国際
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カトリック教育促進目的に 「グラヴィッシムン・エドゥカティオニス基金」創設
第2バチカン公会議公文書「キリスト教的教育に関する宣言」(グラヴィッシムン・エドゥカティオニス)の発布50周年を迎え、教皇は、カトリック教育を促進するための「グラヴィッシムン・エドゥカティオニス基金」を創設した。
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ローマ教皇、信徒・家庭・生命を扱う新組織創設を発表
教皇フランシスコは、これまでの信徒評議会と家庭評議会に代わるものとして、教皇庁立生命アカデミーともつながりを持つ、信徒・家庭・生命を扱う新しい省を開設したいと述べた。
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バチカン、代表団の訪中認める 「非常に前向き」
バチカン(ローマ教皇庁)国務省と福音宣教省の代表ら6人が、協議のため中国を10月11日から16日にかけて訪問した。バチカン国務長官のピエトロ・パロリン枢機卿が29日明らかにした。
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韓国カトリック司祭団体が約7年ぶりの訪朝
韓国のカトリック司祭の団体「天主教正義具現全国司祭団」に所属する司祭が北朝鮮の朝鮮カトリック教会協会の招きで訪朝した。韓国政府統一部と同団体によると、司祭12人が10月23日に中国・北京経由で訪朝した。
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カナダ合同教会と米キリスト合同教会が「フルコミュニオン」に
カナダ合同教会と米キリスト合同教会が10月17日、米オンタリオ州ナイアガラフォールズのセント・アンドリュース合同教会で行われた礼拝で、フルコミュニオン(完全相互聖餐)協約を結んだ。
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「イスラム国」から解放された神父、拘束中の様子を証言
イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)によって誘拐され、最近解放されたシリアの司祭、ジャック・モウラド神父が、他のキリスト教徒約250人と共に地下室に入れられ、イスラム教に改宗するよう毎日圧力をかけられたことを明かした。
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シティー・ハーベスト・チャーチのメンバーら、コン・ヒー牧師を支持
シンガポールのメガチャーチ「シティー・ハーベスト・チャーチ」(CHC)が運営するニュースサイト「シティーニュース」は、最近有罪判決を受けたCHCのコン・ヒー牧師を支援する意思を表明するCHCのメンバーたちを映した動画を公開した。
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米最高齢の現役説教者、107歳で死去 最後に「お休みなさい」
米最高齢の現役の説教者であった、ウェイマン・アフリカン・メソジスト監督(AME)教会(ミネソタ州ミネアポリス)のノア・スペンサー・スミス牧師が9月24日、107歳で亡くなった。
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8ドルのためにキリスト教宣教師を殺害した男の死刑執行 米テキサス州
米テキサス州は今月初め、8ドル(約960円)を奪うためにキリスト教宣教師のヒューゴ・ソラーナさんを同州ヒューストンで殺害したとして、死刑判決を受けていたジュアン・ガルシア死刑囚(35)の刑を執行した。
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中国の教会支援した人権派弁護士、依然行方不明 母親が悲痛な公開書簡
8月に逮捕されて以降、消息が依然と分からないままのキリスト教徒の著名人権派弁護士の母親が、息子に宛てて痛ましい公開書簡を書いた。消息が分からなくなっているのは張凱氏。張氏は、そのキャリアのほとんどを迫害下の教会を守ることに費やしてきた。
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コン・ヒー牧師、有罪判決後の礼拝で涙の謝罪
妻の音楽活動を通して多額の資金を着服したとして有罪判決を受けたシンガポールのメガチャーチ「シティー・ハーベスト・チャーチ」のコン・ヒー主任牧師が日曜日の25日、同教会の礼拝で、裁判の間に教会のメンバーたちが受けた苦しみについて謝罪した。
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家庭問題テーマのシノドス閉幕 再婚信徒受容へ 同性婚は否認
家庭問題をテーマにバチカン(ローマ教皇庁)で今月4日に開幕した世界代表司教会議(シノドス)は24日、翌日の閉会ミサを控え、最後の全体会議が行われた。今回のシノドスは、「開かれた教会」を掲げる教皇フランシスコの意向で開催された。
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サグラダ・ファミリア教会、完成は2026年? 欧州一高い宗教建築に
アントニオ・ガウディが設計したスペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリア教会の建設が最終段階に入ると、関係者が21日発表した。完成はガウディ没後100年の2026年になる予定。
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イスラム国、「ユダヤ人を絶滅」とヘブライ語で初の動画
過激派組織「イスラム国」(IS)が24日までに、「ユダヤ人を絶滅させる」などとするヘブライ語の動画をインターネット上に公開していたことが明らかになった。朝日新聞が報じた。イスラエルのメディアは、ISによるヘブライ語の動画公開は初めてと報じている。
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ユダヤ人とアラブ人が一緒に食事すれば半額 イスラエルのカフェが発案
もしもユダヤ人とアラブ人が一つのテーブルで食事をしたら、料金を半額にするというアイデアを、イスラエル北西部のカフェが打ち出した。イスラエル北西部の町クファルビトキンでカフェを経営しているコビ・ツァフリルさんが考えたもの。
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教皇に脳腫瘍? 伊紙、日本人医師が診断と報道 バチカンは全面否定
教皇フランシスコ(78)が「脳腫瘍」と診断されたというイタリア紙「コティディアーノ・ナツィオナーレ」(21日付)の報道が、バチカン(ローマ教皇庁)で波紋を広げた。
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同性愛公言した神父の聖職資格を剥奪 ポーランドの所属教区
同性愛者だと公言したポーランド出身のカトリック聖職者、クシシュトフ・ハラムサ神父(43)について、同国北部ペルプリン教区の司教は21日、聖職者としての資格を剥奪すると発表した。
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N・T・ライト元ダラム大聖堂主教「教会と政治を分離すべきではない」
英国国教会の元ダラム大聖堂主教である新約聖書学者のN・T・ライト氏は20日、ロンドンの聖パウロ大聖堂で、神学と政治が「十字架による神権政治」として再一致するよう呼び掛け、キリスト教徒にイエスの「御国プロジェクト」に参加するよう呼び掛けた。
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コン・ヒー牧師らシティー・ハーベストの指導者6人に有罪判決、献金43億4千万円着服
シンガポールにあるシティー・ハーベスト・チャーチ(CHC)の創設者であり主任牧師のコン・ヒー被告(51)と、CHCの他の指導者5人が21日、教会への献金約5000万シンガポールドル(約43億4千万円)を着服したとして有罪判決を受けた。
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世界YWCA総会、「核兵器と原子力エネルギーの同等な否定」を決議 日本YWCA「大きな進展」と評価
世界YWCAは11日から16日までタイで第28回総会を開催し、「核兵器と原子力エネルギーの同等な否定」などを決議した。この決議の草案は、日本YWCAと韓国YWCAが共同で提出したもので、アオテアロワ・ニュージーランドYWCAが賛成していた。
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