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「アフリカ24カ国に食料援助必要」 国連発
サハラ以南の24カ国のアフリカ各国では紛争、移住、経済混乱、悪天候、農業労働者へのHIV蔓延によって今年後半食糧援助が必要になるとFAO(食糧農業機関)が13日(日本時間14日)、最新の報告書の中で明かした。「アフリカ報告−サハラ以南における食糧供給の現状と収穫予想」と題された同書で、FAOは、アフリカ南部から相当な量の余剰作物を輸出出来るだろうと述べている。
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宇都宮UBF開拓礼拝 からし種の小さな始まり
キャンパス宣教団体University Bible Fellowship(大学生聖書読み宣教会、以下UBF)宇都宮センターが3日、開拓礼拝を執り行った。同センターは、韓国人宣教師チェ・ダニエル宣教師が担当する。センターは最近まで宇都宮バイブル・ハウスとして仕えていたが、今月、開拓礼拝を捧げて本格的に開拓を始めるようになった。
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小さな親切 菅野直基
マザー・テレサという一人のクリスチャンは、ある時「私たちはこの世では大きいことはできません。
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【新譜】Ballena
泥。旧約聖書のダビデなら、こう言うだろう。水をかぶって、ほっぺたに泥水をつけたまま街を歩く人はいないかもしれないけど、そんな気分になったことは誰だってある。
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世界福音同盟、国家次元のキリスト教弾圧に憂慮表明
世界123カ国の福音派諸教会の国際的ネットワーク「世界福音同盟」は、先月14日から開催中の国連人権委で報告書「世界の宗教の自由に関する観点:キリスト教共同体に迫りくる挑戦」を発表した。
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【新刊】日本の農村社会とキリスト教
日本には農村教会は存在しない」「日本の農村伝道は失敗だった」といった言説を批判的に検証しつつ、日本教会史・日本伝道史を農村教会・伝道の視点から問い直す
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キリスト教界 「言論の自由」を保護しよう
「聖神中央教会」(京都)の代表牧師が婦女暴行の疑いで逮捕された。
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「カルヴァン・改革派神学研究所」が開所式
日本キリスト教会神学校礼拝堂(埼玉・川越市)で11日、「カルヴァン・改革派神学研究所」主催の同研究所開所式が開催された。
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ヨハネ・パウロ2世 「聖人に」との声高まる
故ヨハネ・パウロ二世が今年10月にも聖人に列せられる可能性があると法王庁の司祭が11日明かした。AP通信によると、イタリア国内をはじめ信者の間でも「早く聖人に」との声が高まっている。
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米福音ルーテル教会 「同性愛教職者案」提出へ 8月総会で協議
米福音ルーテル教会理事会が11日、同教会本部(シカゴ)で会議を行った。この会議で同教会は、所属の教職者に対し、パートナーと「積極的な関係」を保持する同性愛者への按手を許可する議案をまとめた。現行の教会規約では,同性愛者が教職に就くことが禁じられている一方で、「禁欲的な同性愛者」の教職は認められている。
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日本FEBC代表交代、新代表に吉崎惠子氏
キリスト教ラジオ放送局FEBC(東京・武蔵野市)の小林八郎氏が今年3月をもって同局代表から退任、4月より新代表に吉崎惠子氏が就任した。
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日本人牧師が描く『アメリカ強制収容所第二次世界大戦』
『アメリカ強制収容所第二次世界大戦中の日系人』の展示会がフィリア美術館(山梨県北巨摩郡)で17日まで開催されている。
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日本政府、WFPを通じて食糧支援
横浜発 − 日本政府は12日までに、合計140万米ドルを、国連世界食糧計画(WFP)を通じた食糧援助として、コロンビア、ミャンマー、エリトリアの3ヵ国に振り向けることを決定した。
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「ハート・フル・ミュージック」au着うたフルにて配信中
au着うたフルのダウンロードサイト「ハート・フル・ミュージック」が3月31日にオープンし、日本のクリスチャンアートをはじめとした「心が『キュッ』とするときに聴いてもらいたい楽曲」が配信されている。
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国分友里惠さん、ニューアルバム発売で記念コンサート
歌手・作詞家として活躍中のクリスチャン歌手、国分友里惠さんのニューアルバム『Steal Away』が5月20日にライフ・プロダクションより発売されることになった。この発売を記念するコンサートが同27日、日本基督教団西片町教会(東京・文京区)で開催される。
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カナダ同性結婚法案 反対集会に1万5千人
カナダの同姓結婚法案の投票を前に、先週1週間を通して法案の賛成者と反対者がそれぞれ集会を開いた、と米クリスチャンポスト紙が11日(日本時間12日)報じた。
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関東地区KGK「Front Runners」「ブロック役員集会」開催
関東地区KGK(キリスト者学生会)は8日、今年4月から学内活動を担う学生や学内活動に参加する学生を対象に、互いに対話し、励ましあい、祈り合うことを目的として集会「Front Runners」を開催した。
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VIP 「マーケットプレイス宣教」
「インターナショナルVIP」の実行委主催の「春のカンファレンス」は今年、「マーケットプレイス宣教」をテーマに講演会を開催する。
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生と死考える教材を長崎県教委が作成 少年事件を踏まえて
長崎県教委は12日、「心を育てる道徳教材集」を作成したと発表した。長崎県で起きた2つの殺人事件を受けてのことと伝えられている。
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JMMS「ブランニューディ」
日本宣教音楽学校(佐佐木ジョシュア学長、東京・台東区)が月一度同校などを会場として開催していた伝道集会「ブランニューディ」が8日、05年度最初の集いを同区の台東一丁目区民館で開催、約120人が参加した。
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