-
拉致から1年過ぎたシリアの正教会指導者たち 米豪で募る憂慮の声
シリア正教会イブラヒム大主教とギリシャ正教会のブーロス・ジャズィジ大主教が2013年4月22日にシリアで拉致されてから1年が過ぎたが、米国やオーストラリアの教会関係者の間では、1周年を前に、憂慮の声が出ていた。
-
人生を導き教会を生かすレビ記通読の手引き(1) 宮村武夫牧師
牛、羊、鳥のどの場合も、同じような決まり文句で始まり終わる、非常に整った形式の文章。
-
人生の3つの坂 菅野直基牧師
人生には3つの坂があるといわれます。1つ目は「上り坂」、2つ目は「下り坂」、3つ目は「まさか」です。
-
信仰者に働く愛の原動力 万代栄嗣牧師
先日は、オバマ大統領が国賓として日本に迎えられ厳戒警備がなされ、警察官も1万6千人が動員され警護にあたりました。
-
キリル総主教「ロシア正教会は政治的利益に資するべからず」「ウクライナには停戦が必要」
ロシア正教会のキリル総主教は、ウクライナ情勢について述べ、同教会は「いかなる者の政治的利益にも決して資することもない」と述べた。同総主教とプーチン大統領との親密な関係に対する批判がある一方で、同総主教は3日、ウクライナの対話を呼びかけた。
-
ウクライナ、スラビャンスクで正体不明の勢力が教会を狙撃に利用か
ウクライナ宗教情報サービス(RISU)が2日付で伝えたところによると、「正体不明の殺し屋」が、ウクライナ東部で親ロシア派の分離主義者たちの本拠地となっているドネツク地域の町、スラビャンスクにある「福音」教会の建物に忍び込んだ。
-
エキュメニカル代表団、紛争下の南スーダンを訪問
教会組織を代表するエキュメニカル代表団が2日、紛争が続き飢餓や栄養失調による直近の脅威が国民の間で拡がる南スーダンへ到着した。同代表団は教会指導者や政府関係者と会合を行う予定で、平和と和解のための早急な行動を強く要求するという。
-
【新刊案内】ルカの福音書 ―味読身読の手引き2― 宮村武夫(著)
ルカの福音書講解説教も、哀歌の場合と同様、もともと沖縄の首理福音教会の講壇から語られたものです。ただ哀歌の場合10回の連続説教でしたが、ルカの福音書の場合は、100回を超え、3冊分に分けて出版することにし、本書はその2です。
-
東京都:世界最大級の教会学校創設者ビル・ウィルソン氏が来日講演 東京で5月19日
世界最大級の教会学校、メトロ・ワールド・チャイルド(旧メトロ・ミニストリーズ)創設者のビル・ウィルソン氏が来日し、5月19日(月)に日本橋公会堂ホール(東京都中央区)で講演会を開く。
-
宇宙進化論について考えよう 阿部正紀・東工大名誉教授が講演 川崎市で5月24日
登戸エクレシア・キリスト教会(神奈川県川崎市)は、物理学者の阿部正紀・東工大名誉教授を講師に、「東工大名誉教授と語り合うティーサロン」を5月24日(土)午後2時から4時まで開く。
-
クリスチャン児童精神科医の田中哲氏、「心の骨組み」語る 心の原点は愛
クリスチャンで児童精神科医である田中哲氏(児童総合医療センター副院長)を招いての講演会が4月17日、東京都千代田区のお茶の水クリスチャン・センター(OCC)で行われ、約70人が参加した。田中氏は講演で、心の基本的な枠となる「心の骨組み」について語った。
-
ルワンダ大統領、米サドルバック教会のルワンダ大虐殺20周年特別礼拝で語る
ルワンダのポール・カガメ大統領が、カリフォルニア州サドルバック教会で行われたルワンダ大虐殺20周年の追悼特別礼拝で、「ザ・ピース・プラン」という宣教活動を通じてルワンダを支援したリック・ウォレン牧師と教会員に感謝の意を伝えた。
-
中国政府によるキリスト教会弾圧、国民の多くが知らされず
29日夜、中国で放送されていた海外ニュースのテレビ画面が暗転し、映像も音も入らなくなった。温州市の三江教会が当局によって強制的に取り壊されたことを伝える内容がカットされたのだ。当局は政府公認としてきたキリスト教会にも事実上の弾圧を始めた。
-
ルイ・フランセン展、町立湯河原美術館で開催中 カトリック元宣教師の美術作家によるパブリックアートの世界
