ウクライナ
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ウクライナ侵攻から1年、精神的苦痛で薬物に手を出す子どもたちも ワールド・ビジョン
ロシアがウクライナに対する軍事侵攻を開始してから24日で1年となった。キリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン」は、同国東部の3都市で子どもを対象に調査を実施。精神的苦痛からタバコや薬物に手を出してしまう子どもが増えているという。
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世界宣教祈祷課題(2月21日):ウクライナ
昨年2月24日にロシアがウクライナに侵攻してから、1年になろうとしている。戦争で何百万人ものウクライナ人が避難している中、今なお多くの家族がさまざまな理由で国内に留まっている。
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世界宣教祈祷課題(2月7日):ウクライナ
昨年2月24日にロシアがウクライナに侵攻してから、1年になろうとしている。戦争で何百万人ものウクライナ人が避難している中、今なお多くの家族がさまざまな理由で国内に留まっている。
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カヨ子基金、ウクライナに送るポータブル電源や発電機を募集 現地からは悲痛な声
戦時下のウクライナで「孤児の家」の開設を目指し、これまで3回にわたり現地を訪問している神戸国際支縁機構の海外部門「カヨ子基金」が、厳しい寒さの中、電力不足に直面している同国の人々を援助しようと、現地に送るポータブル電源や発電機を募集している。
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ハンガーゼロ、厳寒のウクライナに使い捨てカイロ2万枚支援
ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)が、ロシア軍の度重なる発電設備に対する攻撃で電力供給が途絶え、厳しい冬を過ごしているウクライナの人々を支援するため、使い捨てカイロ約2万枚を支援する。
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ウクライナ避難民や被災者に米や日用品を配布 キリスト教NGOが12道府県で実施
災害支援などに取り組むキリスト教系NGO「オペレーション・ブレッシング・ジャパン」(OBJ)は、ウクライナからの避難民や被災地で困難を抱えるひとり親世帯、単身高齢者などに、米や日用品をギフトとして配布するキャンペーンを行った。
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世界宣教祈祷課題(12月20日):ウクライナ
ウクライナ南部に要衝のヘルソン市がある。11月9日、ロシア軍が撤退し8カ月続いた占領が終わった。占領下にあった9月のヘルソンで、ウクライナ人牧師が経験した証しを紹介したい。
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ウクライナ、ロシアとの関係巡り正教会の聖職者7人に制裁
ウクライナ国家安全保障・国防会議は、ロシアと同調的な関係にあるとされる正教会の聖職者7人について、資産を差し押さえ、特定の経済活動や法的活動、また渡航を禁止した。
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ウクライナのペンテコステ派教会の執事と19歳の息子、ロシア兵に拷問され殺される
ウクライナのペンテコステ派教会で執事、説教者として仕えていた男性とその息子が、拷問の末、殺害されているのが発見された。英キリスト教団体によると、殺害されたのはアナトリー・プロコプチュクさん(52)と息子のオレクサンドルさん(19)。
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世界宣教祈祷課題(12月5日):ウクライナ
ウクライナ南部に要衝のヘルソン市がある。11月9日、ロシア軍が撤退し8カ月続いた占領が終わった。占領下にあった9月のヘルソンで、ウクライナ人牧師が経験した証しを紹介したい。
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世界最大の聖書アプリ、2022年に最も人気のあった「今年の聖句」発表
世界最大の聖書アプリ「YouVersion(ユーバージョン)」の開発元である米メガチャーチ「ライフチャーチ」は1日、2022年に同アプリ上で最も人気のあった「今年の聖句」を発表した。
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旧ソ連下の人為的大飢饉「ホロドモール」から90年 在日ウクライナ正教会が合同祈祷式
1930年代にウクライナであった人為的大飢饉「ホロドモール」の犠牲者を追悼する合同祈祷式が26日、聖オルバン教会で行われた。同教会で礼拝を行っている在日ウクライナ正教会が主催するもので、カトリックや聖公会、その他の宗教の代表者らも出席した。
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「なぜ神はこの戦争を許されたのか」 ウクライナの人々が投げかける問い
ウクライナ聖書協会の総主事であるオレクサンドル・バビチュク牧師は、ロシアによる侵攻開始から約9カ月がたつこの破壊的な戦争の中で、自国の人々が「答え」を探していると話す。
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礼拝中に兵士が侵入し教会閉鎖、牧師拘束、礼拝堂接収 ウクライナのロシア占領地の苦境
ウクライナ国内のロシア占領地域で、ロシア軍や親ロシア派勢力によって現地のクリスチャンが圧力にさらされている。礼拝中に兵士が侵入し教会の閉鎖を命じたり、牧師を拘束したりしており、礼拝堂が接収され、別の施設に転用されるケースもある。
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「ウクライナに孤児の家を」現地訪問記(4)命を捨てるとは? 戦時下の地で得た結論
神戸国際支縁機構の海外部門「カヨ子基金」は、戦時下のウクライナで孤児の家の建設を進めています。8月上旬に2回目となる現地視察をしてきたカヨ子基金の佐々木美和代表によるレポート(全4回)の第4回を届けします。
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「ウクライナに孤児の家を」現地訪問記(3)障害ある孤児たちとの出会い、イルピン再訪
神戸国際支縁機構の海外部門「カヨ子基金」は、戦時下のウクライナで孤児の家の建設を進めています。8月上旬に2回目となる現地視察をしてきたカヨ子基金の佐々木美和代表によるレポート(全4回)の第3回を届けします。
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「ウクライナに孤児の家を」現地訪問記(2)孤児を巡るキーウ市の課題と一般市民の声
神戸国際支縁機構の海外部門「カヨ子基金」は、戦時下のウクライナで孤児の家の建設を進めています。8月上旬に2回目となる現地視察をしてきたカヨ子基金の佐々木美和代表によるレポート(全4回)の第2回をお届けします。
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「ウクライナに孤児の家を」現地訪問記(1)なぜ向かう? ボランティアは美談ではない
神戸国際支縁機構の海外部門「カヨ子基金」は、戦時下のウクライナで孤児の家の建設を進めています。8月上旬に2回目となる現地視察をしてきたカヨ子基金の佐々木美和代表によるレポート(全4回)の第1回を届けします。
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ウクライナ、ロシアなど紛争当事国の宗教指導者らが参加 東京で「諸宗教平和円卓会議」
ウクライナやロシアを含む紛争当事国の宗教指導者、政府関係者を招いて行う「諸宗教平和円卓会議」が東京で開幕した。ウクライナ戦争やそれに伴う世界的な影響が出ている中で開催が叫ばれ、「第1回東京平和円卓会議」として、今回初めて開催が実現した。
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「全てのことは神様の不思議な導き」 ウクライナ避難民の宣教師が体験語る
ロシアによるウクライナ侵攻開始から半年が経過した節目に、ウクライナの平和のために祈ろうと、現地で難民支援などの活動を続けるキリスト教系NGO「オペレーション・ブレッシング・ジャパン」(OBJ)が3日、オンラインで祈り会を開いた。
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