フランシスコ(ローマ教皇)
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北朝鮮主導「国際テコンドー連盟」が教皇に「名誉9段証」
北朝鮮が主導する「国際テコンドー連盟」(ITF)は、テコンドーの精神を象徴的に示す人物として、教皇フランシスコにテコンドーの名誉9段証を授与した。
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教皇を描いた落書きをローマ市が撤去 踏み台に乗って三目並べ
バチカン(ローマ教皇庁)近くのローマ市内の壁に10月19日、教皇フランシスコを描いた等身大より大きな落書きが出現したが、数時間後に当局が撤去する出来事があった。
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ローマ教皇、南スーダン訪問の希望伝える キリスト教指導者の訪問団に
南スーダンの首都ジュバのパオリノ・ルクドゥ・ロロ大司教によると、ローマ教皇フランシスコと謁見(えっけん)したキリスト教指導者らは、同国への訪問を教皇に訴え、教皇は彼らの苦しみに寄り添っていると答え、南スーダンを訪問したいと2回も繰り返したという。
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神の声聞いて? ドゥテルテ比大統領「もう暴言はやめると約束した」
米大統領などへの暴言で知られるフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領が、これ以上の暴言はやめると約束した。機内で神の声を聞いたからだという。ドゥテルテ氏は「『ののしることをやめなければ、上空で飛行機を落とす』と言う声を聞いた」などと話している。
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ローマ教皇、ハイチのハリケーン被災者に10万ドル寄付
ローマ教皇フランシスコが、大型ハリケーン「マシュー」の被害に遭ったハイチの被災者のために10万ドル(約1千万円)を寄付した。寄付金は慈善機関「教皇庁開発援助促進評議会」(コルウヌム)を通じて送られ、ハイチで最も激しい被害を受けた地域で使われる予定。
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『今こそ原発の廃止を』編纂委員会編『今こそ原発の廃止を―日本のカトリック教会の問いかけ』
日本カトリック司教協議会『今こそ原発の廃止を』編纂委員会が編集した本書。同委員会は本書について「東日本大震災から8か月後の2011年11月に司教団が発表した脱原発のメッセージを補完して、科学的、哲学的、神学的な裏づけをなす」と説明している。
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教皇、新枢機卿名を発表 11月に公開枢機卿会議召集
教皇フランシスコは9日、公開枢機卿会議を11月19日に開くことを告げ、その中で任命される17人の新枢機卿(有権枢機卿13人、非有権枢機卿4人)の名前を発表した。
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愛知県:「持続可能な発展は可能か~回勅『ラウダート・シ』を複眼的に読む」南山大でシンポ 10月22日
南山大学(名古屋市)社会倫理研究所は上智大学生命倫理研究所と共催で10月22日(土)、「持続可能な発展は可能か~回勅『ラウダート・シ』を複眼的に読む」と題した公開シンポジウムを開催する。
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ローマ教皇とカンタベリー大主教が夕べの祈り
バチカン放送局(日本語電子版)によると、ローマ教皇フランシスコは5日、英国国教会のカンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーと共に、ローマ市内の「モンテ・チェリオの聖アンドレア・聖グレゴリオ教会」で夕べの祈りを行った。
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スポーツと信仰の世界会議初開催 開幕式に教皇出席
スポーツと信仰に関する最初の世界会議「人間性のためのスポーツ」が、5日から7日まで、バチカン(ローマ教皇庁)で開催された。
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2018年のシノドス、テーマは「若者」
教皇フランシスコは、次回2018年10月にバチカン(ローマ教皇庁)で開催する世界代表司教会議(シノドス)第15回通常総会のテーマに「若者」を選んだ。
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教皇、ジョージアとアゼルバイジャンを訪問
教皇フランシスコは、9月30日から10月2日まで、ジョージアの首都トビリシと古都ムツヘタ、またアゼルバイジャンの首都バクーを訪れた。
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ジェンダー論を学校で教えるのは「教化」と教皇
教皇フランシスコは2日、学校で子どもたちにジェンダー論を教えることは「油断のならないインドクトリネーション(教化)」だとの見解を示した。
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教皇、2017年中にインドとバングラデシュ訪問へ
教皇フランシスコは2日、来年中にインドとバングラデシュを訪問するとの予定を発表した。ジョージア(グルジア)、アゼルバイジャン歴訪からの帰路、特別機中で、来年の外遊予定を問う同行記者団の質問に答えた。
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イスラエルのペレス前大統領死去に教皇が弔意
教皇フランシスコは、9月28日に死去したイスラエルのシモン・ペレス前大統領を悼んだ。イスラエルのルーベン・リヴリン大統領に宛てた電報で、教皇はペレス前大統領の死去に深い悲しみを表明、同国民に心からの弔意を述べた。
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【寄稿】マザー・テレサ列聖式に参加して 片柳弘史
9月4日、バチカンでマザー・テレサが聖人の列に挙げられました。マザー・テレサとの出会いがきっかけで神父への道を歩み始めたわたしにとって、この歴史的な瞬間に立ち会えたことは本当に大きな恵みでした。
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『教皇フランシスコ キリストとともに燃えて』(2)活動家、文学者、現場の人、そして「周縁へ」
実践的な活動家以外の側面もまた興味深い。ベルゴリオは、高校では文学や芸術の教師として、教室でガルシア・ロルカの詩集を読み、イングマール・ベルイマンの『第七の封印』を学校で上映したこともあった。
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『教皇フランシスコ キリストとともに燃えて』(1)その歴史と人物を探るための700ページの決定評伝
毎週のように教皇フランシスコについての国際ニュースが報道される。しかし、断片的なニュースからは、彼が果たしてどのような人物なのか、その全体像はなかなか分からないのも事実だ。本書は、それを明らかにしてくれる現時点での決定的な評伝といえる。
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伊アッシジで宗教対話集会
カトリックの聖人フランシスコゆかりの地、イタリア中部アッシジで18日、世界の宗教対話集会「宗教者サミット」が開幕した。アッシジ教区、フランシスコ関係諸修道団体、聖エジディオ共同体などが組織した。
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枢機卿協議会、12~14日に教皇と会合
枢機卿9人で構成される枢機卿協議会が12日から14日まで教皇フランシスコと会合する、とバチカン(ローマ教皇庁)広報事務所が発表した。
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