-
南部バプテスト派出身初の米大統領、日曜学校で長年奉仕 ジミー・カーター氏の信仰
米国のジミー・カーター元大統領が昨年12月29日、死去した。100歳で、歴代最高齢の大統領経験者だった。カーター氏は南部ジョージア州プレーンズの自宅で、日曜日だったこの日の午後、家族に見守られながら安らかに亡くなった。
-
とげがあるから幸せ 菅野直基
人生を振り返ってみると「幸せな人生だった」と感じます。声を出して「幸せだ!」と叫びたいくらいです。しかし、その幸せがもたらされた影に、一本のとげがあります。そこには痛みが伴います。経済問題です。
-
ワールドミッションレポート(1月3日):オランダ 主よ、もう一度立ち上がってください(3)
モラビアの宣教師一団と同船になり、彼らから大きな影響を受けたのがジョン・ウェスレーだった。やがて彼が英国で最も偉大な宣教者となったのは言うまでもない。福音を説くために、彼は馬に乗って通算で30万キロにも及ぶ旅をしたのだ。
-
21世紀の神学(25)AIの大災厄リスクと聖書が教える確かな「錨」 山崎純二
明けましておめでとうございます。2025年を迎えましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。2024年はAI(人工知能)が飛躍的に発展した年でしたが、今年はさらに加速することが予測されます。
-
シリア語の世界(14)12使徒たちの名前、ペテロの信仰告白 川口一彦
シリア語は右から左に書いて読む。10番目のタダイはラビィ(心・心臓の意味)で、通称のレベウスと訳し、11番目の熱心党と呼ばれたシモンはカナン人と記している通りとした。
-
犬も歩けば棒に当たる的な(その3)
イエスは来たのだ。あらゆる意味でイエスは来る。それは、光がわれわれに向かってくるがごとくである。実は、光を完全に遮断するのはかなり難しいことだ。夜になれば、少なくとも太陽の光は届かないが、それでも至る所に光はある。
-
ワールドミッションレポート(1月2日):オランダ 主よ、もう一度立ち上がってください(2)
自分の領内に、迫害から逃れてきたモラビア派の信者たちを受け入れたニコラウス・フォン・ツィンツェンドルフ伯爵は、居城を出て、ヘルンフートと呼ばれる霊的共同体に移り住んだ。その結果、共同体に激しい霊的覚醒が起きたのだった。
-
信仰のために戦う 岡田昌弘
私たちは老若男女、人生に関わる何かと戦っていると思います。人生の戦いとは、衣食住や出世、自己確立、生死に関わること、時に欲望達成のためだったりします。聖書には、「私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者…
-
ワールドミッションレポート(1月1日):オランダ 主よ、もう一度立ち上がってください(1)
「『主よ、あなたがかつてなされたことを、もう一度、私たちの時代にしてください。ここに私がいます。私を遣わしてください』。神は今日、膝をついて、真摯(しんし)にそう祈る者を求めておられます」。そうチャレンジするのは、かつてブラジルで宣教師…
-
2024年のトップ10ニュース(国際編)
クリスチャントゥデイは2024年、ニュースやコラム、寄稿など、合わせて約1200本の記事を配信しました。その中から、アクセス数に基づいたトップ10ニュース(国際編)を発表します。
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(207)聖書と考える「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」
世界のベストセラー聖書で「変装」といえば・・・。旧約聖書の第一列王記に登場する王様の奥さんです! 第一列王記14章に、ヤロブアム王のことが記されていますが、彼の息子つまり王子が病気になりました。
-
ワールドミッションレポート(12月31日):世界宣教達成のために祈ろう
近年の世界宣教情勢を振り返ると、教会は、特にアジアやアフリカ、南米において急速に成長している。これに伴い、宣教活動も多様化しており、地域の文化やニーズに応じたアプローチが求められている。
-
私たちのために来られた救い主 万代栄嗣
クリスマスおめでとうございます。2024年のクリスマスもここまで豊かに祝福されました。各地でのメリエストクリスマス、松山でのチャリティークリスマスや各部会のクリスマス会、全てが恵まれ、参加された方からもたくさんの好評をいただきました。
-
ワールドミッションレポート(12月30日):グアテマラ 町民を愛し守る敬虔なキリスト信者の町長(3)
グアテマラの地理的中央に近いところに位置する人口わずか6千人の町サンクリストバル・アカサグアストランは、敬虔なキリスト者の町長の尽力により、国全体では治安の悪い中、オアシスのような治安の良い町を形成していた。
