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韓国のキリスト教徒、「戦争回避のため祈り必要」7割 主要教会でアンケート
韓国・ソウル市内の主要教会信徒の約7割が、朝鮮半島の戦争危機を回避するために大規模な祈祷会が必要と認識していることが分かった。一方、北朝鮮と米国との間に戦争が起こる可能性については、やや楽観的な見方が多いことが分かった。
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宗教者ネットワーク、死刑廃止訴えセミナー開催
日本キリスト教協議会(東京都新宿区)らが賛同する「『死刑を止めよう』宗教者ネットワーク」は26日、カトリック神戸中央教会(兵庫県中央区)で死刑廃止をテーマにセミナーを開催した。160人が参加。
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ブラジル「キリストのための行進」 プロテスタント信徒150万人が集結
ブラジルのサンパウロで26日、「イエスキリスト」の名を広めるためにプロテスタント系信徒が中心街を2キロにわたって行進した。米紙「クリスチャンポスト」が27日報じた。午前10時から夕暮れまで続いたこの行進は「キリストのための行進」と題され、150万人以上が参加した。
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米キリスト教界2005年教勢 ペンテコステ教会ら成長 主流各教派は減退
米国プロテスタント教会の伝統的主流派教会は将来、「主流」から撤退してしまうのか。米国キリスト教協議会が発表した「米国カナダ教会年鑑」(2005年版)によると、米国で昨年最も信徒数が増加した教会はペンテコステ派教会と黒人系教会だった。
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祈りの輪呼びかけ「子どもたちのための祈祷会」 全日本宣教祈祷運動が主催
全日本宣教祈祷運動運営委員会(三森春生委員長、東京都千代田区)主催の「子どもたちのための祈祷会」が28日、お茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)で開催された。子どもや青年伝道に重荷を持つ20人が集まった。
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被爆60周年 NPOが子供の国際交流プロジェクト 広島・長崎で
広島県と長崎県が今年、被爆から60年目を迎える。これに際しNPO法人「聖地のこどもを支える会」が、平和の尊さを体験してもらおうと子供の国際交流プロジェクトを実施している。長引く紛争に苦しむイスラエル・パレスチナの高校生が日本の高校生と一緒に広島と長崎を旅し、出会いと対話を通じて平和と和解への道を探るという。
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「若者の人間力を高めるための国民会議」厚労省開催
就職、進学の意思の低下したニートと呼ばれる若者の数が近年増加していることを受け、厚生労働省は24日、若者の働く意欲を喚起し、能力を育み高める「若者の人間力を高めるための国民会議」の開催を発表した。
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宗教画家ルオー展 東京都現代美術館で
財団法人東京都歴史文化財団、NHKら主催の「出光コレクションによるルオー展」が6月26日まで、東京都現代美術館(東京都江東区)で開催されている。
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WEAのタニクリフCEO、世界を結ぶネットワーク強化に意欲
世界福音同盟(WEA)暫定国際コーディネーターのジェフ・タニクリフ氏が、5月にフロリダで開催された国際会議で、CEO(最高経営責任者)と国際コーディネーターに選出された。同氏は、WEA傘下の200団体を結ぶ国際情報ネットワーク、WEAと他団体との連絡網を今後1年かけて整備すると明かした。同氏が米キリスト教紙クリスチャンポストの取材に対して19日(現地時間)語ったもの。
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エリトリア キリスト教弾圧「危険域」 オープンドアーズ報告
東アフリカのエリトリアでキリスト教徒に対する弾圧が激化し「危険域」に達していることが25日までに、米宣教団体「オープンドアーズ」の報告で分かった。牧師16人、キリスト教徒900人が、刑務所、軍部の監視下にある監禁施設、船舶用コンテナでの礼拝を余儀なくされている。世界福音同盟(WEA)信教の自由委員会によれば、同国では今年1月だけで200人のキリスト教徒が逮捕されており、逮捕者は児童生徒、ジャーナリスト、政府の方針に異議を唱える与党議員に及ぶ。
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言論弾圧指導者34人に金正日総書記・胡錦濤中国主席ら
ジャーナリストの国際組織「国境なき記者団」(本部パリ)が今月、世界言論自由の日(3日)を迎え発表した年次報告で、言論の自由を弾圧する指導者や組織、34人の名簿を発表した。北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が、中国の胡錦濤国家主席などと並び最も言論の自由を抑圧する指導者に挙げられた。
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故キング牧師の夫人から手紙届く 大阪府八尾市の中学校
米国・公民権運動の指導者、故マーティン・ルーサー・キング牧師の夫人、コレッタ・スコット・キングさん(78)が大阪府八尾市の市立曙川中学校(川口哲廣校長)の生徒たちに手紙を送った。朝日新聞が25日伝えた。
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JR脱線事故から1カ月 同志社大が追悼礼拝
JR脱線事故で学生3人が死亡した同志社大は25日、京田辺と今出川のキャンパスで、事故1カ月の節目の礼拝を開いた。
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「同性結婚反対」 カナダで宗教者がアピール
キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の信徒らが23日(現地時間)、 カナダのクイーンズパークで、同性愛者による同性結婚に反対する街頭デモ行進を行い「結婚は男性と女性の間の聖なる契約」と主張した。カナダの有力紙ナショナルポストが同日伝えた。
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ウエスレーカレッジから宣教チーム来日
米メソジスト系のキリスト教主義学校、ウエスレーカレッジ(ミシシッピ州)の宣教チームが、24日より6月3日まで、東京フリーメソジスト小金井キリスト教会を訪問している。教会の礼拝や賛美集会などで奉仕するほか、27、28日に行われるGOCHA主催のライブ(台東区・上野公園水上音楽堂)に出演予定だ。
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プロテスタント教会の礼拝 -その伝統と展開-
九つのプロテスタント礼拝の多様な伝統の流れを詳細に叙述。新しい礼拝の可能性について論じる。
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世界YMCA同盟が結成150周年 国際協力で基金設立
世界YMCA同盟が今年8月22日に結成150周年を迎える。これを記念して同同盟は「YMCA World Fellowship」基金を設立し、同盟の運動を支援する会員を募集している。
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Beingの価値 菅野直基
私たち人間は、そこに存在しているだけで他者を祝福できる存在です。ですから、教会にその人がいないということだけで大きな寂しさを感じるのです。
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グラッド/アカペラプロジェクト?
アカペラ・ユニット「グラッド」。 抜群のハーモニーと声の広がりには定評のある彼らが出した ザ・アカペラ・プロジェクト ?。ジャズ、ポップ、R&B、クラシックを 織り交ぜた彼ら独自の世界を聞くことが出来る。注目盤!!
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「長崎県・五島列島のキリスト教信仰の歴史」テーマに写真展
写真家、前谷治朗さんの「長崎県・五島列島のキリスト教信仰の歴史」をテーマにした写真展が京都市内で開催されている。
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