国際
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経済的支援を必要とする人々に24万食提供 米ニュージャージー州のメガチャーチで
クリスマスのこの時期に、ニュージャージー州で経済的な支援を必要とする人々にキリストの愛を感じてもらおうと、教会からのボランティアら2千人以上が集結した。用意した食事は24万食にもなった。
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世界の福音派指導者たち、パリ協定を歴史的な成果として歓迎(共同声明全文・動画あり)
世界福音同盟(WEA)「被造物保護特別委員会」は、ローザンヌ被造物保護・ネットワーク、ティアファンドほか、多くの福音派団体と共に、国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)に出席し、パリ協定に関する共同声明を18日、公式サイトに掲載した。
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ウガンダの警察官殺害、動機は「キリスト教への改宗」
ウガンダで警察官のイスマイル・クロバさん(43)が、イスラム教からキリスト教へ改宗したことを理由に殺害された。イスマイルさんは、出動要請に応えて現場に向かったが、そこで待っていたのは、イスマイルさんを取り囲み、殺そうとしている20人の男たちだった。
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イラク難民の少女「私たちが学ぶべきこと、それは『赦し』」
過激派組織「イスラム国」(IS)によって愛する故郷を失ったイラク難民の少女から、力強いクリスマスメッセージが届いた。ミリアムは、米国共和党の大統領候補者が、ミリアムのような難民に対して見せる敵意とは全く違う、「赦し」のメッセージを語った。
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教皇フランシスコ、マザー・テレサの2つ目の奇跡承認 来年9月にも列聖の見通し
ローマ教皇庁は17日、教皇フランシスコが同日午後、マザー・テレサ(1910〜97)による奇跡を承認したと発表した。マザー・テレサは既に1つの奇跡が認定され「福者」に列せられており、今回2つ目となる奇跡が認められたことで、来年9月にも「聖人」に列せられる見通しだという。
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インドのチェンナイ洪水でクリスマスの祝祭中止、パキスタンのペシャワールでは治安改善で復活
南インド教会(CSI)マドラス教区の「元気に満ちた」クリスマスの祝祭は、議長が洪水の被災者救援に焦点を絞るよう呼び掛けたことで中止となった。しかし、パキスタン教会ペシャワール教区では、治安状況の改善でクリスマスのにぎわいが2年ぶりに復活するという。
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イタリアのキリスト教団体、難民のために地中海の通路を確立
プロテスタントとカトリックの団体の連合体が、北アフリカと中東からの難民のために移動と一体化のためのサービスを提供することで、イタリア政府と合意に達した。同国政府は居を定める権利を確保するために人道上のビザを発給するという。
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米ネブラスカ州で12人を乗せた教会のバンが衝突 1人死亡
14日に発生した、12人の若者が乗っていた全米伝道チーム(NET)ミニストリーズのバンを含む死亡事故について、捜査が進んでいる。NETミニストリーズは、若者が約9カ月間にわたって高校やミドル・スクールの生徒に伝道する国際的な青年宣教プログラムだ。
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教皇フランシスコの「初の自撮り」は偽物 多くの人がだまされる
「聖座公式インスタグラム」を自称するインスタグラムのアカウントが、教皇初の自撮りとして広まった画像を投稿した。その画像は数時間のうちに9千件以上の「いいね!」が付き、現在は4万4千件以上になっている。
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メガチャーチのクリスマスイベント「トイズ・フォー・ジョイ」に2万人が集う 米サンディエゴ
サンディエゴのあるメガチャーチは、サンディエゴとその周辺に住む恵まれない子どもたちのために、おもちゃ約2万3千点を寄付した。2014年の米国国勢調査局のデータによると、サンディエゴでは5人に1人以上の子どもが貧困の中にある。
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ベア・グリルス、バラク・オバマ米大統領と祈る 「特別な時だった」
冒険家のベア・グリルスは、アラスカの原野での撮影中にオバマ大統領と祈ったことについて、「私たちは子育てと仕事を両立することの困難さ、希望と恐怖について話し、ある時は共に祈ることさえできました」とつづり、「私の人生で最も記憶に残る日の1日です」と述べた。
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英国の研究者、法医人類学の手法を用いてイエスの顔の「最も適切な再現」試みる
イエス・キリストの姿という疑問に対し、科学が最終的に答えを見つけたかもしれない。法医人類学という新しい研究分野の助けを借りて、英国の研究者がイスラエルの考古学者とチームを組み、歴史上最も適切と考えられるイエス・キリストの顔を発表した。
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人気聖書アプリ「ユーバージョン」、ダウンロード2億件超え 開発者「へりくだる思い」
聖書アプリ「ユーバージョン」は、全世界でのインストール数が2億回に達した。アプリの開発者の一人で、「ライフチャーチ」のイノベーション・パスターであるボビー・グリュンワルド牧師は、同僚と自分は「神の御業の一部のようなものとなれて、へりくだる思いです」と語った。
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パリ協定採択 教会やキリスト教団体からは歓迎の声とともに欠点の指摘も
国連の気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)で採択されたパリ協定を受けて、気候変動問題に取り組む教会やキリスト教人道支援組織などからは、歓迎とともにその不十分さを指摘する厳しい声も相次いだ。私たちが今なすべきこととは何か。
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人気聖書アプリ「ユーバージョン」、ダウンロード2億件超え 各国のお気に入り聖句は?
ネット上で聖書を提供するメディア「ライフチャーチ」が2008年に提供を始めた人気聖書アプリ「YouVersion(ユーバージョン)」のダウンロード数が、ついに2億件を超えた。現在900言語で1200種類の聖書を提供している。各国で最も読まれた聖句を紹介する。
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バチカン、ユダヤ教との関係を神学的に考察 第2バチカン公会議公文書発布50年機に
第2バチカン公会議で、諸宗教との関係を記した公文書『ノストラ・アエタテ』が発布されて50年を迎えるのを機に、カトリックとユダヤ教の関係を神学的に考察する文書をバチカン(ローマ教皇庁)が10日、発表した。
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無神論者、「聖書なし」のホテル客室求める呼び掛け 代わりにダーウィンの「種の起源」設置求める
無神論者と不可知論者の米国最大の団体「宗教からの自由財団」は7日、すべてのホテルの客室から国際ギデオン協会が寄贈した聖書を撤去し、代わりにチャールズ・ダーウィンの「種の起源」を置くよう求めるキャンペーンを始めた。
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イスラム教は敵ではない、しかし多くのイスラム教徒は敵だ
イスラム教は敵ではない。しかし多くのイスラム教徒は敵だ。サンバーナーディーノとパリでのテロ攻撃は、この危機が全世界において切迫していることを裏打ちした。これは文明の危機で、単純にイスラム諸国と欧米諸国の闘争ではない。
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聖書に登場するヒゼキヤ王直筆の印を発見 エルサレム
イスラエル・ヘブライ大学の発掘チームが2日、ユダヤの王ヒゼキヤの直筆とみられる王印を、エルサレム旧市街のシルワン地区にある古代のごみ捨て場で発見した。1センチ弱の長さの粘土に書かれたもので、古代ヘブライ文字と、二つの翼を持つ太陽が刻まれているという。
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「武器を捨てよ」と教皇、宗教対立続く中央アフリカで訴え
アフリカ中央部を歴訪に乗り出した教皇フランシスコはウガンダ、ケニアに次いで11月29日、最後の訪問国、中央アフリカを訪れ、同国で続く宗教間衝突の当事者らに対し武器を置くよう求める平和のメッセージを送った。
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「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
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韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
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