いつもコラムをお読みくださり、ありがとうございます。
皆さんにお知らせいたします。今週土曜日2月11日(土・祝)にインターナショナルVIPクラブ船橋にて講演させていただきます。船橋市勤労市民センターにて、受付開始は午後5時20分からとのことです。詳しくはインターナショナルVIPクラブ船橋さんまで、どうぞ。
皆さんにとって、何が「心の導き」となっていますか。私は、聖書が私たちの心を導いてくれるのではないかなと思っています。人間の心って本当に揺れやすいですね。女心と何とかの空とか言われますが、女性も男性も関係ないかもしれないですね。揺れたり、落ち着かなかったり、ざわめいたりするものですね。
そのような時に、効果があるので、ぜひ聖書を読まれてはいかがでしょうか。私も、聖書の言葉が心に入ってきて、導いてくれるということがあります。聖書の言葉は、人間を導き、揺れたり、落ち着かなかったりする心を守ってくれる、不思議な言葉ですね。
聖路加国際病院の日野原重明先生にとって、「心の導き」となっている聖書の言葉は、「いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である」(『100人の聖書』54ページ参照)だそうです。
日野原先生の心の導き・・・聖書。私たちの心の導きも聖書にしたいですね。聖書の言葉は、確かに私の心にも導きを与えてくれて、守ってくれます。
今日から、日野原先生と同じく、心の導きを聖書にしませんか。まずは、書店や図書館で、聖書を手にとって、自分の心の導きとなる言葉を探すことから始めましょう。さあ、書店または図書館へ。
その後は、ベッドで、またはカフェで、いつもと違う読書の時間をお楽しみください。
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【書籍紹介】
篠原元著『100人の聖書』
本書を推薦します!
「他の追随を許さない数と挿話」
――奥山実牧師(宣教師訓練センター[MTC]所長)
「牧師の説教などに引用できて便利」
――中野雄一郎牧師(マウント・オリーブ・ミニストリーズ)
「聖書に生きた偉人たちの画廊」
――峯野龍弘牧師(ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会)
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