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安ヨセフ宣教師来日、東京UBFで宣教報告
キャンパス宣教団体University Bible Fellowship(大学生聖書読み宣教会、以下UBF)シカゴセンターに所属する安ヨセフ宣教師が15日、来日した。関係者の話によれば、東京UBFでは、歓迎の意をこめて同日午後8時より同宣教師の現地報告、親睦の時間がもたれた。
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米コネティカット州議会、同性結婚の修正法案を通過
同性間の結婚を許可する法案が13日(日本時間14日)米コネティカット州議会下院を通過した。反対議員らは緊急集会を行い、法案の否決を求めて戦い続けると誓った。米紙クリスチャンポストが同日報じた。
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CCWAがNPO法人化 名称を「チャイルド・ファンド・ジャパン」に変更
社会福祉法人・基督教児童福祉会「国際精神里親運動部」(深町正信代表、東京・杉並区、以下CCWA)が今年3月7日に特定非営利活動法人(NPO)「チャイルド・ファンド・ジャパン」へ法人変更していたことが15日、分かった。
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国連人権委、宗教者弾圧、拉致問題などで北朝鮮非難決議を採択
ジュネーブで開催中の国連人権委員会は14日、北朝鮮による日本人拉致などの人権問題を非難し改善を促す決議を賛成票多数で可決した。
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ワールド・ビジョン、支援物資を追加配布 地震災害で
600人以上の犠牲者を出した先月28日のインドネシア・ニアス島沖地震で、開発途上国への援助を行うキリスト教系NPO「ワールド・ビジョン・ジャパン」は13日、被災地で緊急支援物資を配布する方針を固めた。ワールド・ビジョンはこれまで6000人に物資を配布した。
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西南大学院神学研究科、「開設記念式典」と「講演会」開催
西南大学院神学研究科(小林洋一所長、福岡県・福岡市)開設記念式典と講演会が4日、同大大学院ホールで行われたことが14日同大ホームページでわかった。
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「婚外子の国籍区別は違憲」と初の判断
東京地裁の鶴岡稔彦裁判長は「両親が結婚していないことを理由に日本国籍を認めない国籍法第三条の規定は違憲」として国際法の規定を憲法違反とする初の判断を示した。
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米キリスト教音楽業界人の祭典『GMA WEEK』
米国の音楽都市ナッシュビル(テネシー州)で、9日(現地時間)から13日(同)まで、GMA(Gospel Music Association)WEEK 2005が開催されている。期間中、キリスト教音楽業界から3000人以上が集まり公演、セミナー、宣伝アピールを行い、業界の発展の方向性を探る。
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「アフリカ24カ国に食料援助必要」 国連発
サハラ以南の24カ国のアフリカ各国では紛争、移住、経済混乱、悪天候、農業労働者へのHIV蔓延によって今年後半食糧援助が必要になるとFAO(食糧農業機関)が13日(日本時間14日)、最新の報告書の中で明かした。「アフリカ報告−サハラ以南における食糧供給の現状と収穫予想」と題された同書で、FAOは、アフリカ南部から相当な量の余剰作物を輸出出来るだろうと述べている。
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宇都宮UBF開拓礼拝 からし種の小さな始まり
キャンパス宣教団体University Bible Fellowship(大学生聖書読み宣教会、以下UBF)宇都宮センターが3日、開拓礼拝を執り行った。同センターは、韓国人宣教師チェ・ダニエル宣教師が担当する。センターは最近まで宇都宮バイブル・ハウスとして仕えていたが、今月、開拓礼拝を捧げて本格的に開拓を始めるようになった。
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小さな親切 菅野直基
マザー・テレサという一人のクリスチャンは、ある時「私たちはこの世では大きいことはできません。
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【新譜】Ballena
泥。旧約聖書のダビデなら、こう言うだろう。水をかぶって、ほっぺたに泥水をつけたまま街を歩く人はいないかもしれないけど、そんな気分になったことは誰だってある。
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世界福音同盟、国家次元のキリスト教弾圧に憂慮表明
世界123カ国の福音派諸教会の国際的ネットワーク「世界福音同盟」は、先月14日から開催中の国連人権委で報告書「世界の宗教の自由に関する観点:キリスト教共同体に迫りくる挑戦」を発表した。
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【新刊】日本の農村社会とキリスト教
日本には農村教会は存在しない」「日本の農村伝道は失敗だった」といった言説を批判的に検証しつつ、日本教会史・日本伝道史を農村教会・伝道の視点から問い直す
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キリスト教界 「言論の自由」を保護しよう
「聖神中央教会」(京都)の代表牧師が婦女暴行の疑いで逮捕された。
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「カルヴァン・改革派神学研究所」が開所式
日本キリスト教会神学校礼拝堂(埼玉・川越市)で11日、「カルヴァン・改革派神学研究所」主催の同研究所開所式が開催された。
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ヨハネ・パウロ2世 「聖人に」との声高まる
故ヨハネ・パウロ二世が今年10月にも聖人に列せられる可能性があると法王庁の司祭が11日明かした。AP通信によると、イタリア国内をはじめ信者の間でも「早く聖人に」との声が高まっている。
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米福音ルーテル教会 「同性愛教職者案」提出へ 8月総会で協議
米福音ルーテル教会理事会が11日、同教会本部(シカゴ)で会議を行った。この会議で同教会は、所属の教職者に対し、パートナーと「積極的な関係」を保持する同性愛者への按手を許可する議案をまとめた。現行の教会規約では,同性愛者が教職に就くことが禁じられている一方で、「禁欲的な同性愛者」の教職は認められている。
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日本FEBC代表交代、新代表に吉崎惠子氏
キリスト教ラジオ放送局FEBC(東京・武蔵野市)の小林八郎氏が今年3月をもって同局代表から退任、4月より新代表に吉崎惠子氏が就任した。
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日本人牧師が描く『アメリカ強制収容所第二次世界大戦』
『アメリカ強制収容所第二次世界大戦中の日系人』の展示会がフィリア美術館(山梨県北巨摩郡)で17日まで開催されている。
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