Skip to main content
2026年6月23日22時30分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

米で『イエスの妻による福音書』のドキュメンタリー番組(1):キリストの結婚の確証とはならずも、多様な可能性を示唆

2014年5月7日21時15分
  • ツイート
印刷
関連タグ:イエスの妻による福音書カレン・キングハーバード神学校
米で『イエスの妻による福音書』のドキュメンタリー番組(1):キリストの結婚の確証とはならずも、多様な可能性を示唆+
米スミソニアン・チャンネルのドキュメンタリー番組で、『イエスの妻による福音書』のパピルス紙片を見せるハーバード神学大学院カレン・キング教授(写真:ブリンク・フィルムズ / スミソニアン・チャンネル)

米スミソニアン・チャンネルが、「イエスは彼らに言った、『私の妻は・・・』」と書かれた33語のパピルス紙片の信憑性について番組を放送した。

『イエスの妻による福音書』をテーマに開始した新しいドキュメンタリーシリーズでは、このパピルス紙片は調査によって確かに古代の書簡であることは確認されたものの、その内容だけで、実際にキリストが結婚していたという証明にはならないと、視聴者に繰り返し念を押した。しかし、それでもこの1時間のテレビ番組では、ほのめかしの多いドラマを入れて、マグダラのマリアにとってイエスが救世主以上の存在であった可能性を検討している。イエスとマグダラのマリアがカップルであったという憶測は今に始まったことではないが、スミソニアン・チャンネルで放送中の『イエスの妻による福音書』に関するドキュメンタリーでは、このパピルス紙片に書かれた文脈不明の言葉がこの議論にとってどれくらい深刻であるか、重要な問いを投げかけている。

『イエスの妻による福音書』は、ハーバード神学大学院のカレン・キング教授が2010年に初めて取り上げた。キング教授は、コプト語で書かれた古代のあるパピルス紙片を所有していると言う男性からメールを受取ったという。この紙片は、匿名希望の民間のあるコレクターが所有しており、縦3.8センチ、横7.6センチ程の大きさで、一躍有名になった「イエスは彼らに言った、『私の妻は・・・』」という文を含め、コプト語で33語の言葉が書かれている。調査によって、このパピルス紙片は6世紀から9世紀のものと強い確証が得られたが、書かれた言葉自体はおそらく2世紀から4世紀頃にまで遡ると考えられている。

現在22億人(世界人口の32パーセント)が信仰するキリスト教では、伝統的に1世紀のガリラヤ出身のユダヤ人でありながら神が受肉した存在であるイエスは独身であったとされてきた。聖書にはイエスが結婚していた、あるいは配偶者がいたという記述はない。その一方、スミソニアン・チャンネルの番組で指摘しているように、正典ではイエスが独身であったとも明記していない。

「もし『イエスの妻による福音書』が本物であるなら、それは何を意味するのか」と、この番組のナレーターは問いかけ、すぐさま警告する。「当初からキング教授とその同僚たちは、だからといってイエスに妻がいたという歴史的な証拠にはならないと強く強調した」

米で『イエスの妻による福音書』のドキュメンタリー番組(1):キリストの結婚の確証とはならずも、多様な可能性を示唆
カレン・キング教授による『イエスの妻による福音書』の翻訳(写真:ハーバード神学大学院)

しかし、番組ではさらに続けて、この33語の文書が何を意味しているのかの憶測に入る。ドラマ仕立てのシーンで、イエスとマグダラのマリア役の俳優たちに意味ありげな視線を交わさせる。

「イエスとセックスについての話題は何でも儲かるし、興奮を呼ぶんです」と、ベネディクト派修道士兼聖書学教授のヘンリー・ワンズボロ神父はこの1時間番組のプレビューで語った。

「私たちはイエスを神の子と考えています」と、プリンストン大学宗教学部のアン・マリー・ルイエンダイク準教授は言う。「ですから、イエスが性的な関係を持っていたかもしれないという事実は、キリスト教神学の多くの部分を見直すことにつながります」

ルイエンダイク準教授は初期キリスト教の専門家で、パピルス研究者でもあり、キング教授がこの文書を分析するのを援助した。

「これが意味するところはもっと深いかもしれません」と番組のナレーターは語り、その一方ドラマ化したシーンでは、イエス役の俳優がサンダルを脱ぎ、衣服を脱ぎ、ろうそくを吹き消して、いかにもベッドに入る準備をする――「誰と?」というのは視聴者の想像に任せる。(続く:現代のクリスチャンにどのような意味を持つのか)

■『イエスの妻による福音書』ドキュメンタリー番組:(1)(2)

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:イエスの妻による福音書カレン・キングハーバード神学校
  • ツイート

関連記事

  • イエスの「妻」記述のパピルスは6〜9世紀のもの ハーバード神学校教授が論文発表

  • 「イエスの妻」断片にはまだ調査が必要?

  • イエス妻帯文献は「下手な偽造」とバチカン紙

  • 「イエスの妻」記載のパピルスを米歴史学者が公表

  • ノアの箱舟そっくりの物語記した4千年前の石板発見

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 【書評】ディートリッヒ・ボンヘッファー著『創造と堕罪 創世記1~3章の神学的釈義』

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • 「日本宣教の復興を求めて」 第39回日本信徒前進宣教会・東京大会 6月27日

  • 拉致、性暴力、強制結婚… ナイジェリアの女性・少女たちが直面する「恐るべき」苦難

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 同志社国際高校と同志社「責任痛感」 辺野古転覆事故巡る文科省の調査結果・見解受け

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 同志社国際高校と同志社「責任痛感」 辺野古転覆事故巡る文科省の調査結果・見解受け

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.