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CMCC、チャリティコンサート開催
NPO法人(特定非営利活動法人)「キリスト教メンタル・ケア・センター」(中村陸郎代表、東京・千代田区、以下CMCC)が3月12日、東京都港区六本木のサントリーホールで「CMCCのためのチャリティーコンサート」を開催する。コンサートでは演奏団体「アンサンブル・アディ」が「テレマンとバッハの風」と題して8曲を演奏する。
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キリスト教系団体ら救援活動で一致 津波被災地で
キリスト教系NGO団体「ワールド・ビジョン・ジャパン」(東京・新宿区)が23日、スマトラ沖地震による大津波で被害を受けたインドの被災地ナガパティナム管区で実施中の救援活動を同団体公式ウェブサイトで報告した。式典では同区の区長が謝意を表明した、と伝えられている。
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アジアのリバイバル目指し100日祈祷
香港の「611霊糧堂」(張恩年牧師)で、アジアのリバイバルを目的として今年1月28日から5月7日までの100日間、聖書の学びと祈祷の集会「HolySpirit100」が始まった、とリバイバル新聞(2月20日付)が伝えた。
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イスラエル最大のメシアニック教会牧師来日、ユダヤ人伝道を語る
イスラエル最大級のメシアニック・コングリゲーション(ユダヤ人教会)、人道救援センターの創立者エイタン・シシコフ牧師による来日セミナーが3月、東京と大阪で開催される。クリスチャンに対する憎しみを今なお抱えるユダヤ人の伝道には多くの困難が伴い、施設が焼き討ちにあうなどの妨害などを受けてきた。だが、この「霊的に固い地」イスラエルで神の御言葉を大胆に伝え、オハレー・ラハミームを神による発展へと導いている。
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フルクテンバウム博士がセミナー「ユダヤ的視点から見たメシアの生涯」
メシアニック・ジューの指導者として世界的に著名なアーノルド・フルクテンバウム博士(ロシア出身、ユダヤ人伝道団体『アリエル・ミニストリーズ』理事長)が3月に来日、東京と大阪で行われる「ハーベスト・タイム・ミニストリーズ」(中川健一理事長)主催のセミナーで講演する。「ユダヤ的視点から見たメシアの生涯」がテーマ。
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ゴスペルの祭典GMA開催 JMMS、いのちのことば社が参加ツアー 4月
いのちのことば社(多胡元喜会長、東京・新宿区)と日本宣教音楽学校(佐佐木ジョシュア学長、東京・台東区、以下JMMS)共催の米国ゴスペル・ツアーが4月に行われる。滞在中、米ナッシュビルで行われる全米最大のゴスペルの祭典「Gospel Music Association Week」に参加し、13日(現地時間)夜に開かれるドーブ賞授賞式で、米ゴスペル界の頂点に輝く受賞アーティストの演奏を鑑賞する。
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石井希尚牧師の婚前カウンセリング講座
著書「この人と結婚していいの?」等で著名な石井希尚牧師(コミティッド・ジャパン・チャーチ)が主講師を務める連続セミナー「男と女の心理学講座」は25日、同教会で、新規受講生向けのガイダンスを開催する。臨床心理学を学ぶ学生や企業内カウンセラーにも「視野が広がる」と好評だ。
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セルチャーチ宣教ネットワーク、『牧師チェンジング』セミナー開催
日本セルチャーチ宣教ネットワーク(石原良人代表、愛知・蒲郡市、以下JCMN)が8日より10日まで、奥多摩バイブルシャレーで『全国牧師チェンジングライフ2005』を開催した。同団体の発表で22日分かった。集会には50人以上の牧師夫妻や指導者が参加した。
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【新刊】『フレッシュパワー ―実を結ぶ力―』
フレッシュシリーズ、「フレッシュ・ウインドウ、フレッシュ・ファイア」、「フレッシュ・フェース」に続く第3弾目となる本書は、聖霊論ではなくペンテコステ派、福音派の垣根を越えた、聖霊にのみ信頼する初代教会の姿を彷彿させる生きたメッセージが書かれている。
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JMMSがJTJ神学校と全面的に提携
日本宣教音楽学校(佐佐木ジョシュア学長、東京・台東区、以下JMMS)が2005年度からJTJ宣教神学校と全面的に提携し、JMMS受講生はJTJの全授業を無料で履修可能とする方針であることが21日、分かった。
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[新譜] What a Wonderful....
