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「英国はキリスト教国」 首相発言に議論沸騰
デービッド・キャメロン英首相が英国をキリスト教国だとし、英国人(ブリトン)は「自分たちの立ち位置をキリスト教国であるという自分たちの位置をもっと確認すべきだ」と発言したことをめぐり、賛否両論が飛びかっている。
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教皇の「個人的な電話」にバチカン困惑
教皇フランシスコが、相手に前もって断ることなく自ら電話をかけることで知られ、イタリア大衆紙からは「いきなり電話の教皇」と呼ばれている。
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教皇の巨大十字架が倒壊 下敷きの男性死亡
イタリア北部にあるアルプス山麓の村チェーボで4月23日、教皇故ヨハネ・パウロ2世の列聖式に先立ち行われていた記念式典中に、同教皇のために制作・設置されていた高さ30メートルの木製の十字架が倒れ、男性が死亡した。
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『ドン・キホーテ』作者の遺体をレーダー捜索 スペインの修道院教会床下
小説『ドン・キホーテ』の作者、ミゲル・デ・セルバンテスの遺体がスペイン・マドリードの修道院教会の床下に埋葬されている可能性があるとして、レーダー探知機を使用した捜索が4月28日から始まる。
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宮田光雄氏がバルメン宣言を解説「キリストの福音に立ち返るほかない」 新教出版社創立70周年記念講演
新教出版社の創立70周年を記念する連続神学講演会の第一回が26日、日本基督教団信濃町教会(東京都新宿区)で開かれ、「西ドイツの精神構造」(岩波書店)などの著書がある東北大名誉教授の宮田光雄氏が講演した。
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古民家で教会カフェ・イベント「イースターの夕べ」 キリスト教会の雰囲気を体験的に再現
東京・世田谷の古民家で26日、教会カフェ・イベント「イースターの夕べ」が開催された。キリスト教に興味があって来たという人、スピリチャル系らしき人、聖歌や中世ヨーロッパ音楽が好きな人、さまざまな立場で一夜の「教会体験」を楽しんだ。
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今もゆるがない復活の真実 万代栄嗣牧師
教会には、二つの大きなお祝い、クリスマスとイースターがあります。
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第52回首都圏イースターのつどい 福澤満雄氏「イエスの傷は私たちを癒すための傷」
首都圏の諸教会が協力して毎年開催している「首都圏イースターのつどい」が27日、東京都新宿区の淀橋教会で開催された。今年で52回目を数える歴史ある集会で、今年はジャパン・カルバリー・クルセードの巡回伝道者である福澤満雄氏がメッセージを語った。
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ニューヨーク市の教会、公立学校建物での礼拝を禁ずる市の決定に対して抗議を継続
米ニューヨーク市の牧師たちは、最近の裁判所の判決でも、教会が公立学校を礼拝に使用することを禁止する政策が守られたものの、将来的にはこの政策が覆されることになるだろうと楽観的だ。
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妊娠中絶を思いとどまり、キリストに救われる人も 「小さないのちを守る会」総会
人工妊娠中絶の防止と乳児の養子仲介を行う「小さないのちを守る会」の2014年度総会が、25日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャンセンターで開催された。「守る会」への相談を通して、中絶を思いとどまる若い女性が少なくない。「この活動を通して、救われる人も多いのです」と辻岡牧師は話す。
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世界教会協議会、宣教専門誌に宣教と伝道の新たな方向を満載
世界教会協議会(WCC)は、23日、宣教と伝道の神学と実践の今日的な傾向に対する実質的な関与や対応が、WCCの宣教専門誌「インターナショナル・レビュー・オブ・ミッション」(IRM)の最新号の特集に満載されていると伝えた。
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ヨハネ23世とヨハネ・パウロ2世が27日列聖へ
バチカンでは27日、ローマ・カトリック教会の福者ヨハネ二十三世教皇と福者ヨハネ・パウロ二世教皇の列聖式が行われる。
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川平朝清氏、辺野古移設「罪であり、恥」 第14回国家晩餐祈祷会
第14回国家晩餐祈祷会(日本CBMC主催)が25日、東京都新宿区の京王プラザホテルで開かれた。全国から教派を超えて教職信徒ら330人が集まり、日本と世界の平和のために祈りをささげた。
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キリスト新聞社、聖書カードゲーム「バイブルハンター」を一般発売へ(動画あり)
キリスト新聞社(埼玉県和光市)は25日、聖書を題材とするカードゲームの新製品「バイブルハンター」を全国のキリスト教専門書店およびゲームショップで一般発売する。同社によると、このようなゲームは「業界初」だという。
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情熱的な福音の歌?スペインの“フラメンコ・ゴスペル” グループ「アラバストロ」(動画あり)
”フラメンコ・ゴスペル”。演奏しているグループの名前は「アラバストロ(Alabastro)」。スペインで1998年に結成された5人組で、スペイン南部アンダルシア地方の音楽と踊りであるフラメンコをポップスと融合させた、比較的新しいゴスペルだ。
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映画『ノア 約束の舟』が早くもヒット確実
聖書に描かれた「ノアの方舟」を扱うパラマウンド映画『ノア 約束の舟』(ダーレン・アロノフスキー監督)は3月28日に北米で公開されて1カ月、すでに北米だけで8500万ドル(1ドルは約103円)を売り上げた。
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今年は東方・西方教会でイースターが3年ぶりに同日 次回は2017年
4月20日、今年は世界の教会が復活祭(イースター、パスカ)を祝った。ユリウス暦を採用している東方教会とグレゴリオ暦の西方教会が同じ日に復活祭を祝うのは3年ぶり。
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教皇フランシスコの復活祭メッセージ
教皇フランシスコは復活祭の4月20日正午、バチカンのサンピエトロ大聖堂中央バルコニーから、ローマと世界に向けたメッセージと祝福、「ウルビ・エト・オルビ」を述べた。
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プーチン露大統領とメドベージェフ露首相、復活祭式典に出席
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とドミートリー・メドヴェージェフ首相は4月20日、モスクワの救世主ハリストス大聖堂での復活祭(パスカ)式典に出席した。
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2030年には中国が世界最大のキリスト教国に
13億の人口を擁する中国の精神的支柱が変わりつつある。専門家の分析によると、中国国内のキリスト教徒の数は今後15年以内に米国やブラジルを抜いて世界最多となり、プロテスタント人口は2025年までに1億6000万人に達すると予測されている。
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