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ワールドミッションレポート(3月20日):コモロ諸島のために祈ろう
コモロ諸島では、バニラ、クローブ、プルメリア、ジャスミン、レモングラスなどのスパイスやハーブが栽培され、これらの香料が心地よい香りを醸し出すことから、「香水諸島」としても知られている。
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サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(15)不幸な子どもへのとりなし
こうして2カ月ほどたつうちに、このあたりに住む貧しい家の子どもたちは、すっかりニコラスになつき、町へ出て悪いことをしたり、友達をいじめたりする子は一人もいなくなった。
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保育の再発見(28)カスハラから見る未来の保育像
前回、ある保育施設の施設長から「特定のご家族からの相談に、スタッフが長時間、そしてほぼ毎日のように対応しているケースがあります。これはカスタマーハラスメントと理解すべきなのでしょうか」という質問を頂いたことを紹介しました。
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罪とは都合の良い言葉である(その1) マルコ福音書14章27~31節
全世界的にレントである。久しぶりに東西教会が同じ日に復活祭を迎える。「お宅はいつですか」と聞かれることもないので、それはそれでうれしい限りである。さて、昨年であったか、日本ではLGBT理解増進法と呼ばれる法律が施行された。
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ワールドミッションレポート(3月19日):カメルーンのカナベム族のために祈ろう
カメルーンに、カナベム語を話すカナベム族がいる。人口は3千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。カナベム族の救いのために祈っていただきたい。
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世界のクリスチャン700万人が参加、テクノロジー駆使した25時間集会「Gather25」
人工知能(AI)を用いた翻訳など、さまざまなテクノロジーを駆使して世界各地のクリスチャンをつなげる25時間にわたる集会「Gather25」が、1日から2日にかけて開かれた。主催者によると、225の国・地域から推定700万人が参加した。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(218)聖書と考える「119エマージェンシーコール」
もちろん火事の際は119番、事件の時は110番でしょうけれど、どんな場合でもどんな状況でも、私たちが〔助け〕を求めれる存在が。それは、主です。神様にはどんな状況、どんな問題、どんな悩み・・・つまり、消防にも警察にも…
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ワールドミッションレポート(3月18日):ベトナム 回復とイエスを見いだす旅(2)
ベトナムのキリスト教系リハビリ施設では、政府運営の劣悪なリハビリ施設と違い、多くの劇的な回復の証しが生まれている。かつて薬物のために家族から盗み、さらには自身の子どもを人質に取るほど荒れた生活を送っていたナム…
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バチカン、教皇フランシスコの写真公開 2月の入院後初めて
バチカン(ローマ教皇庁)広報局は16日夜、肺炎の治療を受けているローマ教皇フランシスコ(88)の写真を、2月14日の入院後初めて公開した。写真は、教皇が入院しているローマの病院10階にある礼拝堂で同日撮影したもの。
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キリストを待ち望む 岡田昌弘
心配事の尽きない現代社会に生きる私たちは、何を支えに、何に期待して生活すればよいのでしょうか。聖書が全人類に語る福音を、アウトラインで説明すると、①世から神に立ち返り、②自分の思いではなく神の御心に従い…
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聖書のイエス(5)「もしあなたがたが盲目であったなら」 さとうまさこ
政治的、宗教的指導者であるパリサイ人と律法学者たちは、神が与えた律法を、自分に都合のよい私的解釈で民衆に教え、権力と知識を誇り、自分こそが知者だと高慢に陥り、己の罪を増し加えていました。
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シリアの「キリスト教徒虐殺」は根拠ない 現地人に危険もたらすと迫害監視団体が警鐘
国際キリスト教迫害監視団体「オープンドアーズ」は、シリアでキリスト教徒が大量虐殺されているとする主張は根拠のないものだとし、そのような主張は逆に同国のキリスト教徒をより大きな危険にさらすだけだと警鐘を鳴らしている。
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癒やしの勝利を求めて祈ろう 万代栄嗣
現代の世の中でも、多くの人々が肉体の病や精神的な病を患い、癒やしを必要としています。私たちの神は癒やし主です。今日は、特に「勝利」を意識してお話ししたいと思います。
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ナイジェリア4州でラマダン中に学校閉鎖、キリスト教系も 「危険な前例」と批判の声
ナイジェリア北部の4州で、イスラム教の断食月「ラマダン」の期間中に、全ての学校を閉鎖するよう命じる知事命令が出された。キリスト教系の学校も対象とされ、現地のキリスト教指導者や教員、学生らの間では批判する声が出ている。
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ワールドミッションレポート(3月17日):ベトナム 回復とイエスを見いだす旅(1)
政府のプログラムがうまく機能しない中で、ベトナムのキリスト教系薬物リハビリ施設が多くの人々の人生を変え、希望を与えている。これらの信仰に基づく施設は、依存症と闘う人々にとって光となり、身体と魂の癒やしは、しばしば一体で…
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ワールドミッションレポート(3月16日):ブルキナファソのコモノ族のために祈ろう
ブルキナファソに、コモノ語を話すコモノ族がいる。人口6千人、宗教はイスラムと土着宗教の混合。誰もクリスチャンはいない。コモノ族の救いのために祈っていただきたい。
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あなたの知らない食物 菅野直基
日曜日は、丸一日教会で奉仕をします。通常2回の説教をしますが、肉体的に疲れきってしまうことがあります。しかし、礼拝の後に聖書の学びや交わりをしていると、多くの場合、元気を取り戻します。
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ワールドミッションレポート(3月15日):英国 「This Time Tomorrow」の取り組みが新世代の礼拝の扉を開く
「This Time Tomorrow」(明日の今頃=TTT)と呼ばれる新しい取り組みは、英国の教会礼拝に新たな活力をもたらし、信者たちに日々の生活と信仰について、より深く考えるよう促している。
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パリ外国宣教会、所属司祭らによる性暴力の報告書を公表 日本でも被害訴える声
350年以上の歴史があるカトリックの男子宣教会「パリ外国宣教会」の司祭らによる性暴力を調査した報告書が昨年12月、公表された。同宣教会は、幕末後の日本におけるカトリック教会の宣教において重要な役割を果たしたことで知られる。
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ワールドミッションレポート(3月14日):ベナンのデンディ族のために祈ろう
西アフリカのベナン共和国北部に、デンディ族がいる。ベナン自体はイスラム教国ではないが、デンディ族の場合はそうではない。何とダンダワとも呼ばれるデンディ族の99・93%がイスラム教徒なのだ。
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