国際
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ペンテコステ世界親交会、サンパウロで第24回ペンテコステ派世界会議を開催(2)
7日から10日までサンパウロで開かれたペンテコステ世界親交会の第24回ペンテコステ派世界会議。3日目には、ペンテコステ派ヨーロッパ親交会議長のペレ・ホーンマルク牧師が、世界でキリストのために迫害を受けている兄弟姉妹のために祈りを呼び掛けた。
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ワールド・ビジョン、職員によるハマス資金横流し疑惑でガザの事業停止
キリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン」は、パレスチナ自治区のガザ地区で働いていた職員1人が、イスラエルの治安当局から起訴されたことを受け、同地区で雇用していた職員120人を一時的に解雇し、同地区での事業を停止した。
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ペンテコステ世界親交会、サンパウロで第24回ペンテコステ派世界会議を開催(1)
ペンテコステ世界親交会(PWF)は7日から10日まで4日間にわたり、「生けるペンテコステの炎!(Pentecost Flame Alive!)」をテーマに、ブラジル南東部の都市・サンパウロで第24回ペンテコステ派世界会議を開催した。
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中国、バチカン叙階のカトリック司教を「逮捕」 温州教区引き継ぎ妨害か
バチカンが叙階した浙江(せっこう)省温州市のペトロ・シャオ・ズーミン協働司教が、中国当局に認可されていないという理由で「逮捕」された。温州市のキリスト教徒たちは、当局の狙らいは、シャオ氏が温州教区を引き継ぐことを妨げることだと話している。
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9・11から15年、ウォレン牧師「テロで世界が暗い」 グラハム牧師「傷痕いまだに生々しい」
米サドルバック教会のリック・ウォレン牧師は、9・11から15年目を迎えた11日、世界はテロやその他の分裂により、「暗くなり」「崩壊しつつある」と語った。また、米大衆伝道者のフランクリン・グラハム牧師は、傷痕は「いまだに生々しい」と述べた。
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レイクウッド教会、礼拝出席者数5万2千人 「全米最大」を維持
テキサス州ヒューストンにあるレイクウッド教会(ジョエル・オスティーン牧師)が、礼拝出席者数5万2千人で全米最大の座を維持した。信徒数は2010年以降に7200人増加し、同教会創設者であるジョン・オスティーン牧師の時代に比べ、5倍に成長した。
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中東教会協議会、ヨルダンで総会初開催 テロ組織への武器販売廃止を訴え
中東教会協議会(MECC)の第11回総会が6日〜8日、ヨルダンの首都アンマンで開催された。同協議会の総会がヨルダンで開催されるのは初めてで、最終日に発表された声明では、シリアとイラクのテロ組織に対する武器販売を廃止するよう訴えるなどした。
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バチカン高官発言に中国・台湾双方が即座に反応
バチカン(ローマ教皇庁)の使節が北京を訪問、国交回復を目指し交渉しているとの情報が流れるにつれ、司教任命権、いわゆる「地下教会」の抑圧と政府の教会統制の行方に関心が高まった。
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訪伊の陳副総統、アッシジで「台湾と中国大陸の平和」祈る
台湾(中華民国)の陳建仁副総統は6日、修道会フランシスコ会の創設者、聖フランシスコ生誕の地として知られるアッシジを訪れ、世界と「両岸」(台湾と中国大陸)の平和のために祈った。
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中国カトリック教会の司教任命に政府の介入厳しく
中国浙江(せっこう)省のカトリック教会温州教区のビンセント・ズー・ウェイファン司教が8月7日、死去した。89歳。同司教は20年以上、強制収容所に拘禁されていた。
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教皇、列聖式後にバチカンで路上生活者にピザ
教皇フランシスコは4日、故マザー・テレサの列聖式を執り行った後、路上生活者約1500人を昼食へバチカン(ローマ教皇庁)に招待し、ナポリのピザ職人たちがつくった焼きたてのピザを振る舞った。
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前教皇ベネディクト16世が「ゲイロビー」の存在認める
バチカン(ローマ教皇庁)には本当に「ゲイロビー」が存在する――。そのような告白が、 前教皇ベネディクト16世のインタビューを基にした書籍『最後の対話』に含まれている、とロシアのニュースメディア「SPUTNIK」が報じた。
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ドイツ保守政党がキリスト教重視の移民政策打ち出す
ドイツ南部バイエルン州を支持基盤とする保守政党「キリスト教社会同盟」(CSU)が、移民政策を厳格化して欧州の「西洋キリスト教文化圏」からの移民を有利にする政策を打ち出している。
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「若者を貧困にすれば子どもをたくさん産む」 韓国の牧師が教える少子化対策にネット上で批判集まる
女性信徒に対するセクハラ疑惑が持たれているチョン・ビョンウク「弘大新教会」牧師が、「若者を貧困にすれば子どもをたくさん産む」という趣旨の説教をしたことが分かって、同国のネットで物議を醸している。
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80歳の引退牧師、別の引退牧師に射殺される 聖書に関する口論で 米国
米シカゴで5日早朝、恐ろしい事件が起きた。バプテスト教会の引退牧師であるアレン・H・スミス氏(80)が、聖書に関して口論となった67歳の別の引退牧師により銃殺された。加害者の引退牧師は、車いすで生活をしていたという。
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教会内で少女にわいせつ行為、米バージニア州の青年担当牧師を逮捕
米バージニア州の教会の青年担当牧師であるジョーダン・ベアード容疑者(25)が、教会内で10代の少女にわいせつな行為をしたとして逮捕された。ベアード容疑者の妻は、ヒルソング・ユナイテッドの元シンガーソングライターであるミシェル・フラガーさん。
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ロシア正教会の大聖堂内でポケモンGO、ブロガーの青年逮捕
ロシアの都市エカテリンブルグにあるロシア正教会の「諸聖徒血の上の大聖堂」でポケモンGOをプレーし、その様子を動画で投稿したルスラン・ソコロフスキーさん(21)が、宗教を冒とくしたなどとして3日、起訴された。現在勾留中だが、同教会の府主教らは釈放を求めている。
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「最も小さき者のために」 マザー・テレサのインタビュー全文
バチカン放送局英語版は2日、インドのカトリック・ジャーナリスト、アント・アッカラ氏が1995年11月17日、ニューデリーでマザー・テレサに行ったインタビューの全文を掲載した。本紙による日本語訳は次の通り。
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ナウルの難民収容所で性的虐待や拷問 豪首相事務所で抗議の牧師6人と修道女1人が「逮捕」される
太平洋の島国ナウルの難民収容所について、オーストラリアの首相事務所で抗議していた牧師6人と修道女1人が、警察の命令に従わなかったとして「逮捕」された。英ガーディアン紙は8月、収容所内の性的虐待や拷問などの実態を記した8千ページを超える文書を公開している。
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英国国教会の男性主教が同性愛をカミングアウト 同教会の主教で初
英国国教会リンカン教区のグランサム主教が、同教会で同性愛者であることを初めて公にした主教となった。グランサム主教のニコラス・チェンバレン氏は2日、昨年11月に主教に叙任された際、カンタベリー大主教らに自身がゲイであることを知られていたと語った。
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