篠原元
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(30)ジョージ・ミュラー 篠原元
今日のコラムですが、キリスト教徒であり、孤児救済にその一生をささげた偉大な愛の人ジョージ・ミュラーという人物が、今から100年以上前にイギリスで活躍しました。皆さんご存じでしょうか。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(29)ヘレン・ケラー 篠原元
2歳の時にかかった病気が原因で、見えない、聞こえない、話せないという三重苦を抱えたヘレン・ケラー。皆さん、ご存じだと思います。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(28)日野原重明 篠原元
皆さんにとって、何が「心の導き」となっていますか。聖路加国際病院の日野原重明先生にとって、「心の導き」となっている聖書の言葉は、「いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である」だそうです。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(27)ハワード・ケリー 篠原元
「あなたのパンを水の上に投げよ。ずっと後の日になって、あなたはそれを見いだそう」。聖書の言葉です。私たちの毎日は「チャンス」に満ちていると思います。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(26)ウィリアム・スミス・クラーク 篠原元
ウィリアム・スミス・クラーク博士を皆さんはご存じでしょうか?「少年よ。大志を・・・」という発言で有名ですね。そのクラーク博士が、人生を振り返って、こう語っているんですね。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(25)新島八重 篠原元
私たちにとって大事なのは「時間、残された時」ですね。皆さんの人生は、あとどれくらい、時が残されているでしょうか。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(24)新島襄 篠原元
皆さんにとって、「いのち」は命そのものですか。命と同じく大切なものって何ですか。同志社の創設者である新島襄(じょう)。彼は、「いのち」でもある刀を捨てて、本当の命を知る聖書という書物を買ったのです。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(23)福澤諭吉 篠原元
福沢諭吉の人物紹介といっても、もう有名な方なので、どのように紹介したらいいのでしょうか。皆さんのお財布の中をご覧くださいでいいのかなぁと思いましたが、1万円札が入っていない人もいますもんね。皆さん、入っていますか?
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(22)キム・ヨナ 篠原元
キム・ヨナさんは「寄付天使」として知られています。キム・ヨナさんを、皆さんはご存じでしょうか。フィギュアスケートの選手、そしてオリンピックの金メダリストですね。彼女はキリスト教徒とのことです。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(21)カカ 篠原元
皆さんは、カカさんをご存じでしょうか? ブラジル代表のサッカー選手ですね。そのカカさんがゴール時に何をするかをご存じでしょうか? 私は、カカさんのなすことを誇りと思い、感動します。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(20)ジェイソン・スタンリッジ 篠原元
「そうやって聖書を読み始めてみたら、以前にも増して神様のことがわかるようになってきました。聖書のことばが真理であるということ。どれか一部だけではなく、どのみことばも」。これは、ジェイソン・スタンリッジさんの語られた言葉です。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(19)トレイ・ヒルマン 篠原元
2003年から5年間、プロ野球球団北海道日本ハムファイターズの監督を務め、06年にはチームを日本一へと導いた、トレイ・ヒルマンさん。彼はこう語っています。「旧約聖書、新約聖書をバランスよく読むこと、そうすることで、自分の魂を落ち着かせています」
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(18)田口壮 篠原元
プロ野球選手として、日本のオリックスや、メジャーリーグで活躍した田口壮さん。2016年のシーズンからは、オリックスの二軍監督を務めています。田口さんが、このように語っています。「聖書のことばは、自分にとって助けになります」
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(17)ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 篠原元
皆さんには、「知り合い」は何人いるでしょうか? 皆さんには、「友人」は何人いるでしょうか? 皆さんには、「親友」は果たして何人いるでしょうか?
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(16)ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 篠原元
「フィガロの結婚」などで有名な、オーストリアの作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756~91)。聖書を身近に置き、聖書とともに生きた人でもありました。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(15)ヨハン・セバスチャン・バッハ 篠原元
実はバッハは、家族の死や自分に襲いかかる病苦の中でも聖書を読み続けて、そこから生きる勇気を得て、苦しむ人を慰め、神様に栄光をお返しする音楽を作り続けた人でした。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(14)ウィリアム・ハーシェル 篠原元
私たちの周りは赤外線が大活躍しています。センサーとして、熱源としても活躍し、また赤外線写真もありますね。医療でも、暖房器具でも用いられています。その赤外線を発見したのが、ウィリアム・ハーシェルです。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(13)アイザック・ニュートン 篠原元
イギリスの学者であり、「万有引力の法則」や「微分積分法」の発見など、偉大な発見、そして偉大な解明、製作、提唱を現代に残したアイザック・ニュートン。その彼がこう言っています。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(12)ガリレオ・ガリレイ 篠原元
イタリアの物理学、天文学の学者ガリレオ・ガリレイ(1564~1642)。多くの素晴らしい発見をした人物でした。彼はこう言っています。「聖書も自然の現象も、等しく神の言葉に由来しています。・・・後者(自然現象)は、神の命令を忠実に執り行うものとして」
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(11)ルー・ウォーレス 篠原元
今日の偉人は、ルー・ウォーレス(1827~1905)です。彼は、南北戦争の際には、北軍将軍として活躍し、後には政治家も務めました。その彼が、書き上げたのが、あの有名な『ベン・ハー』です。
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