数多くのパブリックアートを手掛けた美術作家でカトリック元宣教師のルイ・フランセン氏が残した功績をたたえようと、町立湯河原美術館(神奈川県)で「ルイ・フランセン展 ―クレアーレ熱海ゆがわら工房から発信するパブリックアート―」が開かれている。
-
山梨県立文学館、村岡花子展に大きな反響 キリスト教に関する資料も
NHK連続テレビ小説「花子とアン」でいま話題の村岡花子さん(1893年~1968年)に関する展示「村岡花子展 ことばの虹を架ける~山梨からアンの世界へ~」が、山梨県立文学館(山梨県甲府市)で行われ、大きな反響を呼んでいる。
-
福音自由30教会が協力する「石巻宣教ミニストリー」 ウェブサイトを開設
日本福音自由教会(埼玉県川口市)の約30の有志教会が協力して、東日本大震災の被災地・石巻市(宮城県)で行っている「石巻宣教ミニストリー」のウェブサイトがこのほど完成した。
-
【お知らせ】事業拡大に伴う事務所移転のお知らせ
株式会社クリスチャントゥデイ(峯野龍弘代表取締役会長)は、5月1日付けで、事業拡大に伴い下記の新事務所に移転します。移転に伴い、電話番号、FAX番号も変更されます。
-
「浦上キリシタン資料館」が5月5日にプレオープン 「浦上四番崩れ」などキリスト教弾圧の歴史を紹介
カトリック長崎大司教区は記者会見を行い、隠れキリシタンに関する資料の収集・展示を行う「浦上キリシタン資料館」を開館すると発表した。同資料館のプレオープンとして、5月5日から6月下旬まで、開館予定の場所で長崎県内の教会の写真展が開かれる。
-
サルサで賛美!プチ・コロン(動画あり)
プチ・コロン(Puchi Colon)――シンガーソングライターであり、ワーシップリーダーであるとともに、ミュージシャン兼プロデューサーと多才な人である。
-
募金型自販機、スタート3年で全国51台・募金140万円 日本国際飢餓対策機構
日本国際飢餓対策機構(JIFH、大阪府八尾市)が、2011年2月から始めた募金型自動販売機「ハンガーゼロ自販機」の取り組みが今年2月で3年目を迎えた。現在全国で51台が設置されており、2月末の時点で約141万円の募金が集まった。
人気記事ランキング
-
15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
ヒンズー民族主義者による迫害続くインド 宣教師のバス襲撃、キリスト教住民を村八分
-
AIは福音宣教の未来をどのように形づくるか ローザンヌ運動が福音主義の視点で考察
-
武装集団がカトリック神父の住居を襲撃、神父ら数人拉致し1人殺害 ナイジェリア
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(235)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(前編) 広田信也
-
Gゼロ時代の津波石碑(7)Y染色体アダムと自己を措定した力 山崎純二
-
ワールドミッションレポート(11月19日):ウガンダのマケレ族のために祈ろう
-
ワールドミッションレポート(11月20日):サウジアラビア 閉ざされた王国に差し込む福音の光
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」
-
武装集団がカトリック神父の住居を襲撃、神父ら数人拉致し1人殺害 ナイジェリア
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
AIは福音宣教の未来をどのように形づくるか ローザンヌ運動が福音主義の視点で考察
-
Gゼロ時代の津波石碑(7)Y染色体アダムと自己を措定した力 山崎純二
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(235)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(前編) 広田信也
-
ヒンズー民族主義者による迫害続くインド 宣教師のバス襲撃、キリスト教住民を村八分
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演















