国際
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「キリスト教こそ探し求めていた宗教」 過激派の残虐行為で改宗、シリアのクリスチャンたちの証し
「イスラム国」(IS)などの過激派グループが、アラーの名の下に行う残忍な行為を目の当たりにし、イスラム教から改宗したシリアのキリスト教徒たちが、改宗の経緯を語った。
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「不法移民」を正しく理解している米国民は半数以下!? メキシコ国境の「壁」めぐり「決戦は金曜日」!
トランプ米大統領が公約に掲げていた「メキシコ国境の壁」建設をめぐって、共和党と民主党が対立している。その余波は全米に暗い影を落とし始めている。共和党側はこの壁の建設費57億ドルを年間予算に組み込もうと目論み、民主党とにらみ合いが続いている。
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教皇フランシスコ、アラビア半島初訪問 イスラム教発祥の地
ローマ教皇フランシスコは3日夜、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビに到着した。歴代教皇でUAEを訪れるのは今回が初めてで、イスラム教発祥の地であるアラビア半島を訪問するのも今回が初。
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「平日教会」「ソーシャルメディア牧師」など 英国国教会、新タイプの宣教支援で50億円の巨額助成
英国国教会は、ナイトクラブなどが立ち並ぶ歓楽街への教会新設や、平日のみ礼拝を行う「平日教会」の設置、「ソーシャルメディア牧師」の任命など、新しいタイプの教会開拓や宣教活動を後押しするため、3500万ポンド(約50億円)を投じると発表した。
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WCC総幹事、モスクワ総主教と会談 「正教会間の和解と癒やしを祈る」
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事は30日、ロシア正教会のトップであるモスクワ総主教キリルの元を訪問し会談を行った。キリル総主教は会談で、最近のウクライナ正教会に関わる情勢について懸念を表明した。
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死刑から逆転無罪となったアーシア・ビビさん、最高裁が判決不服の再審請求棄却 亡命実現に前進
ムハンマドを冒とくしたとして死刑を言い渡され、8年収監された末、逆転無罪となったキリスト教徒のパキスタン人女性アーシア・ビビさんをめぐり、同国最高裁は29日、イスラム急進派が判決を不服として申し立てていた再審請求の棄却を決定した。
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教会爆破防ぎ殉職、イスラム教徒の警官遺族に感謝状を 署名募集
エジプトの首都カイロ近郊で今月初め、教会に仕掛けられた爆弾を処理していたイスラム教徒の警察官が殉職したことを受け、遺族に向け世界のキリスト教徒から感謝状を贈ろうと、署名の募集が行われている。
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フィリピン南部ホロ島のカトリック教会で爆発、20人死亡
フィリピン南部ホロ島にあるカトリック教会で27日朝、2度の爆発があり、20人が死亡、80人以上が負傷した。21日にはイスラム自治区への参加の可否を問う住民投票があり、結果に不満を持つ勢力が、日曜日のミサで人が集まる教会を狙った可能性がある。
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イタリアのプロテスタントとカトリック、移民問題で共同宣言
移民問題をめぐり、イタリアのプロテスタントとカトリックが23日、「人間らしくあり続けよう」と題した共同宣言に署名し、移民に対する人道的精神と連帯を呼び掛けた。世界教会協議会(WCC)が24日、公式サイトで伝えた。
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キャッシュレス決済で献金額倍増、英国国教会が1万6千教会で本格導入へ
英国国教会は、キャッシュレス決済の献金回収システムの試用で、献金額がほぼ倍増したことを受け、イングランドとウェールズにある約1万6千の教会と42の大聖堂で本格導入する。同システムを提供する英電子決済サービス会社「サムアップ」が明らかにした。
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ハリウッド俳優、メキシコに世界最大のキリスト像建立を計画
ハリウッド俳優でプロライフ(中絶反対派)のエドゥアルド・ベラステーギ氏が、メキシコの故郷の町に世界最大のキリスト像を建てる計画を進めている。費用や財源の詳細は明らかにされていないが、カトリック教会の関係者によると今年初めに着工する予定。
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米ミズーリ州のバプテスト大学 「神学的整合性」めぐり外部評価委員会を設置
サウスウェスト・バプテスト大学(米ミズーリ州)は、神学的に保守的な教授を解雇したことをめぐり、同大の「神学的整合性」への懸念が浮上したことを受け、独立した外部評価委員会を立ち上げることを発表した。
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2018年に殺害されたカトリック宣教師は40人、約半数がアフリカ
バチカン(ローマ教皇庁)のフィデス通信によると、2018年に殺害されたカトリックの宣教師は40人で、聖職者にとって最も危険な大陸はアフリカだった。17年の死者は23人だったが、18年は2倍近い40人となった。
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キング牧師生誕90年、非暴力で差別と闘った39年の生涯
キング牧師が生まれてから、今年で90年を迎えた。牧師の息子として生まれ、当時公然と人種差別が行われていた米国で、黒人公民権運動の指導者として生涯をささげた。米国では1月第3月曜日が記念の祝日となっており、今年は21日がその日に当たる。
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“和解と希望” EU離脱の混沌のただ中で英国の教会指導者が求める2つのもの
欧州連合(EU)からの離脱をめぐる問題で英国全体が揺れる中、同国の教会指導者が望むものは「和解と希望」であって「中傷合戦」ではない。テリーザ・メイ英首相のEU離脱案の採決が15日、英下院で行われ大差で否決された。
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迫害がひどい50カ国発表 北朝鮮18年連続1位、インドが初のワースト10入り
キリスト教迫害監視団体「米国オープン・ドアーズ」は16日までに、キリスト教徒に対する迫害がひどい上位50カ国をまとめた最新の報告書「ワールド・ウォッチ・リスト2019」を発表した。
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世界初の「キリスト教航空会社」が今夏にも誕生へ、宣教師なら荷物代無料
福音のために世界各地を飛び回る宣教師にとって、荷物の紛失や手荷物料金に別れを告げられるのはありがたいことだ。米宣教団体「ジュダ1」(英語)が早ければ今夏にも、そんな宣教師にうってつけの世界初の「キリスト教航空会社」になるという。
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「キリストの愛が世界を和解と一致へ」 WCC、第11回大会テーマ発表
世界教会協議会(WCC、本部・ジュネーブ)は10日、ドイツのカールスルーエで2021年に開催する第11回大会テーマを「キリストの愛が世界を和解と一致へ」(仮訳)と発表した。
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「義足のランナー」オスカー・ピストリウス、刑務所内で聖書の学び
殺人罪で服役中の南アフリカの元パラリンピック陸上選手、オスカー・ピストリウス受刑者(32)が、刑務所内で「筋金入り」の受刑者らと毎週、聖書の学びをしているという。
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「憎しみながら生きるクリスチャンより不信者の方がまし」 教皇、2019年最初の一般謁見で
ローマ教皇フランシスコは、バチカンの「パウロ6世記念ホール」で行われた2019年最初の一般謁見で、教会に通いながらも誰かを憎しみ続けるクリスチャンより、不信者の方がましだと述べた。
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