国際
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2019年のレント、始まる 知っておきたい5つのこと
今年もレントが始まった。レントは「灰の水曜日」に始まり、イースター(復活祭)で終わるキリスト教の教会暦に基づく期間だ。日本では、カトリックは「四旬節」、聖公会は「大斎節」、プロテスタントの一部の教派は「受難節」などと、呼び方はさまざま。
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英国国教会、女性司祭誕生から25年 ランベス宮殿で記念礼拝
女性司祭誕生から25年を迎えた英国国教会(聖公会)は1日、カンタベリー大主教公邸のランベス宮殿で記念礼拝を行った。同教会では1992年に女性司祭が認められ、2年後の94年に、460年に及ぶ同教会史上初めて女性32人が司祭に叙任された。
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ウィクリフ聖書翻訳協会、タブレット版聖書翻訳アプリ導入で翻訳加速
福音派の聖書翻訳団体であるウィクリフ聖書翻訳協会は、「パラテキスト」と呼ばれる聖書翻訳ソフトのタブレット版アプリ「パラテキスト・ライト」を導入したことで、さまざまな面で劇的な変化を経験しているという。
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同性愛に反対の立場を維持 米合同メソジスト教会、特別総会で決議
米国で2番目に大きなプロテスタント教派である合同メソジスト教会(UMC)は、23日から26日まで、ミズーリ州セントルイスで特別総会を開催し、数日にわたる激論の末、同性愛はキリスト教の教義に反するとの立場を公式に維持する決定を下した。
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英国国教会、教会法を改訂 全教会での日曜礼拝実施義務を廃止
英国国教会は21日、ウェストミンスターで開いた総会で、すべての教会に対し、日曜日の朝夕に礼拝を行うよう義務付けていた規定を正式に撤廃した。多くの教区では、日曜礼拝をすべての教会で実施できない事態が続いており、教会法の見直しが検討されていた。
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「イエスの夢を見て救われる人々」 親戚の殺害考えていたイスラム教徒、中国のシャーマン、IS戦闘員
世界には、イエス・キリストの夢を見て信仰を持つ人が多くいる。エジプトでは、キリスト教を憎むあまり、キリスト教に改宗したいとこを殺す計画を立てていた、あるイスラム教徒の男性が、イエスの夢を見たことで、自身もキリストを信じる者に変えられた。
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ホームスクーリングの未来 規制強化、宗教的性質に変化も
ホームスクーリングが盛んな米国で、各州政府による圧力の形が変化する一方、ホームスクーリング自体の宗教的性質にも変化が生じている。最近は禁止から極度に抑圧的な規制に移行しつつあり、非宗教的な理由でホームスクーリングを選ぶ保護者が増えている。
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性的虐待問題でバチカン初会議、教皇「断罪の言葉でなく、具体的措置を」
バチカン(ローマ教皇庁)で21日、カトリック教会内の児童性的虐待撲滅を主題とした初の会議が始まった。ローマ教皇フランシスコは、会議に集まった約190人の教会指導者らに対し、この危機を終結させる具体的な解決策を見いだすよう求めた。
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アフリカを通して福音を聞く中国
中国系資産と約1万社に上る中国政府系企業の流入の結果、アフリカでは22万7千人から100万人と推定される中国人労働者が働いている。そして彼らは、アフリカのクリスチャンたちから福音を聞いている。
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米NY中心部で胎児のライブ4D超音波映像公開へ 新たな中絶法可決で大規模な反対キャンペーン
米ニューヨーク州で先月、一定の条件下で事実上、出産まで無制限に妊娠人工中絶を認める新たな中絶法が成立したことを受け、米福音派団体「フォーカス・オン・ザ・ファミリー」(FOTF)が、団体史上最大のプロライフ(中絶反対)キャンペーンを開始した。
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セオドア・マカリック米ワシントン名誉大司教、性的虐待で聖職剥奪
バチカン(ローマ教皇庁)は16日、性的虐待疑惑が持たれていた米ワシントン名誉大司教のセオドア・マカリック元枢機卿(88)について、聖職者としての地位を剥奪することを決定したと発表した。
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名前は「42」 北朝鮮の強制収容所を生き抜いた女性クリスチャンの証し
2回目となる米朝首脳会談を今月末に控える中、キリスト教迫害監視団体「米国オープン・ドアーズ」は、北朝鮮の強制収容所に収監されていた女性クリスチャンの証しをサイトに掲載した。
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米シカゴのメガチャーチ、創立牧師を解雇 不適切発言で
米シカゴ近郊のメガチャーチ「ハーベスト・バイブル・チャペル」(HBC)の創立者で長きにわたり主任牧師を務めてきたジェームズ・マクドナルド氏が12日、不適切な発言をめぐって解雇された。
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聖書的ダイエット法? シュワルツェネッガー娘と婚約のクリス・プラットが「ダニエル断食」を紹介
先月、元カリフォルニア州知事で俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーの愛娘、キャサリン(29)との婚約を発表した俳優のクリス・プラット(39)が、最近出演したテレビ番組で「ダニエル断食」や自身のキリスト教信仰について語った。
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南部バプテスト連盟で性的虐待、被害者700人以上 米最大のプロテスタント教派
米最大のプロテスタント教派である南部バプテスト連盟(SBC)で、過去20年間に牧師や執事、日曜学校の教師ら約380人が性的虐待を行い、被害者が700人以上に上ることが報じられた。米テキサス州の新聞社2紙が共同で調査報道した。
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ミャンマーの牧師、拉致後に殺害 妻と3人の子ども残して
複数の教会の宣教に携わってきたミャンマー人牧師の死亡が確認された。米宣教団体「ゴスペル・フォー・アジア」(GFA)が明らかにした。牧師は先月、反乱軍の一派とみられる集団により、自宅から拉致されていた。
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シリコンバレーの宣教最前線、一流IT企業CEOらが参画する包括ムーブメント
シリコンバレーには、グーグルやアップル、フェイスブック、ネットフリックスなど、今や世界を牽引するIT企業が集結している。この地域で、宗教界やビジネス界、技術コミュニティーを牽引するリーダーたちの一団が、キリストにあって多大な影響をもたらしている。
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米国家朝餐祈祷会に3500人、キリスト教人権団体代表が講演「分裂のために善の追求やめてはならない」
米国の2019年国家朝餐祈祷会が7日朝、首都ワシントンのホテル「ワシントン・ヒルトン」で開催された。1953年から続く祈祷会で、現職の大統領が出席することが伝統となっている。今年は全米50州、世界約150カ国から約3500人が参加した。
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キューバでカトリック教会新設、革命後初 「信仰回復の新たな兆し」
キューバ革命(1953〜59年)の終結から60年を迎えたキューバで、革命後初となるカトリック教会が、同国北西端に位置する小さな町サンディノに誕生した。カリブ海に浮かぶ社会主義国の「信仰回復の新たな兆し」だとする声も出ている。
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「キリスト教こそ探し求めていた宗教」 過激派の残虐行為で改宗、シリアのクリスチャンたちの証し
「イスラム国」(IS)などの過激派グループが、アラーの名の下に行う残忍な行為を目の当たりにし、イスラム教から改宗したシリアのキリスト教徒たちが、改宗の経緯を語った。
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