンに、コロプ語を話すコロプ族がいる。人口は1万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。コロプ族の救いのために祈っていただきたい。
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サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(16)ニコラス司教の赤い服
その翌朝。シメオンやユストをはじめとする長老たちと羊飼いのアペレは、夜明け前から教会にやって来て、聖餐式の準備をし、祭壇を飾った。この日は日曜日で聖日だったのである。それから、彼らは入り口の扉の前に立ち、門のあたりに目を凝らした。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
日本のカトリック教会唯一の機関紙である週刊紙「カトリック新聞」が3月末で休刊し、新たに「カトリックジャパンニュース」がスタートした。カトリック新聞を休刊し、インターネット配信に切り替えることは、昨年2月に発表していた。
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ワールドミッションレポート(4月2日):アイルランドの2人のイラン人女性
マウラとソヘイラは、本国を脱出してアイルランドに住むイラン人だ。マウラはソヘイラと会って神の言葉を学んだ。聖霊がマウラに真理を明らかにしたとき、聖書の学びを導いていたソヘイラにとって、その感激は計り知れなかった。
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世界宗教者平和会議日本委、ミャンマーに1万ドルを寄付へ 地震の被災者支援で
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会は2日、大規模な地震により多数の犠牲者が出ているミャンマーに対し、1万ドル(約150万円)を寄付することを決めた。同時に緊急支援のための募金も開始し、協力を呼びかけている。
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カトリック教会の大聖堂が焼失、ミャンマー軍事政権の兵士らが焼き払う
ミャンマー北部カチン州でカトリック教会の大聖堂が、同国の軍事政権の兵士らによる襲撃で焼失した。焼失したのは、同州南部バモー教区の司教座聖堂である聖パトリック大聖堂。
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罪とは都合の良い言葉である(その2) マルコ福音書14章27~31節
聖書が語るペトロの姿は多様である。と言えば驚くであろうか。ほとんどの人が思い浮かべるのは、ガリラヤ湖で漁師をしているペトロの姿ではないだろうか。イエスがペトロを弟子としたのは、ガリラヤ湖畔での出来事だ。
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東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
キリスト教の隣人愛を理念に掲げる社会福祉法人賛育会は3月31日、親が育てられない子どもを匿名で預かる「赤ちゃんポスト」と、病院にのみ身元を明かして出産する「内密出産」を、運営する賛育会病院(東京都墨田区)で開始したと発表した。
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ミャンマー地震、ハンガーゼロが募金開始 教会にも被害
ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)は3月31日、28日に発生した地震で大きな被害が出ているミャンマー中部での緊急支援活動のために、募金を開始した。ハンガーゼロの報告によると、現地ではキリスト教会にも大きな被害が出ている。
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世界バプテスト連盟、トランプ米政権による対外援助の大幅削減受け緊急の呼びかけ
世界バプテスト連盟(BWA)は3月30日、米国のドナルド・トランプ政権による対外援助の大幅削減を受け、人道支援のための資金調達を助けようと、献金や祈りを呼びかける緊急のイベントを開催した。
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