-
ワールドミッションレポート(12月29日):トーゴのケブ族のために祈ろう
トーゴに、ケブ語を話すケブ族がいる。人口2万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着宗教の混合。ケブ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(12月28日):グアテマラ 町民を愛し守る敬虔なキリスト信者の町長(2)
ギャングや麻薬カルテルの横暴により、無法地帯と化したグアテマラだが、そのような喧騒とは一線を画して異彩を放つオアシスのような町が、同国の地理的中央に位置する場所にある。それがサンクリストバル・アカサグアストランだ。
-
心のゴミを捨てよう! 菅野直基
毎週3回、私の住む新宿区から委託された業者の人が、ゴミの収集に来てくれます。たまったゴミを袋に詰めて、家の前に出しておくと、持って行って処分してくれます。袋に入れたゴミが少ないときには、次回に繰り越すこともありますが、大掃除をしたとき…
-
花嫁(16)祝福なる結婚 星野ひかり
イエス・キリストの神の子としての栄光は、2024年のクリスマスも過ぎ、年も暮れようとしている現代の私たちにもまばゆい希望となって照らされている。このお方からあふれる愛が、この暗い世をも照らしてくださっている。
-
求めなさい、そうすれば与えられます 穂森幸一
小学生のときの私は、かんしゃく持ちでした。自分の思うように事が進まないと、かんしゃくを起こすものですから、母親も対応に困っていたようです。母親は事あるごとに、「お前はお寺に修業に行かない限り、まともな人間にはなれない」と語っていました。
-
ワールドミッションレポート(12月27日):グアテマラ 町民を愛し守る敬虔なキリスト信者の町長(1)
グアテマラで、敬虔なクリスチャンの女性町長が町を変革するために尽力している。麻薬カルテル、病気、貧困と戦いながら、ジャネス・オルドニェス町長は暴力がまん延する地域の中で、町が安全な避難所のような場所になるよう尽力している。
人気記事ランキング
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(216)365日24時間、充実した仕事の中 広田信也
-
世界最高齢者は116歳、サッカー好きのブラジル人修道女 長生きの秘訣は?
-
花嫁(20)おひなさま 星野ひかり
-
国家を高める正義 穂森幸一
-
ミャンマーのカトリック教会、大聖堂指定から2週間たたずに空爆直撃 使用不可能に
-
ウクライナ侵攻3年、欧州福音同盟が声明 現状「嘆く」が「希望」持ち続ける
-
神学者トマス・アクィナスの顔、法医学の手法で復元 死因にも新説
-
マイナスをプラスに変える力 菅野直基
-
ワールドミッションレポート(2月23日):ポーランド 険しい地を平らに(1)
-
若者の77%がイエスについて知りたいと思っている 米世論調査
-
「今、私はクリスチャンです」 ウィキペディア共同創設者がキリスト教に回心
-
神学者トマス・アクィナスの顔、法医学の手法で復元 死因にも新説
-
若者の77%がイエスについて知りたいと思っている 米世論調査
-
国内最高齢の女性映画監督、山田火砂子さん死去 日本人キリスト者の半生描いた作品多数
-
山梨英和大学、パワハラで学長ら2人を「降任」の懲戒処分
-
世界最高齢者は116歳、サッカー好きのブラジル人修道女 長生きの秘訣は?
-
ミャンマーのカトリック教会、大聖堂指定から2週間たたずに空爆直撃 使用不可能に
-
トランプ米大統領、「反キリスト教的偏見」根絶を目指すタスクフォースなど創設
-
花嫁(20)おひなさま 星野ひかり
-
保育の再発見(27)この30年をどう過ごしてきたか
-
「今、私はクリスチャンです」 ウィキペディア共同創設者がキリスト教に回心
-
「こんな悲惨なミャンマーを見たことはない」 政変から4年、ヤンゴン大司教が来日会見
-
国内最高齢の女性映画監督、山田火砂子さん死去 日本人キリスト者の半生描いた作品多数
-
トランプ米大統領、「反キリスト教的偏見」根絶を目指すタスクフォースなど創設
-
後藤健二さん没後10年、追悼イベントで長女が映像メッセージ 「誇りに思っている」
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(1)「苦しみ」の原因 三谷和司
-
説教でトランプ米大統領に不法移民らへの「慈悲」求めた聖公会主教、説教の意図語る
-
山梨英和大学、パワハラで学長ら2人を「降任」の懲戒処分
-
神学者トマス・アクィナスの顔、法医学の手法で復元 死因にも新説
-
「新たなケア」と「限界意識のスピリチュアリティー」 宗教学者の島薗進氏が講演