教会
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震災7年「私たちを忘れないで」 教派超え被災地のために祈り
東日本大震災から丸7年となった11日、「第84回東日本大震災復興支援超教派一致祈祷会」がウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京都新宿区)で行われ、教派を超えて教職や信徒ら約100人が被災地の復興のために祈りをささげた。
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日本カトリック神学院、東京と福岡の2つの諸教区立神学校に移行へ
日本カトリック司教協議会は20日、東京と福岡の2キャンパス制を採用していた「日本カトリック神学院」を、各キャンパスごとに独立した「諸教区立神学校」に移行すると発表した。2018年度の定例司教総会(19〜22日)で同日承認された。
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成長し続ける教会の秘訣とは? 創立100周年、米ニューヨーク・ハーレムの教会の挑戦
米ニューヨーク・ハーレムにあるベテル・ゴスペル・アセンブリー教会は、昨年創立100周年を迎え、この1年間、数多くの記念行事を行った。教会員の高齢化などにより存続が危ぶまれる教会も多い中、ますます成長を続けてる。一体、その秘訣は何なのか。
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震災7年、被災地のために祈り続けて 現地NPO副理事長「心から感謝」
東日本大震災発生から7年を迎えるのを1カ月前に控えた11日、第83回東日本大震災&熊本地震復興支援超教派一致祈祷会が、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京都新宿区)で行われ、教職や信徒ら約50人が被災地のために祈りをささげた。
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関西学院大学神学部、監理教神学大学と学生間交流で協定再締結
関西学院大学神学部は、韓国・監理教神学大学とより活発な学生間交流を実現させるために、部局間の協定を再締結した。両者は2006年に学術文化交流協定を締結していたが、再締結により2018年度からは交換留学などを推進するプログラムを展開していく。
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カトリック那覇教区でバーント司教が叙階 国内で46年ぶりの外国人司教
カトリック那覇教区の安里教会(那覇市)で12日、米国籍のウェイン・フランシス・バーント司教(教区長)の叙階式が行われた。前任のべラルド押川壽夫(としお)司教の引退を受け、ローマ教皇フランシスコが昨年12月に新司教として任命していた。
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3月2日は世界祈祷日 今年のテーマは「すべて神の造られたものはとてもよい」
3月2日の世界祈祷日に合わせて、今年も北海道から沖縄まで全国70カ所以上で関連集会が開催される。日本キリスト教協議会(NCC)女性委員会・世界祈祷日事務所は9日、開催地の情報をブログに掲載し、集会への参加を呼び掛けている。
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「最も小さな教会」と「最も大きな教会」の交流から 宇都宮で第16回キリスト教一致共同祈り会
宇都宮市内の諸教会が毎年開催している「キリスト教一致共同祈り会」が1月20日、同市のカトリック松が峰教会(山口一彦神父)で開催された。同教会と宇都宮キリスト集会(宮村武夫牧師)の交流から生まれた超教派の祈り会で、今年で15周年(第16回)。
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熊本バンド結成142年 結成の地、花岡山で恒例の早天祈祷会
日本におけるプロテスタントの源流の1つ、「熊本バンド」の結成を記念する早天祈祷会が1月30日、熊本市の花岡山山頂で開かれた。早朝から始まった祈祷会には、一般の信者やキリスト教系の高校に通う生徒などが集まり、「奉教趣意書」を朗読するなどした。
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日本ルーテル教団、ルターハウスを献堂 教職・信徒養成の新しい共同生活の場として新生
日本ルーテル教団が運営する教職・信徒養成のための寮「ルターハウス」(東京都府中市)が改築され、新寮舎の献堂式が15日に行われた。式には教団関係者のほか、日本福音ルーテル教会の関係者も参列した。
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カト・プロ合同で「キリスト教一致祈祷週間」 日本でも各地で18日から
カトリックとプロテスタントの諸教会が毎年合同で開催している「キリスト教一致祈祷週間」が18日から始まる。毎年、担当の国・地域が持ち回りで準備をしており、今年はカリブ諸国が「主よ、あなたの右の手は力によって輝く」をテーマに選んだ。
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東京基督教大学新学長に山口陽一教授が就任
東京基督教大学(TCU、千葉県印西市)は9日、新学長に山口陽一教授が就任すると発表した。昨年10月24日に小林高徳学長が急逝したことを受け、理事会で決定したもの。任期は4年で、就任は4月1日。
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横浜ハリストス正教会 正月にクリスマスを祝う
正教会のクリスマスは12月25日ではなく1月7日。横浜ハリストス正教会でも7日、降誕祭聖体礼儀が行われた。通常の日曜日は30人ほどの信徒が集まるが、この日はクリスマスとあって、見学者も含め、およそ2倍近くの人が聖堂を満たした。
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2017年ニュース・ランキング 国内編(2)
今年1月から12月までに本紙に掲載した国内記事で多くの方に読まれたランキングは以下の通り(翻訳による国際記事は31日に掲載。連載コラムは外した)。12月29日現在のアクセス数に基づき、同テーマの記事はまとめることにした。
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2017年ニュース・ランキング 国内編(1)
今年1月から12月までに本紙に掲載した国内記事で多くの方に読まれたランキングは以下の通り(翻訳による国際記事は31日に掲載。連載コラムは外した)。12月29日現在のアクセス数に基づき、同テーマの記事はまとめることにした。
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南北の福音的平和統一を祈りつつ ソウル日本人教会牧師・吉田耕三
21世紀に入った今日も、分断国家として残ってしまった朝鮮半島。この国の人々が望んで南北に分断されたわけではなく、米英ソの大国が決めた38度線によって分割されてしまったのですが、その経過を振り返って見ますと次のようなものです。
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横浜華僑キリスト教会 創立60周年目のクリスマス
横浜中華街東門近くに横浜華僑キリスト教会(横浜市中区)がある。今年で創立60周年を迎え、現在、礼拝に集う信徒数は約400人。2013年に来日した王壽誠牧師(60)と妻の藩文后牧師(57)が礼拝をリードする。
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ルーマニア正教会が初の集会 民族衣装を着た子どもたちのクリスマスキャロルなど
ルーマニア正教会の日本支部(東京都国立市)が16日、一般の人々を対象にした初の集会を行った。集会前には「日頃キリスト教に興味を持っていらっしゃる方々へ、本教会、そして信仰についてご紹介したいと思います」とフェイスブックで呼び掛けていた。
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「すべての人に救いが」 聖書協会クリスマス礼拝 渡部信総主事がメッセージ
日本聖書協会主催のクリスマス礼拝が7日、日本基督教団富士見町教会(東京都千代田区)で行われ260人が集った。続いて聖書事業功労者表彰式が行われ、カトリック大阪名誉大司教の池長潤氏が表彰された。
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心に光がともるクリスマス体験を教会で 21世紀キリスト教会の長田晃牧師に聞く
「クリスマスの本家」である教会にぜひ1度は行ってみたいと考えてる方に、その後押しになるような話を、「光の教会」で有名な建築家・安藤忠雄氏が建築したことでも知られている21世紀キリスト教会(東京都渋谷区)の長田晃牧師から聞いた。
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