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WCC、気候難民保護へ参画
気候変動による被害者保護のため、世界教会協議会(WCC)が9月24日始められたキャンペーン「前線からのハガキ」に参加する。全世界の「気候難民」の存在を認め、保護しようとするもの。
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シリアで修道女と孤児が修道院で孤立
シリアのキリスト者の町マアルーラで、修道女と孤児約40人がマルタクラ修道院に閉じ込められたまま、とダマスカスの正教会アンティオケア総主教庁が9月24日明らかにした。マアルーラでは9月初めから政府軍と反政府勢力の抗争が続いている。
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ペシャワールでまた爆発、40人死亡
パキスタン北西部ペシャワールの警察署近くで9月29日、爆弾テロとみられる爆発が起き、少なくとも40人が死亡、120人以上が負傷した。ペシャワールでは、22日にキリスト教会前で起きた自爆テロで80人以上が死亡したばかり。
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ガーナ聖公会がキリスト教協議会に再加盟
ガーナ聖公会が同国キリスト教協議会に再加盟した。聖公会ガーナ管区の教会会議(シノドス)がこの3月にクマシで行われた際、指導者間で協議を重ね、再加盟合意に到達した。その結果を、アクラ教区がキリスト教協議会に通知して再加盟が実現した。
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肺がんのチャック・スミス牧師が退院
米カリフォルニア州コスタメサのメガチャーチ、カルヴァリー・チャペルの主任牧師チャールス・ワード・チャック・スミス氏(84)は肺がんと闘病していたが、このほど退院、講壇に立つ。娘のジャネット・スミス・マンダソンさんが明らかにした。
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マグダラのマリアの町でイエスも礼拝?
マグダラのマリアが住み、イエスと出会ったかもしれないイスラエル北部の町ミグダルで、1世紀のものと推定されるシナゴーグが発見されたのは2009年。発掘が進められる中で、ロゼッタ模様のモザイクやトーラーを置いたと見られるテーブルが発見された。
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反プーチンのバンドメンバーが刑務所でハンスト
ロイター通信は、モスクワの大聖堂で反プーチン政権の曲を演奏したとして、禁錮2年の判決を受けた女性パンクバンド、プッシー・ライオットのメンバーの1人が、刑務所での「奴隷労働」に抗議するためにハンガーストライキを始めた、と報じた。
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使徒の働き味読・身読の手引き(3) 宮村武夫牧師
今回は使徒の働き2章1~13節を中心に、父の約束(1章4節)が成就し、「聖霊があなたがたの上に臨まれるとき」(1章8節)と主イエスが約束なさっていることが現実となっている様を見て行きます。
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使徒の働き味読・身読の手引き(2) 宮村武夫牧師
使徒の働き1章12~26節に描かれているエルサレム教会の姿を通して教えられること。1章12~14節には、父の約束に祈り続ける人々の姿を見ます。どのような人々が集い、父の約束を待ち望んでいたのか。
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【写真特集】「ホープフクシマ2013Withウィル・グラハム」
復興支援コンサート・聖書講演会「ホープフクシマ2013Withウィル・グラハム」では、国内外の著名アーティストが出演し、圧倒的なパフォーマンスで会場を盛り上げた。
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復興へ届け希望 福島でウィル・グラハム氏が講演
福島県内の70のキリスト教会が協力し、復興支援コンサート・聖書講演会「ホープフクシマ2013Withウィル・グラハム」が28日、福島県郡山市の郡山女子大学建学記念講堂で開かれた。市民ら約1000人が集まった。
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使徒の働き味読・身読の手引き(1) 宮村武夫牧師
今回は使徒の働き1章1~11節の箇所を復活の主イエスの命令と約束との主題で味わいます。1章4、5節には、復活の主イエスが弟子たちに与えられた命令と約束が記されています。
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哀歌講解説教(10) 宮村武夫牧師
今回は最後5章19~22節の箇所を取り上げます。19節。ここに、哀歌の結びとなる祈願を見ます。祈りの基盤を明らかにしています。18節に描くように、神殿が目に見える形では荒廃しているのは事実です。しかし主なる神の真実の「御座」は、永遠に続く。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(36) 峯野龍弘牧師
子育てに当たるご両親たちには、是非心に留めて頂きたい基本的重要事項があります。それはお互い人間には、人間だけが理解することの出来る、目に見えざる極めて尊い存在と世界があり、人間はそれらを知って心から畏敬しなければならないということです。
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哀歌講解説教(9) 宮村武夫牧師
哀歌最後の章に入ります。1節に見るように、主なる神への切なる祈り。指導者たちがバビロンへ捕囚の民として連れ去られた後、エルサレムをはじめユダに残された人々の現状を哀歌の詩人は訴えながら、以前の状態への回復を切望しています。
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哀歌講解説教(8) 宮村武夫牧師
今回は、哀歌4章全体を3つの部分に分け見て行きます。過去のエルサレムの美しさと現在の姿(1~10節)、民の指導者の罪の指摘(11~20節)、強敵エドムに対する警告(21~22節)、この三つの部分です。
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教皇がイエズス会の雑誌に「本音」?
教皇フランシスコは、所属する修道会イエズス会がイタリアで発行する雑誌「チビルタ・カットリカ」とのインタビューに応じた。同誌は9月19日発売されたが、同時に各国のイエズス会系雑誌にも翻訳が掲載された。
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バチカンの主要人事発表
バチカン(ローマ教皇庁)が教会中枢の主要人事を9月21日発表した。教皇フランシスコは、教理省長官ゲルハルト・ルートヴィヒ・ミュラー大司教、福音宣教省長官フェルナンド・フィローニ枢機卿を確定した。
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バチカン広報評議会が初の電子出版「ベネディクト16世」
バチカン(ローマ教皇庁)広報評議会(議長=クラウディオ・マリア・チェッリ大司教)は9月17日、電子書籍「ベネディクト16世=世界広報の日メッセージ」の無料公開を発表した。
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パキスタン北西部の教会で自爆テロ78人死亡
パキスタン北西部ペシャワルの「全聖人教会」で9月22日、自爆テロがあった。教会にはミサのため信者約350人が集まっていた。自爆犯2人が、警備員に発砲、130年の歴史ある全聖人教会に押し入り上着の爆弾を破裂させたと見られる。
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