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オリックス会長「クリスチャンにはならなかったものの・・・」
オリックス会長の宮内義彦氏が、フジサンケイビジネスアイの特集「わが道・わが友」の中で、関西学院中学部時代を振り返り、「熱心なプロテスタント教育が行われていて、私にはそれがとても新鮮だった」と語った。
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いのちの電話、ボランティア不足で危機感
「京都いのちの電話」が、ボランティア相談員の不足に悩んでいる。電話件数は毎年増加傾向にあるが、一方で相談窓口の回線が足りず、電話のつながりにくい状態が続いている。
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長崎で講演会、永井隆博士の「摂理論」を再考
長崎市の市立図書館で3日、長崎純心大教授の山内清海氏が「永井隆博士の思想を語る−神の摂理−」と題して、カトリック信徒であり長崎で自ら被爆しつつも被爆者治療に尽力した永井隆博士(1908‐51年)の摂理論について講演した。
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霊感商法の統一協会、宗教分野の後継者に七男・文亨進
日本では霊感商法の被害で知られるカルト団体・世界基督教統一神霊協会(統一協会)の教祖・文鮮明(ムン・ソンミョン、88)の宗教分野における後継者として、鮮明を父とする韓鶴子(ハン・ハクチャ、65)の七男・文亨進(ムン・ヒョンジン、28)が選ばれたことが19日...
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「高島易断総本部」に業務停止命令 宗教法人で初
「高島易断総本部」の名で活動している宗教法人「幸運乃光」に対して経済産業省は26日、相談者に対して「家族全員地獄に落ちる」「2年後に死ぬ」などと語り、高額の祈祷料や仏具代を支払わせていたとして、業務の一部を停止するよう命じた。
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13年前に盗んだ自転車でも謝罪 匿名のクリスチャン
匿名のクリスチャンが、13年前にスポーツ用品店で万引きしたことを悔い改め、謝罪する手紙と弁償金を送り届けたことが今月上旬に明らかになったが、同一と思われる人物が、同じく13年前に自転車を盗んだことを謝るために手紙と現金3万円を持って茨城県つくば市内...
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13年前の万引きに謝罪の手紙 「私はクリスチャン」
13年前の万引きについて、万引きをした店舗に謝罪の手紙と弁償金を送り届けた匿名のクリスチャンがいたことが8日、読売新聞によって報じられた。手紙は7日、茨城県水戸市のスポーツ用品店「ビバスポーツ水戸店」に送り届けられた。
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東京地裁、統一協会に2600万円の支払い命令
世界基督教統一神霊協会(統一協会)の教祖・文鮮明のサインが入った3000万円の聖本などを購入させられたとして、千葉県在住の女性(58)が協会側に損害賠償を求めていた裁判で、東京地裁は協会側に約2600円を支払うよう命じた。TBSが16日報道した。
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教会で自殺、37歳容疑者 佐世保・銃乱射事件
長崎県佐世保市のスポーツクラブ「ルネサンス佐世保」で14日夜に男が散弾銃を乱射し、2人が死亡、子どもを含む6人が負傷した事件で、佐世保署は15日、散弾銃の所持記録などから同市船越町に住むクラブ会員・馬込政義容疑者(37)の犯行と断定した。
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統一協会主催「2007ピースカップ」に清水エスパルス出場
世界基督教統一神霊協会(統一協会)の教祖文鮮明が設立した「鮮文(ソンムン)平和サッカー財団」が7月12日から韓国で開催する国際サッカー大会「2007ピースカップコリア(PEACE CUP KOREA...
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統一協会に4400万円賠償命令 東京地裁
違法な勧誘行為で多額の献金をさせられたとして熊本市の主婦(75)が、統一協会、その関連会社および一部の信者を相手取り、約4900万円の損害賠償を求めていた訴訟で、東京地裁は29日の判決で、総額約4400万円の支払いを命じた。
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日本赤十字社の第1回「いのちの献血俳句コンテスト」が表彰式 全国から30万の応募
日本赤十字社(東京都港区)主催の、第1回「いのちの献血俳句コンテスト」の最終選考会と表彰式が先月25日...
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「摂理」事件家宅捜査、携帯やパソコンなど約190点押収
教祖の性的暴行などで社会問題となっている宗教団体「摂理」の韓国人女性幹部(44)が、入管難民法に違反しているとの疑いで、18日から20日にかけて千葉県警により教団関連施設の初の家宅捜索が行われたが、その際に複数の携帯電話やパソコンなど190点あまりが押収されていたことが24日、判明した。
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摂理鄭明析容疑者の逃走を手助け 韓国検事ら
カルト集団「摂理」の教祖、鄭明析容疑者(チョン・ミョンソク、強姦罪で国際指名手配)に対して捜査内容を漏洩させ逃走を助けた疑いがあるとして、現職の検事と韓国の情報機関である国家情報院の元職員が取調べを受けていることがわかった。
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日本人被害深刻、「摂理」元信者らが記者会見で報告
強姦(ごうかん)容疑で国際手配されているカルト集団「摂理」の鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖(61)から、性的暴行を受けたと訴える日韓の元女性信者ら3人が7日、東京都内で記者会見を開いた。
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「合同結婚式、6500人の行方を捜して」被害者家族が訴え
日本基督教団統一原理問題連絡会主催の統一協会問題日韓教会フォーラムで、日本側は、韓国で統一協会の合同結婚式に参加した後、行方不明になった日本人女性6500人の捜索を韓国教会に要請した。
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シンポジウム「現代における宗教者の育成」 東京・豊島区
財団法人国際宗教研究所が主催する公開シンポジウム「元気なのには理由がある!?—現場からみた信者育成の実践と課題—」が14日、東京・豊島区で開催された。神道、キリスト教、仏教系新宗教教団からそれぞれの指導者が講演した。
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3大宗教の指導者集まりシンポ 東京YWCAで
キリスト教、神道、仏教の指導者が一同に集い、いのちの大切さを考えるシンポジウムが23日、東京YWCAで開催された。キリスト教からは、日本キリスト教協議会(NCC)議長の鈴木伶子氏、上智大学のアルフォンス・デーケン名誉教授が参加した。
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統一協会、天宙平和連合創設 キリスト教界に警戒要請
統一協会(世界基督教統一神霊協会)が新しい国際団体「天宙平和連合」(Universal Peace Federation)を創設し、3日から14日にかけて日本の主要都市や韓国などで記念大会を開催したことを受け、海外のキリスト教統一協会対策組織が各国のキリスト教関係者に警戒を呼び掛けている。
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