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106年の歴史で初 ニューヨークの黒人教会で日本人女性牧師が誕生!
10月1日は私にとって、また私が所属するニューヨークの教会「ベテル・ゴスペル・アッセンブリー」にとって、新たな歴史の1ページが開いた日となりました。それは、106年の歴史で初となるアジア人牧師、しかも日本人女性の牧師が誕生したからです。
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カトリック東京大司教区の教区司祭、覚醒剤取締法違反容疑で逮捕
カトリック東京大司教区は10日、所属する教区司祭が8日に覚醒剤取締法違反容疑で逮捕されたとホームページで発表した。容疑事実の詳細は不明だとする一方、捜査に全面的に協力するとしている。
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「全国の生活困窮者からSOSの声」 食料支援継続のため教会がクラウドファンディング
経済的に困窮する単身者やひとり親家庭に食料品を無償配布する支援プロジェクトに取り組む東京都国分寺市の教会「ジーザス・コミュニティ」が、活動継続に必要な資金を集めるクラウドファンディングを始めた。
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最高裁、涌谷教会元牧師の上告棄却 解任と牧師館明け渡しが確定
日本基督教団涌谷教会から解任された元牧師の瀧澤雅洋氏が、解任決議の無効などを主張して起こした訴訟で、最高裁は1日、瀧澤氏の上告を棄却した。これにより、解任決議の有効性を認め、瀧澤氏に対し牧師館の明け渡しなどを命じていた控訴審判決が確定した。
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カトリック東京大司教区に5年ぶりの補佐司教
ローマ教皇フランシスコは16日、東京大司教区の補佐司教にミラノ外国宣教会東アジア管区長のアンドレア・レンボ司祭(49)を任命した。同大司教区に補佐司教が誕生するのは、幸田和生補佐司教(68)が2018年に退任して以来、5年ぶり。
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日本のカトリック教会、2022年度の性虐待の申し立ては4教区で5件
日本カトリック司教協議会は19日、2022年度(22年4月〜23年3月)に、日本の全16教区(現在は15教区)のうち4教区で、性虐待の申し立てが合わせて5件あったことを、カトリック中央協議会のホームページで公表した。
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関東大震災100年「過去の歴史を見つめなおす時」 朝鮮人虐殺でカトリック教会が声明
1923(大正12)年9月1日に関東大震災が発生してから、1日で100年となった。日本カトリック司教協議会社会司教委員会(委員長:勝谷太治司教)は8月31日、関東大震災発生時の朝鮮人虐殺に関する声明を発表した。
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元ヤクザの牧師・伝道師たちが集結 「王様はイエス様」 CJKチャーチ記念礼拝
元ヤクザによる伝道団体「ミッション・バラバ」の設立メンバーである中島哲夫牧師が牧会するCJKチャーチが、東京・新宿の歌舞伎町近くに移転し、記念礼拝が20日に行われた。
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カトリック教会の大阪大司教区と高松教区が合併 初代大司教に前田万葉枢機卿
バチカン(ローマ教皇庁)は15日、教皇フランシスコが、日本のカトリック教会の大阪大司教区と高松教区を合併し、新たに大阪・高松大司教区を設立したと発表した。新大司教区の初代大司教には、大阪大司教区の大司教だった前田万葉枢機卿を任命した。
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日本基督教団、東奥義塾高校の教務教師を免職 女子トイレに侵入で逮捕
日本基督教団教師委員会(古旗誠委員長)は7月29日、同教団の機関紙である「教団新報」で、同教団の正教師(牧師)であり、東奥義塾高校(青森県弘前市)の教務教師だった阿部義也(よしや)氏を、免職にしたと発表した。
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世界は「不信と敵意を深める空気に包まれている」 NCCが平和のメッセージ
2度の「原爆の日」や終戦記念日が続く8月に合わせ、日本キリスト教協議会(NCC)は11日、公式フェイスブックで「平和のメッセージ」を発表した。メッセージは、近年の世界情勢について「不信と敵意を深める空気に包まれている」と指摘している。
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カトリック長崎大司教区主催「平和祈願祭」が中止 台風6号の接近で
長崎に原爆が投下されてから78年となる9日に予定されていたカトリック長崎大司教区主催の「平和祈願祭」が、台風6号の接近に伴い中止となった。同大司教区が8日、ホームページで発表した。
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教会堂と牧師館が床下浸水、信徒宅も被災 秋田大雨で日本基督教団奥羽教区が募金
秋田県内の一部地域を7月14日から16日にかけて襲った大雨により、教会や複数の信徒宅が被災した日本基督教団奥羽教区はこのほど、募金を開始した。目標額は380万円。被災教会・信徒宅の補修支援や備品購入、ボランティアの受け入れ費用などに当てる。
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尾山令仁牧師の日韓和解の働きを継承、息子の清仁牧師が韓国教会で説教
日本の朝鮮半島統治からの解放を記念する韓国の「光復節」(8月15日)を前に、ソウル近郊の龍仁(ヨンイン)市にある新エデン教会で26日、日韓親善回復礼拝が行われ、聖書キリスト教会・東京教会の尾山清仁牧師が出席し、説教を取り次いだ。
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「人間の尊厳、暴力ではなく連帯によってのみ守られる」 司教協議会会長が平和旬間談話
8月の平和旬間を前に、日本カトリック司教協議会会長の菊地功大司教(東京大司教区)による談話「人間のいのちの尊厳を守るものは」(7日付)が20日、カトリック中央協議会のホームページで発表された。
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「命と平和への道こそ、私たちが歩むべき道」 日本聖公会が「8・15平和メッセージ」
日本聖公会は19日、8月15日の終戦記念日に向けた「8・15平和メッセージ」を管区事務所のブログで発表した。メッセージは、武藤謙一首座主教と正義と平和委員会の上原榮正委員長(沖縄教区主教)による連名で出された。
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国分寺の教会が取り組む無償食料支援に依頼者急増 全国の教会に協力呼びかけ
経済的に困窮する単身者やひとり親家庭に食料品を無償配布する支援プロジェクトに取り組む東京都国分寺市の教会「ジーザス・コミュニティ」が、急増する依頼者を一人でも多く助けたいと、全国の教会に協力を呼びかけている。
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日本基督教団総幹事に網中彰子牧師、女性で初
日本基督教団は4日、網中彰子(しょうこ)牧師(横浜明星教会)が総幹事に就任したとホームページで発表した。就任は1日付。任期は4年。総幹事は、事務局や出版局、年金局など、教団の執行機関全体を統括する責任者で、女性が就任するのはこれが初めて。
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イエズス会、新日本管区長に佐久間勤・上智学院理事長を任命
イエズス会のアルトゥーロ・ソーサ総長は、同会日本管区の新管区長として、上智大学などを運営する上智学院理事長の佐久間勤神父(71)を任命した。同会が24日、公式サイトで発表した。就任時期は現在のところ未定という。
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涌谷教会元牧師解任訴訟、元牧師の控訴棄却 仙台高裁
日本基督教団涌谷(わくや)教会(宮城県涌谷町)から解任された元牧師の瀧澤雅洋氏が、解任決議の無効などを主張して起こした訴訟の控訴審判決が22日、仙台高裁であった。瀬戸口壮夫裁判長は、1審判決を支持し、滝澤氏の控訴を棄却した。
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