田頭真一
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【新刊案内】『オリブ山病院創設者田頭政佐と日本のキリスト教病院へのビジョン』
60年以上の歴史がある那覇市のキリスト教病院「オリブ山病院」の創設者・田頭政佐氏の信仰の歩みや同病院の歴史、また聖書の教えに基づいた同病院の理念や実践、さらには日本のキリスト教病院に対するビジョンなどがまとめられた書籍がこのほど出版された。
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進む医療のAI化、キリスト教病院はどう活用し課題に向き合うか 第26回ACHA総会
アジアキリスト教病院協会(ACHA)の第26回総会が10日から12日にかけ、韓国・全州のプレスビテリアンメディカルセンターで開催された。現地参加とオンライン参加のハイブリッド形式で行われ、韓国や台湾、タイ、日本などから参加者があった。
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今求められる「体・心・魂のケア」 ホスピスの現場からいのちと死を考える三部作出版
ホスピスで患者の魂のケアに携わるオリブ山病院(那覇市)の田頭真一理事長が、いのちと老い、天国をテーマにした三部作『老金期』『全人医療とスピリチュアルケア』『死という人生の贈り物』を出版した。
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新型コロナウイルス感染症の世界的拡大のただ中で教会と医療現場から考えること
現在、世界中を揺るがしている新型コロナウイルス感染症拡大の中で、教会と病院において聖書から考え実践していることをお分かちし、皆様の励ましと導きの一助になればと願っています。
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第24回アジアキリスト教病院協会総会(2)「急変する世界におけるキリスト教病院」
アジアキリスト教病院協会第24回総会2日目は、シンポジウム「急変する世界におけるキリスト教病院」が行われた。タイ、日本、台湾、韓国の代表者4人が発題し、終末期ケアや植物状態の患者に対する対応、不妊治療や性同一性障害といった課題を取り上げた。
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第24回アジアキリスト教病院協会総会(1)タイで初開催、キリスト教病院の変革を目指して
アジアキリスト教病院協会(ACHA)の第24回年次総会が、11月14日から16日までの3日間、タイの首都バンコクで「変革:キリスト教病院へのチャレンジ」を主題に開催された。日本からは4つの病院・クリニックから28人が参加した。
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追悼・宮村武夫先生
本紙編集長兼論説主幹であった宮村武夫先生が8月16日朝、80歳で天に召されてから10日余りがたちました。宮村先生が生前親交のあった方々から頂いた追悼の言葉を掲載致します。
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スピリチュアルケア担うチャプレンの養成を 沖縄福音伝道会が「臨床牧会教育」の短期研修コース開催
沖縄福音伝道会が7月1~12日の約2週間にわたって、病院でこころのケア、たましいのケアを行うチャプレンの養成などを目的とした「臨床牧会教育」(CPE)の短期研修コースを、オリブ山病院(那覇市)で開催した。
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葦の会・オリブ山病院、「社会医療法人」に認定 離島診療で全国初
オリブ山病院(那覇市)を運営する「葦(あし)の会」が1日から、地域医療に貢献する公益性の高い「社会医療法人」となった。これまでの「特定医療法人」からの昇格で、民間医療法人としては最高ランク。全国で初めて離島診療という要件で認定された。
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発展途上国への医療宣教、アジアのキリスト教病院のこれから
韓国で開かれたアジアキリスト教病院協会(ACHA)の第23回年次総会(2018年11月8〜10日)は、最終日に2つ目のシンポジウム「発展途上国への医療宣教」が行われた。
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メディカルツーリズムを受け入れつつ、障がい児デイケアを継続 韓国・明知病院訪問で受けたチャレンジ
前回の報告に続いて、第23回アジアキリスト教病院協会(ACHA)年次総会のホスト役を務めた韓国の明知(ミョンジ)病院訪問、文化交流晩餐会、またACHAのこれからの在り方について話し合われた代表者会議について報告させていただきたい。
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「平和の文化の構築」 第23回アジアキリスト教病院協会総会で韓国YMCA総裁が主題講演
前回、アジアキリスト教病院協会(ACHA)の歴史と意義について書いたが、韓国で開かれた今年の第23回年次総会(11月8〜10日)では、1日目に韓国YMCAの安載雄(アン・ジェウン)総裁が「平和の文化の構築」と題して主題講演を行った。
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キリスト教主義を堅持しつつ、どう経営を発展させていくか アジアキリスト教病院協会の歴史
アジアキリスト教病院協会(ACHA)の第23回年次総会が、11月8日から10日までの3日間にわたり、韓国ソウル近郊高陽(コヤン)市の明知(ミョンジ)病院で開催された。テーマは「ACHAにおける医療宣教の新しい地平線」。
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8泊10日世界一周の旅(最終回)エキュメニズム、異文化と現代社会の多様性、宗教多元主義の考察 田頭真一
前回の学位授与で紹介した神学大学院基金(米インディアナ州)は、第2バチカン公会議(1962〜65年)に端を発する、カトリックとプロテスタントのエキュメニカルな対話から始まっています。目指すところはカトリックとプロテスタントの合同。
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8泊10日世界一周の旅(5)「19世紀の新天地」を目指して 田頭真一
英国でのホスピス研修、病院見学、観光を終えて、5月3日にロンドンを出発し、最後の目的地、米国へ出発しました。英国から米国へ出発するときの思いは、まるで19世紀の新天地を目指しての旅をするかのような気持ちでした。
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8泊10日世界一周の旅(4)死者の顔を変えた近代ホスピスの創始者、シシリー・ソンダース 田頭真一
「セントクリストファー」すなわち「聖クリストファー」は伝説の人物ですが、その名の原意はギリシア語の「キリストを背負う者」です。3世紀に殉教したといわれ、聖人とされています。
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8泊10日世界一周の旅(3)世界最初の近代ホスピス「セントクリストファーホスピス」 田頭真一
中国での講演を終え、4月29日晩に中国を出発し、香港経由で英国に向かいました。合計14時間のフライトで、沖縄から中国までの快適だったビジネスクラスとは異なり、ロンドンへのフライトはエコノミークラスで満席。しかも、最後尾のど真ん中の席。
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8泊10日世界一周の旅(2)三自愛国教会と中国のクリスチャンたち 田頭真一
さて、今回の中国訪問では、感謝なことに現地にある公認教会、三自愛国教会の日曜礼拝に出席することができました。それは、人の体と心と魂のケア、すなわち全人的ケアについて考えされられる体験でした。
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8泊10日世界一周の旅(1)神の愛を証しする「全人医療」を中国に 田頭真一
昔映画にあった「80日間世界一周」の旅ならぬ、8泊10日(機内泊時差のため8泊)で世界一周の旅をしてきました。「してきました」と言うよりも、突然することになったのです。行程は、4月27日に沖縄を出発、中国、英国、米国と、地球を西回りで一周し、5月6日に再び沖縄に戻ってくるというものです。
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田頭真一著『天国で神様に会う前に済ませておくとよい8つのこと』 オリブ山病院で出版記念祝賀パーティー
田頭(たがみ)真一著『天国で神様に会う前に済ませておくとよい8つのこと』の出版記念祝賀パーティーが3月31日、沖縄県那覇市首里のオリブ山病院礼拝堂で行われました。私は祝賀パーティー開催の発起人代表としてあいさつさせていただいた。
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