神サマの愛って、こんなにまっすぐだったんだ....! <あなたに知ってほしいコト>・・・・ それは、<ありのままのあなたをまるごと、ずーっと、愛してる人がいる>ってコト。
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霊感商法問題 統一協元信者ら涙の訴え 全国弁連全国集会
全国霊感商法対策弁護士連絡会が18日、京都市内で全国集会を開催した。関係者の話などで21日分かった。130人以上が参加。主に統一協会によるとされる霊感商法等の被害の最新報告やカルト教団対策、統一協会の元信者らによる体験談の発表があり、元信者で現牧師の清水与志雄牧師(日本基督教団名古屋東教会)は講演で脱会者支援に周囲の人々の協力が不可欠と強調した。
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「在米日本人をキリストへ」 RJC年次総会閉幕 米シアトル近郊で
在米日本人伝道に取り組む団体や牧師たちで構成される連絡会「リーチング・ジャパニーズ・フォー・クライスト(RJC)」の年次総会が18日から米ワシントン州・シアトルから北東20キロに位置するボセル市内の教会で行われ、3日間の日程を終了し現地時間(以下現地時間)20日、閉幕した。日本からは日本ウィクリフ聖書翻訳協会スタッフの高田正博宣教師(日本長老教会小倉台教会らが分科会講師として参加した。
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多様な顔ぶれ 中高生バンドらオリジナル曲披露 RADIO GOCHA公開収録
インターネットを通して賛美と聖書のメッセージを配信するミニストリー「GOCHA」(田中寛真代表)の定期公開収録会が17日、ムラサキ・スポーツ本社8階の特設スタジオで行われた。御園バプテスト教会(日本バプ教会連合、神奈川・相模原市)の中高生バンド「Liberty」、GOCHAでは常連のJoar・Star(ジョースター)さん、関係者の誘いで急きょ結成、出演した「市川バンド」(代表・市川祥さん)が、それぞれ得意なジャンルの音楽を演奏し会場を沸かせた。
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「パッション」、拷問シーン追加し再上映
全米を始めとする世界各国で大ヒットとなったメル・ギブソン監督の『パッション』の再編集版が、米国の劇場で3月11日から約500程度の映画館で再上映されることになった。3月27日のイースターに合わせたものと見られる。
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議定書発効 京都でキリスト教牧師ら記念集会開催
地球温暖化防止のため、先進国に温室効果ガスの排出削減を義務づけた京都議定書が、日本時間の16日午後2時に発効された。京都キリスト教協議会の佐伯幸雄会長(日本基督教団牧師)が理事長を務める「近畿宗教連盟」は同日、京都市内のカトリック教会で議定書発効を記念して集いを開き、仏教や神道などの宗教者らと一緒に世界平和や環境保全を願って祈った。
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イラク選挙結果 歓迎ムードの中、抗議の声
イラク移行国民議会選挙(1月30日投票)の開票結果が13日に発表され、多数派のイスラム教シーア派勢力が第一党となった。シーア派の宗教勢力を主体とした「統一イラク同盟」が単独過半数を占める見通しになったため。投票率は事前予想を超えて高いと報じられているが、イラクのキリスト教政党やキリスト教団体、少数派勢力は、選挙の有効性を疑問視し選挙管理委に抗議している。
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WCC中央委、ジュネーブで開催
世界教会協議会(WCC)は2月15日からスイス・ジュネーブで中央委員会を開催した。22日まで行われる。来年2月にブラジルで開催予定のWCC第9回世界総会に向けた準備が主な目的。総会の主題は『神よ、御恵みによって、世界を変え給え』。2日目の16日(現地時間)、早朝礼拝ではインド洋地震に伴う津波の被災国と犠牲者のための追悼式、また同日発効される予定(当時)の京都議定書のための祈祷会が行われた。
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今、日本は 趙泳相
昨年1年間で日本のプロテスタント教会は、22教会が減り、7,784教会になりました。最近、町村が合併され、無教会の市も10都市増えました(CIS調べ)。また、2005年度キリスト教年鑑によりますと、新・旧教聖職者が7年前と比べて8056人も減少(現在11,389人)しました。
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エドモンド・チャン牧師夫妻講演 日本福音同盟特別セミナーで
日本福音同盟(本部・東京・千代田)主催の特別セミナーが14日、千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャンセンターであった。シンガポールで2000人の信徒が在籍するカベナント福音自由教会の主任牧師、エドモンド・チャン牧師と妻のアン牧師が主題「説教と牧会」で講演した。エドモンド・チャン牧師が「自分の論理や知識によらず、神の召命に従って生きることを求めて欲しい。これが指導者の条件」などと語った。牧師、神学生など約60人が参加した。
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