国際
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エジプト大統領、「知恵と愛国心」でキリスト教徒を称賛
エジプトのシン大統領は、「宗教を利用して分裂を引き起こし、過激思想を流布しようとする」者たちがいる中で、エジプトのキリスト教徒は団結していると語り、敬意を表した。ここ数年、キリスト教徒らは苦痛や嫌がらせを受けているが、「知恵と愛国精神」をもって対応しているためだ。
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北朝鮮、キリスト教の十字架に似た模様ある全ての製品を輸入禁止
北朝鮮は、米政府による金正恩氏に対する最近の一連の経済制裁後、米国が北朝鮮に宣戦布告したと非難した。そればかりでなく、金正恩政権はまた、婦人用のヘアピンや紳士物のネクタイといった製品のうち、キリスト教の十字架に似た模様のある全ての製品の輸入を禁止した。
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飢餓の危機に瀕するナイジェリア 行き場のない子どもたち
ナイジェリア北東部で、何十万人もの子どもたちが飢餓に直面している。イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」による残虐な行為によるものだ。現地の援助機関は、すぐに助けることができなければ、多くの子どもたちが死んでしまうと伝えている。
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ゲームをする前にクリスチャンが考えるべき3つの選択肢
大流行の一方で、事故や事件などに巻き込まれる危険も出ている「ポケモンGO」。また、「コール・オブ・デューティー」や「バトルフィールド」のような暴力を内包するシューティングゲームを考えるとき、「クリスチャンがゲームをやるべきだろうか」という疑問にぶつかってしまう。
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教皇がポーランド訪問、「世界青年の日」出席
ポーランドを司牧訪問した教皇フランシスコは7月27日午後2時、ローマ郊外のフイウミチーノ国際空港からアリタリア航空特別機で出発、約2時間の飛行の後、同日夕、ヨハネ・パウロ2世・クラクフ・バリツェ国際空港に到着した。
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教皇「イスラム教はテロリズムではない」
教皇フランシスコは7月31日、イスラム教徒をテロリストと同一視することはできないと述べ、欧州社会が若者たちを過激派の手中に追い込んでいると警告した。
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教皇、来年訪日の可能性
河井克行首相補佐官は7月28日、バチカンで国務省外務局次長のアントワン・カミレリ神父と会談、教皇の早期訪問を要請した。同神父は来年の訪日を検討したいと応じた。
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オーストラリアの広報専門家「教会は伝統的な価値観を語るべき」
オーストラリアの学校は、ますますジェンダーニュートラルになりつつある。性的少数者(LGBT)をなだめるためだ。マーサーPR社の支配人リオール・マーサー氏は「米国もその内にそうなる」と考えている。しかし、マーサー氏は今でも多くの人が教会を信頼していると考えている。
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カトリック教会の「世界青年の日」がポーランドで終了、教皇フランシスコ「イエスと共に世界を変えよう」
7月26日からポーランド南部の都市クラクフで開催されていたカトリック教会の「第31回世界青年の日(ワールドユースデー、WYD)クラクフ大会」は7月31日、教皇フランシスコによる閉会ミサをもって終了した。バチカン放送局日本語版が同日に報じた。
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英児童性的虐待、7千件の証拠資料が英国国教会と関係
英国の児童性的虐待に関する審理が行われており、担当弁護士によると、提出されている7千件の証拠資料について、英国国教会が関係しているという。現在、114件の情報源について取り調べが行われており、教会関連の虐待についての調査が並行して行われている。
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仏教会襲撃事件:殺害されたジャック・アメル神父、地域から大切にされた謙遜な司祭
フランス北部のカトリック教会で7月26日朝、刃物を持った男2人が押し入り、神父や信徒ら5人を人質に取り、このうちジャック・アメル神父(85)を殺害する事件があった。地元の人々は、「決して注目を引こうとしなかった善良で謙遜な司祭」だったと、アメル氏を追悼した。
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米民主党副大統領候補ティム・ケイン氏の信仰とは? 大学院休学し1年宣教旅行も
米民主党大統領候補のヒラリー・クリントン氏は、副大統領候補に元バージニア州知事のティム・ケイン氏を指名した。自らを「退屈な」候補と称するケイン氏が指名された理由は、同氏が賢明で信頼に足るイメージを持っているだけでなく、彼が自身の信仰を公にしているからだ。
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「弱い人たちを世話する」世界福音同盟総主事、福音の課題を語る
世界福音同盟総主事のエフライム・テンデロ監督は20日、公式サイトに「弱い人たちを世話する」という文章を掲載した。同総主事はその冒頭で、「神が私たちにお与えになった福音の課題は、弱い人たちや苦しんでいる人たちを世話することです」と述べている。
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大統領は「自分の太陽が沈んでいくのを止められない」 ジンバブエの強権体制に抗議し英雄視される牧師
80パーセントを超える失業率や汚職・食糧不足などで崩壊の危機に見舞われているアフリカ南部のジンバブエ共和国で、エバン・マワリレ牧師は、ロバート・ムガベ大統領(カトリック信徒)による強権的な長期政権に対する抗議運動をして国民の英雄となった。
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英国国教会の司祭、辞職してゲイのパートナーと結婚
ゲイの英国国教会司祭が、長い間交際していた男性パートナーと結婚するために辞職した。英国国教会マンチェスター教区の司祭、クリーブ・ラーセン氏は22日、職を辞し、25日に懲戒処分を受けることなく、男性パートナーと結婚した。
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教会、ポケモンGOで掲示に工夫 「外でポケモン、中でイエス見つけて」
教会は、世界的に人気のスマートフォン用ゲーム「ポケモンGO(ゴー)」に夢中になっている世代に近付き、「何としてでも教会の中に入ってもらう」ため、あの手この手の創意工夫を凝らして対応している。英国国教会はポケモンの捕まえ方ガイドまで発行した。
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「レフト・ビハインド」の共著者ティム・ラヘイ氏、脳卒中で死去 90歳
新約聖書のヨハネの黙示録の預言が実現していく世界を描いた小説「レフト・ビハインド(LEFT BEHIND)」シリーズの共著者として知られる米国人牧師、ティム・ラヘイ氏が25日、脳卒中のため死去した。90歳だった。
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「エデンの園」があったと考えられているイラク南部の湿地帯が世界遺産に
国連教育科学文化機関(ユネスコ)は17日、イラク南部マイサン州アフワルにある湿地帯を、「南イラクのアフワル」として世界遺産に登録した。この場所は、一部の学者からは、旧約聖書の創世記に出てくる「エデンの園」があったと考えられている。
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「僕を助けに来て」 シリアの子どもたち、ポケモンの絵掲げて世界に懇願
シリア人活動家らが、ポケモンのイラストを掲げて助けを求める子どもたちの写真をソーシャルメディアに投稿している。5年余り続く紛争に、世界の目を引きつけるためだ。写真には、ポケモンのイラストを掲げる子どもたちと、「僕を助けに来て」という言葉が添えられている。
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ベトナムで牧師100人以上が投獄される、毒殺の危険も
100人以上のベトナム人牧師が、中央当局公認の教会に所属することを拒んだために投獄され、場合によっては毒殺される危機に瀕している。当局が牧師たちを公認教会に集約しようとするのは、成長し続ける家の教会の影響力をコントロールし、弱めることが狙いとみられている。
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