教会
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「私たち自身の改革を」日本ルーテル教団宣教総主事、宗教改革500年を語る
日本ルーテル教団(NRK)宣教総主事の斎藤衛(まもる)牧師は12月15日、本紙のインタビューに応え、2017年の宗教改革500年に関するNRKの取り組みについて、その意義は「私たちが改革されて、これから新しいものへと刷新していくんだという意識」にあると強調した。
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日本聖書協会、新翻訳聖書の準備が最終段階 4月に書名確定へ 改訂版ではないと強調 ルター訳聖書日本語版も
日本聖書協会の渡部信総主事は、2017年は、新しい日本語訳聖書の準備が18年の完成を前に、最終段階に入るとともに、現時点で仮に標準訳と呼ばれている同聖書の書名を17年4月に確定し、発表すると明らかにした。
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キャンドルライトの明かりの中で 根津教会でクリスマスイブ特別賛美礼拝
1919年に本郷福音教会として建設され、2001年には文化庁登録有形文化財にも指定された東京都文京区の日本基督教団根津教会で24日、90人が集まり、クリスマスイブ特別賛美礼拝が行われた。
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寂しい人や嘆き悲しんでいる人へ ブルー・クリスマス礼拝って何?
「ブルー・クリスマス」というと、恋人のいない寂しさを歌ったプレスリーの歌を思い出す方もおられるかもしれない。でも、ここでいうブルー・クリスマス礼拝とは、その年に愛する人を失った人たちのために、西方教会の一部で待降節に行われる礼拝のことである。
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アグネス・チャンさんとエバーグリーン・クワイアーが愛のメッセージ 第24回所沢市民クリスマス
埼玉県所沢市のキリスト教会とYMCAが協力して開催する第24回「所沢市民クリスマスコンサート」が2日、所沢市民文化センターミューズ・アークホール(埼玉県所沢市)で開催された。
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日本カトリック臨時司教総会、『いのちへのまなざし【増補新版】』を承認
日本のカトリック教会の臨時司教総会が14、15の両日、日本カトリック会館(東京都江東区)で開かれ、『いのちへのまなざし』(2001年)の改定案を承認し、『いのちへのまなざし【増補新版】』として、来春に刊行することが決まった。
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日本カトリック司教団、「性虐待被害者のための祈りと償いの日」を制定
日本カトリック司教団は14日、「性虐待被害者のための祈りと償いの日」を四旬節第2金曜日に制定したと発表した。1回目は来年3月17日となり、その直前となる来年2月には、司教総会の中で性虐待被害者の癒やしと償いのためのミサもささげるという。
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一致祈祷週間、「和解」テーマに来年も1月18日から 開催地発表
世界中で教会の一致を祈る「キリスト教一致祈祷週間」が、来年も1月18日から25日まで行われる。日本キリスト教協議会(NCC)は16日、来年の開催予定地をまとめた表(第1版)を発表。来年のテーマは「和解―キリストの愛がわたしたちを駆り立てています」。
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NCC事務所が移転、12日に西早稲田へ戻る
日本キリスト教協議会(NCC、東京都江東区)は、12日に同事務所が新宿区西早稲田の日本キリスト教会館に戻ると、7日に公式サイトで発表した。同会館では、築40年以上を経て昨年6月に耐震改修工事が始まり、今年の2月末に終了していた。
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日本福音ルーテル教会と日本カトリック司教協議会、宗教改革500年共同記念を企画、独大統領に協力要請
日本福音ルーテル教会と日本カトリック司教協議会は、宗教改革500年を共同で記念するため、2017年11月23日にカトリック浦上教会(長崎県長崎市)で共同企画を行う。日本福音ルーテル教会が24日に発表した。
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マザー・テレサ列聖式に参列 片柳弘史神父が報告会
今年9月4日、バチカンのサンピエトロ広場で行われたマザー・テレサ列聖式に参列した片柳弘史神父が5日、東京都千代田区の聖イグナチオ教会での感謝ミサに引き続き、報告会を行った。
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東京・聖イグナチオ教会でマザー・テレサ列聖感謝ミサ 神の慈しみに生きる
今年9月、「聖人」に列したマザー・テレサの感謝ミサが5日、東京都千代田区の聖イグナチオ教会で行われた。参列した約750人は、マザーの列聖を心から喜び、感謝のミサをささげた。
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沖縄ヘリパッド移設工事抗議の牧師逮捕をめぐり、日本基督教団関東教区が抗議声明
米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯の移設工事への反対運動をめぐり、吉田慈(しげる)牧師が沖縄県警に傷害と公務執行妨害の疑いで逮捕された状況について、日本基督教団関東教区は「不当逮捕に抗議し、二人の即時釈放を求めます」との声明文を発表した。
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日本基督教団、三役全員が再選 石橋秀雄議長「福音に燃えて、伝道する教団を」
日本基督教団の第40回教団総会(25日〜27日、東京・池袋)で行われた議長選で、現職の石橋秀雄氏(越谷教会)が再選を果たした。今期で4期目。また、副議長、書記もともに現職の佐々木美知夫氏(静岡教会、2期目)と雲然(くもしかり)俊美氏(秋田桜教会、4期目)が再選を果たし、三役全員が再選となった。
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「ハタから見たキリスト教」 内田樹×釈徹宗対談(2)
かつて、九州地方、今の長崎県周辺を護(まも)り、長崎港を開港したとされる大村純忠という大名がいた。大村は後にキリシタン大名となり、長崎周辺一帯の土地をイエズス会に寄進している。
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「ハタから見たキリスト教」 内田樹×釈徹宗対談(1)
思想家であり武道家の内田樹氏と僧侶で宗教学者の釈徹宗氏の対談式講演会が15日、群馬県前橋市の日本基督教団前橋教会で行われた。同教会創立130周年記念として開催されたこの講演会には、早くから注目が集まり、予約チケットは、当日を迎える前に完売となった。
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教会と地域の和やかな交流イベント「だれでも音楽会2016」所沢市の同盟基督・北秋津キリスト教会で
緑豊かな武蔵野の地「所沢」。ここは映画「となりのトトロ」や航空発祥の地として有名な町だ。今回は、9月19日に開かれた日本同盟基督教団北秋津キリスト教会主催の「だれでも音楽会2016」を取材した。
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日本基督教学会第64回学術大会、広島女学院大学で開催(3)核兵器の「正当性」とキリスト教の論理
日本基督教学会第64回学術大会2日目のシンポジウムで広島女学院大学准教授の澤村雅史氏は「被爆地ヒロシマから」として発題し、広島もまた戦後、米国と日本の核政策に利用されてきたと指摘。また、キリスト教が核の使用の正当化にたびたび用いられてきたことにも触れた。
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日本基督教学会第64回学術大会、広島女学院大学で開催(2)なぜ「怒りの広島、祈りの長崎」なのか?
日本基督教学会第64回学術大会2日目にはシンポジウムが行われ、長崎外国語大学教授の小西哲郎氏が「被爆地ナガサキから」、広島女学院大学准教授の澤村雅史氏が「被爆地ヒロシマから」とのテーマで発題した。
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日本基督教学会第64回学術大会、広島女学院大学で開催(1)「犠牲」に対する神学的・倫理的考察
日本基督教学会第64回学術大会が13、14の両日、広島女学院大学で開催された。広島女学院院長・同大学学長の湊晶子氏が主題講演を行ったほか、2日間にわたり37の研究発表が行われた。
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